統合失調症と太陽
わたしは統合失調症14年目にして、急激に回復傾向にある。
それは太陽が見えない一軒家から太陽が照らされるマンションへ引越した。
統合失調症患者には
太陽が沈む絵を描くとき、病状の悪化を示し。
太陽が昇る絵を描くとき、回復の傾向が見られる記事を読んだ。
クリニック関係者も統合失調症の病状に転機が訪れる時、太陽を描くことがあるらしいと、
その代表がエドワルド・ムンク
「叫び」の絵はまさに太陽が沈む夕日を表したものとわたしは捉えている。
わたしは太陽が見えるマンションに引越し、太陽が日常に存在する時間が増えた。
そこで太陽を描くようになり、
わたしは、現在、発病してから一番調子がいいのかもしれないという感覚にある。
そう言えるのは、
太陽への意識が変わった。
前は、眩しくて、熱くて、ギラギラしてて、視界に入るのが苦痛の存在だったか。
今は、素晴らしい。太陽の光の美しさ、朝焼けに感動できるようになった。
この意識の違いが、統合失調症の病状を表しているのかもしれない。
みなさんは、太陽が苦痛ですか?それとも偉大ですか?
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