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新型コロナウイルスに関して マクロとミクロ

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3月からの新型コロナウイルスから見える街の姿を書いています。マクロとミクロとは、全体的な状況と、自分視点の状況をうまく描ければと思っています。
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記事一覧

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その144 ~緊急事態宣言の終了条件~

IT関連の運用を仕事をしていると何か特別対応を実施することがある。その際、その特別対応の終…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その143 ~騒動から1年~

都内の店舗ですら換気すると店内の温度がかなり下がり、暑がりの私でもアウターを着ていない状…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その142 ~2月7日で緊急事態宣言は終…

新型コロナウイルスによってあまり影響を受けていない立場にいるから、ある程度理性的な考え方…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その141 ~いつまで続くか緊急事態宣…

数字に踊らされてはいけないことは分かっていても、増えていく数字と重症患者の数と医療リソー…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その140 ~変化は起きるのか~

今回の緊急事態宣言は飲食店にフォーカスしているが、気になっているのは百貨店業界である。ニ…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その139 ~再度、緊急事態宣言へ~

新型コロナウイルスの感染拡大により2回めの非常事態宣言が発令されようとしている。2020年4月…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その138 ~師走の歌舞伎町~

「何しているの!?」と、言われても仕方ないのかもしれないが、「個人」で新宿のお店への年納めに飲みにいった。 21時過ぎの歌舞伎町には、市の職員と思われる人達が拡声器で帰宅を促していた。22時までの店舗の影響は認めているものの、あれでは店舗に入りにくい人も多いだろうし客引きも心無しか減っているように思われた。 どうやれば人の数を減らせるのかだけを考えると、行く先々での店が無ければいいとは思われる。政府から会食の自粛は求められていても、実際に行う人もいるだろうし、そういった中

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その137 ~海外旅行に行きたい~

もう今年も10日を切ってしまっている。思った以上に気がつくと終わった2020年であったと思う。…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その136 ~社会の変化~

まだ新型コロナウイルスによって在宅勤務となり1年も経っていないにも関わらず、その前の毎朝…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その135 ~意味のある停止なのだろう…

既に師走も半分超えてきた。例年であれば仕事であれば挨拶まわりするような時期でもあるが、今…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その134 ~GoToトラベル新規中止~

東京都内の感染者数の歯止めが効かないような状況になっている。用事があり、新宿に出かけた、…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その133 ~個食~

以前のnoteでも個食について述べた。もしも新型コロナウイルスが無ければあまり語られることの…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その132 ~変化についていく~

先日、ドイツのメルケル首相が身振り手振りを大きく、また手を合わせたりして、ドイツ国民に対…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その131 ~心の余裕~

感染者数の増大や医療崩壊の危機が報じられる中で、自分では落ち着いていられるのはなぜだろうかと考えたところ2点考えられる。手取りの6倍の貯金と新型コロナウイルスに影響されていない仕事であるからだ。 ある自己啓発系の本で書かれていて腹に落ちたこととして手取りの6倍の貯金を持っていれば、もしもの時でも現状で半年は暮らすことが可能になる。手取りが30万円であれば180万円。大体200万円である。そんなの貯められないよ!という人もいる。何かの本か受け売りではあるのだが、貯金しても生活