『悪は存在しない』を見て、どうしても考えをまとめなければと思いましたので、本記事にまとめてみます。 ※本記事には作品のネタバレが含まれています。まだ見ていない方はご注意ください。 本作を見られた方は、衝撃のラストを見て、驚かれた方も多いと思います。 私自身かなりの衝撃を受け、最初何が起こったのか全く理解できませんでした。 ただ、後から考えてみると、自分なりにこうだったのではないかという考えができてきたので、記事にまとめようと思いました。 自分なりに考えたことをまとめます
38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース! 筆者も2003年以来のファンなので、人生で初めての日本一を味わい、感無量であります。 そこで今後のために、2023年における阪神タイガースの打線、投手陣の成績を記録しておこうと思います。 2023年阪神打線(終盤) 打率 本塁打 打点 出塁率 OPS 近本 左 .285 8本 54点 .379 .809 中野 左 .285 2本 40点 .349 .692
こんにちは、現在エンジニアへの転職を目指して、ポートフォリオを作成している者です。 ポートフォリオというのは、自分で作るオリジナルのアプリケーションのことです。 私は現在このポートフォリオを作成しているのですが、作成している中で「この機能は必要だろうか?」とか「どんな感じに仕上げたらいいのだろう?」といった疑問が湧いてきました。 なので、今この場に「なぜポートフォリオを作成するのか」を言語化することで、納得のいくポートフォリオを作成できるようにしようと考えました。 な
2021年9月1日、デジタル庁が新たに発足しました。デジタル庁発足の前後に大臣である平井卓也氏がメディアに出演し、庁の宣伝を行っているのを何度か目にしました。そこで感じたのは、大臣の言葉からデジタル庁が何をするところか、というのが曖昧でどうにもはっきりしないということです。本来であれば、デジタル庁のミッションがどういうことで、国民の皆さんにはこれだけのメリットがあるのです!ということをアピールすべきかと思うのですが、大臣の言葉はどうも歯切れの悪いものが続いていました。そこでデ
いま時代は、「やりたいことをやろう!」という気運であふれています。しかし多くの人にとって、自分のやりたいことってなんだろう?という状態ではないでしょうか。 本書には、自分のやりたいことをどう見つけていけばいいのか、キャリアをどう築いていけばいいのか、そのヒントが多く詰まっています。 これから就職活動をする人、社会人になりたてで将来を不安に思っている人、これらの若手にとって本書が役に立つことは、まず間違い無いでしょう。 この本を読んで欲しい人・これから就活が始まるけど、自
こんにちは、とみたです 最近週に1冊は本を読んでいるのですが、まとめが追いつかず、インプットが溢れてしまっています。 なんともバランスが悪いですね。 さて本日は、瀧本哲史先生著の『武器としての決断思考』を読んだので、内容をまとめて行きたいと思います。 『武器としての決断思考』(瀧本哲史)について瀧本先生は京都大学の客員准教授でありながらエンジェル投資家(若い会社の将来性を期待して投資する投資家のこと)でもあったのですが、47歳という若さでこの世を去ってしまいました。
みなさんご機嫌よう、とみたです 今回は、最近読んだ「渋谷ではたらく社長の告白」についてまとめて行きたいと思います。 この本は、AbemaTVなどで有名なサイバーエージェント創業者の藤田晋さんによる、創業当時の激動の時代を赤裸々に語った本です。 起業してみたいけどどうすればいいのか分からないという人や、全てのビジネスマンにとっても働く上で参考になるところがあるのでオススメです。 文庫本が出ており、500円程とかなりお安いので、電車での通勤中などにいかがでしょうか。 ●
皆さんは、今何か悩んでいることがありますか? そのような悩みを最速で解決し、何をすべきか分かるようになるツールがあるとすれば、どうしますか? なんとしてでも手に入れたいと思います。 そんなツールを紹介してくれたのが、赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』という本です。 この方法は誰にでも実行が可能で、今すぐに始めることができます。 ●どんな人に読んで欲しいか・頭の中に悩みや、モヤモヤを抱えている人 ・生産性を高めたい人 ●この本を読むとどうなるか・悩みが解決する、頭の中の
