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ブランドをプロデュースをさせていただくときに考えること。

最近は、ブランディングやプロデュース業に関してお伝えして欲しいというお声をいただくのですが。

私は、そういうの多分あんまり好きじゃないな…と。(私自身の問題。)

目の前のことに向き合って突き詰めて、考える方が好きなので。

ノウハウやティップスは裏マガジンにて、引き続き、お話していきます。


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改めて、先日聞かれたんですよね。

『プロデュースをするときに何を考えてるんですか?』と。

ブランドをプロデュースさせていただく中で、クライアントさんも今までにいろんなプロフェッショナルの方にお願いしている方も多いのです。

毎回共通して言われるのが、『想像以上のことになっています。』ということ。

想像以上に物事が動いていくことにも、ある程度、そういうものよね、と感じるようになりました。


クライアントさんから、

『こんなこと、今まで聞かれたことなかった。』とか、

『ここまで考えると思わなかった。』とお話されることが多いです。

そんなことをお話しいただく度に、改めて、自分が何をしているんだろう?ということを自分で整理しながら。

裏マガジンを購読していただいている方にも参考になるように、3つのTIPSに分解してお話していきます。


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それぞれのTIPSの前に、大切な前提を共有しておきますと。

想像以上のことが起きるっていうことは。

関わる、こちら側が想像以上の未来を観測しているということです。

初っ端から、怪しいと思われそうですが。

量子力学でも言われるように、科学的なこと。

たった1人でも観測者がいれば、その未来が起きる可能性が拡張されるという感覚。

例え、クライアントさんにとっても想定外だったとしても、こちら側にとっては想定内に入れておくことは、絶対に大切なことだと考えています。

ノウハウとかその前の段階の部分ですが、関わるブランドさんが最大限にパワーを発揮しているイメージは本当に大切にしています。

さて。

次からが3つのTIPSをお伝えいたします。

全てに共通するのは、最小限の力で最大の成果を発揮するということです。


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