自分のチカラを超え、どんどん導かれていくブランディングの話。

こんにちは。こちらで、裏マガジン、最後の記事となります。

最後にどんな記事を更新しようかな、と思ったのですが、このマガジンの総括的な部分をお話ししようと思います。

*

表題の通り、自分のチカラを超える、とあるブランディングの方法。

これは、もちろん、ブランドの扱う商品の質とか、自分の取り組みについても、向き合い続けるという考えは、前提として。

最近は、関わるブランドさんに不思議なことが起こることが増えてきました。

それは、想像以上のことがどんどん起こってくるということ。

ぴったりのお客さまが集まってくるだけじゃなくて、関わる企業さん、やりたいと思っていたプロジェクトにピッタリのご縁が引き寄せられたり、数年先に起こしたいと考えていることが、スルリと前倒しに叶っていくような体験を今まで以上にみるようになりました。

初めは、『こういうことって、起こるときは、起こるよね。』という解釈だったのですが。

最近は、何がこの流れを引き起こしているのか、というものが、明確になってきたので、最後のテーマにピッタリと思い、シェアをさせていただきます。

また、自分のチカラを超えると書いているのは 、自分のチカラを最大限発揮するという視点よりも、その先、自分の枠の外の外にある、ものが引き寄せられ、そこに新たにフィットしていくという感覚。

本来なら、無意識に個々人が抵抗しそうなのですが、抵抗よりも、その前に引き寄せられてしまうという感覚でしょうか。

マーケティングが…とか、そういう視点は、今回は一切抜きですので、そういうのが目当ての方には、おすすめ致しません。

*

私自身、元々エグゼクティブコーチとして働いていたときにも、不思議なことを見てきました。

数億規模の会社が、最大の売り上げを上げたり、欲しいと思っているものが引き寄せられたり、確実に、見えないチカラというか、見えない流れを動かすということが起こっていた感覚があるのですが。

この流れというものが、起こっている理由として、たった一つのものが構築されているかどうかというのが最近わかってきました。

*