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#493【映画】トップガン・マーヴェリックの魅力について語ってみる🛫

延期に次ぐ延期で、日本国民も待ちに待った『トップガン・マーヴェリック』が、ついに本日公開されました‼️

前評判も『映画の続編として、文句無しに最高の出来栄え💡』と言われており、私もこの日を待ち遠しく思っていました😆

普段さほど映画館で映画を観ることの無い私、まずはIMAXに圧倒されました👀

これこそまさにトップガンのために用意されたと言っても良いでしょう🤔

多分あと何回か観ると思うので、スダンダードと比較してみたいと思いますが、その臨場感と迫力は金曜ロードショーとは比較になりません、当たり前ですが(笑)

簡単に感想など書いてみたいと思いますが、一部ネタバレありますので、その点ご注意ください⚠️


とにかく泣きっぱなしの2時間でした😂

ストーリーが始まる前から泣いたのは初めてかも知れませんが、『Top Gun Anthem』から始まり、前作と同じフォントのクレジット、そしてDangers Zoneと共に空母から戦闘機が離陸されては、涙腺が崩壊してもこれは仕方ありません‼️

前作の最後のシーンで、スティンガーから今後の身の振り方を聞かれて『I thought of being an instructor,sir』と答え、『TopGun? God help us!』と言われていた当時のマーヴェリック。

そのマーヴェリックが、本当に教官としてTopGunに戻ってきました😂

ストーリー全体を通して、前作に対するセルフオマージュが満載だったのは、特に前作ファンにとっては堪らなかったのではないでしょうか?

パイロットと教官の最初の出会いの場であるカウンターバーからビーチバレーならぬビーチフットボール🏈に至るまで、前作を思い起こさせる様な多くの描写に涙腺は完全に崩壊しました😂

そして、前作では名前だけの登場、admiral's daughterでお馴染みペニー・ベンジャミンが全編にわたって登場してくれたのも、個人的にはとっても良かったです。あんなに素敵な女性だったら、admiralの娘でも手を出してしまいますね(笑)

今作では、過去のマーヴェリックとグースとの絆も大きなポイントなので、当時のマーヴェリックの事を誰よりも良く知るペニーを今作のヒロイン役として登場させたのは、本当に素晴らしいと思いました💡

泣けるシーンはいっぱいありますが(というか、ほとんど泣いてました😂)、やはり一番は…どこだろう、やっぱり全部かな🤔

最初のカウンターバーで、ルースターがピアノを弾くシーン、しかも曲は『Great Balls of Fire』🎹

当時、ピアノの上にちょこんと座っていたあのルースター、サングラスをかけた姿は親父のグースそのもの、楽しげに身体を揺らしながらピアノを弾く姿に涙が止まりませんでした😂

そして、その様子を店の外から見ているマーヴェリック、更にはそのマーヴェリックの様子を見るペニーの表情…😭

最終ミッションでルースターを僚機に選ぶシーンも胸震えましたが、やはり最後のシーンでF-14に二人で乗るところは何とも言えない感動がありました。(丘の上から敵地の様子を窺う姿は、まさにイーサン・ハント必ずルースターと共に脱出するんだという気持ちに溢れていました)

無事に空母に帰還した際、皆に出迎えられるシーンも、完全に前作とオーバーラップさせており、控えめに言っても最高でした😆

セリフに関しても、『talk to me Goose』『Best of the Best』『Make us proud』『This is what you'd been trained for』をはじめとして、前作と被るセリフが随所に登場し、トップガンファンにとっては本当に最高な出来だったのではないでしょうか?

公開期間中にあと何回観るかは分かりませんが、本当にトムには直接『ありがとうございます🙇‍♂️』と感謝の意を述べたいです😆


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