先日、The Last of Us Part2(ラストオブアスパート2)をクリアしました。 前作をPS3、PS4でいずれもプレイし、何周もした一番好きと言っていい作品でした。 そして待ちに待った次回作。 完璧な終わり方をした前作から、一体どのような物語が紡がれるのか。 期待半分、正直不安の方が大きかった。 そしていざ、その物語を見終えた時、私はどう思ったのか。 ラストオブアス2は、前作に引けを取らない傑作でした。 もちろん賛否両論あることは容易に想像できます。
今Youtubeで、このような動画が上がっている。 イチロー選手が、授業形式で質問に答えてくれるというもので、SMBC日興証券株式会社による動画である。 2分少々の動画であるが、かなりのエッセンスが詰まっているように感じ、自分にとってどのように生かせるのかを考えてみた。 イチローが教える、感情の押さえ方どんな場面でもクールにプレイし、感情的になる場面をほとんど見せなかったイチロー選手。そんな彼が、感情をどのように捉え、コントロールして来たのか。 それは、自分のリアクシ
先日、作家である平野啓一郎さんの 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) を読みましたので、内容をまとめたいと思います。 さて本書を主観的にまとめさせていただくと、 『本当の自分など、どこにもありはしない。あるのは、複数の〈分人〉によって形成された自分である』です。 私はこの考え方に深く共感すると共に、この考え方が広まれば、世界はもっと生きやすくなるし、筆者が言うように、自殺なども減るのではないかと思いました。 ①〈分人〉とはなんなのか
先日より 『insight~いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力~』 という本を読んでおり、やっと読み終わりましたので、まとめたいと思います。 本書を読んだきっかけですが、帯にもあるように、株式会社コルク代表の佐渡島さんが推薦しており、気になったので読んでみました。 いや〜しかし、全520ページと長く、読むのにかなり時間がかかってしまいました。 これは訳本あるあるかもしれませんが、とにかく例示が多い。全体のうち、70%は例示なんじゃ無いかと
朝、ギュウギュウの電車に乗って学校や会社に行っている人はたくさんいるかと思います。 ある研究によると、満員電車から受けるストレスは、戦場へ赴く兵士のストレスとほぼ同じだとか。 そんな状況を毎日、朝晩と体験している人には頭が下がる思いです。 (かくいう私は、満員電車が嫌すぎるので自転車通勤しています) 満員電車に揺られて、会社に着いた頃にはグッタリしている、なんて方もいるのでは無いでしょうか。 これは日本全体の生産性にとっても大問題であり、すぐにでも解決しなければなら
みなさまお疲れ様です 色々と気苦労の絶えない今日この頃かと思います。 ところで、最近ニュースで安倍総理の名前を聞かない日はありません。 安倍晋三氏は、2006年より第90代内閣総理大臣に就き、さらに2012年から現在に至るまで、長きに渡り総理を勤めており、これは歴代総理大臣の中でも最長記録にあたるようです。 そんな安倍総理がどんな家系の元育ったのか気になったので調べてみました ・総理は超エリート家系の生まれ安倍総理の家系を調べたところ、超エリート家系の出であることが
先日、中島聡さんの『結局、人生はアウトプットで決まる』(実務教育出版)を読みました。 そこで、本書で得たもの、自分の中でスッと頭の中に入ってきたエッセンスをこの場でまとめたいと思います。 本文は客観的な本書のレビューではありません。あくまで個人の気づき、主観的解釈によって、自分ならこの本の内容をどう捉え、どう人生に役立てていくかを考えたものです。 ①本書のまとめさて、本書で何が言いたかったのかを自分なりに一言でまとめますと、 「アウトプットを目的としたインプットは、
先日朝日新聞から無料体験で朝刊が届いていたので、ずいぶん久しぶりに新聞を読んでみた。 そこで、そういえば新聞って発行部数とか下がってるだろうけど、現状どれくらいなんだろうと疑問に思い、調べてみることにした。 ①読売新聞の発行部数は世界一 世界の新聞発行部数を調べてみたところ、なんと日本の新聞社がツートップだった! 読売新聞がダントツの一位で、9,10万部。 次いで朝日新聞が6,60万部。 (2016年時点) この数字は2019年では下がっており、 読売が834万