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日頃のストレスとの向き合い方と解消法

こんにちは。ニューロテック×エンタメのスタートアップVIE, Inc.の楠富(@tomokusutomi)です。普段はイヤホン型の脳波計を開発したり、ニューロミュージックでなりたい脳状態になれるアプリを展開しています。

35歳になり、友人と健康について話すことが増えてきました。その中でも体調を崩しがちだった昨年、健康に大きく影響を与えていた「ストレス」について、その向き合い方と解消法をまとめていきます。


ストレスとの向き合い方

昨今、巷に便利なツールが増えてきました。特にAppleのヘルスケアアプリで簡単に気分のログを残せたり、アンケートでの診断があったりと、自分のストレス度を客観視しやすくなりました。

自分の場合、ストレスと感じると寝付きは良いのですが十分な睡眠の前に目が醒めたり、自分の感情を抑え込むのではなく、正直に受け入れ、適切に表現することが重要です。友人や家族との会話、日記を書くなど、感情を健康的に表現する方法を見つけましょう

ストレスの解消法

最適解はまだ模索中ですが、現時点で自分が行なっていることです。

ウォーキング、ランニング、筋トレで汗を流す

とにかく運動して汗を流します。シンプルですが効果は絶大です。よく言われているのは、運動は体内で「エンドルフィン」を放出させます。エンドルフィンはしばしば「幸せホルモン」とも呼ばれ、気分を高揚させストレスを軽減します。

また、定期的な運動は、ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリンのレベルを減少させる効果があるといわれています。これにより、ストレス感が減少し、リラックスできるようになります。

エンタメに没頭する

これは個人的に結構ストレスレベルが高い時に発動させます。NetflixやTVerでひたすら映画や韓国ドラマを観て、感情を移入させ強制的に目の前のことに集中させます。

また、音楽も効果を感じるのですが自分としては予防や回復フェーズの時に助かっています。

サウナでととのう

有難いことにジムにサウナがあるので、筋トレやランニングで汗を流した後にサウナでととのうことができています。これは自分の中でQOLを爆上げしていることの一つだと思っています。

昔は3セットほど行っていたのですが、最近のルーティンは2セットで、心拍数をApple Watchでモニタリングしながら自分なりの最適解を見つけかけています。体調によっても多少変更しますが、基本的な流れは以下です。

  1. 身体を洗って、お風呂で温まる

  2. サウナで心拍数が130以上になるまで耐える

  3. シャワーを秒で浴びて汗を流す

  4. 水風呂で息が気持ち冷たくなるまで耐える

  5. 外気浴でととのう

  6. これを2セット繰り返す

さいごに|自分を客観視する

結果的にむちゃくちゃ普通な感じの仕上がりになりましたが、今年は健康管理のためにもストレスと向き合い解消して、さらにメンタルヘルスについて深堀りしていこうと思っています。

自分を客観視して、今後人生で待ち構えるストレスと上手く向き合いながら、そして解消しながら高いパフォーマンスを維持できるように創意工夫していきます。オススメのストレス解消法があれば、是非教えて下さい。よろしくお願いいたします。

#私のストレス解消法

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