【集客をしたければインスタを使え】〜インスタの特徴徹底解説〜
皆さんこんにちは🙇♂️とみです。
今回は
【MUPウサギクラスWEEK１４】の所感
をお伝えしていこうと思います。
【MUPウサギクラス】って何？という方はこちらのマガジンも同時にご覧ください🙇♂️
ここから一緒に学んでいきましょう。
今回は【SNSマーケティング】についてのセッションです。中でも今回、特に深掘りをしてお伝えしていく内容は
Instagramを用いた集客
についてです。この記事を最後までご覧いただけますと
・店舗集客でいかにInstagramが重要か
・Instagramの理解
これらがしっかりと理解できますので最後までご覧ください。
また今回の内容は非常に重要な内容ですので『前編』『後編』に分けてご紹介していきます。
並びにフォロー、いいねよろしくお願いいたします🙇♂️
では早速解説していきます。
【SNS情報】
【結論】
国民の４人に３人がSNS利用をしているのです。
また２０１２年の利用者比率は約８割が１０代〜３０代
ですが
２０１７年の利用者比率は約６割が１０代〜３０代なのです。
このように２０１７年には若者の比率が減っている傾向があると思う方もいらっしゃいますが大きな間違いです。これらの数字より３０代以降の人もSNSをたくさん使うようになったという事なのです。だから、
SNSは若者しかやっていないマインドは捨てる
べきなのです。
【SNSでの情報取得】
【結論】
今の時代はSNSに露出していないさサービスや商品は誰にも知られない時代になっているのです。
昔は情報を取得するとき、雑誌やテレビで情報を取得していましたが情報を取得する方法がSNSへと変化してきているという事なのです。
またこのような調査結果もあります。
【Q.SNSでフォローしている人に影響されて実際に何か購入したことがありますか？】
この質問に対して『ある』と答えた人が『７８％』もいるのです。私自身もそのフローで商品の購入経験があります。
といったようにこれからビジネスを行っていく上ではSNS、さらにはInstagramが最重要になってくるのです。
【SNS拡散スピード】
【結論】
SNSだけでの繋がりだけで話題性がある『コト』『モノ』『バショ』が一瞬で世界中に伝わるのです。
【数年前】までは『Aさん』と『Bさん』が会話を交わし数日後に『Bさん』と『Cさん』が会話をするといったようなフローでした。
【現在】『Aさん』が投稿した１つの情報を『Bさん』『Cさん』『Dさん』『Eさん』...が１タップで開くことができるのです。
このように情報のスピードが１００倍になり、このようなことがもう現実では起きていますし、それらが当たり前にもなっています。
従来のようにオークションマーケティング時代が終わりクオリティーマーケティング時代へと突入しているのです。
大企業、中小企業など関係なくセンスやアイデアが今後マーケティングのキーポイントになってくるのです。
ここからは『SNSマーケティング』の中でもなぜ『Instagram』に注力しなければいけないかという事を詳しく解説していきます。
【Instagramに注力しなければいけない理由１】
【結論】
◆媒体別満足度１位
◆媒体別利用者伸び率１位
だからです。（２０１５年〜２０１８年調査結果）
各SNS媒体の伸び率をここでご紹介しておきます。
【Facebook】
『２０１５年』
＝海外利用者数：１８.６億人
＝国内利用者数：０.２４億人
『２０１８年』
＝海外利用者数：２０.０億人（＋１.４億人）
＝国内利用者数：０.２７億人（＋３００万人）
【Twitter】
『２０１５年』
＝海外利用者数：３.１億人
＝国内利用者数：０.３７億人
『２０１８年』
＝海外利用者数：３.２億人（＋０.１億人）
＝国内利用者数：０.４億人（＋３００万人）
◆Instagram◆
『２０１５年』
＝海外利用者数：５.８億人
＝国内利用者数：０.１１億人
『２０１８年』
＝海外利用者数：７.０億人（＋１.２億人）
＝国内利用者数：０.３億人（０.３億人）
これらのように『Instagram』はMAU（マンスリーアクティブユーザー）の伸び率が１番早いのです。
【Instagramに注力しなければいけない理由２】
【結論】
若者だけでなく幅広いユーザーが増えている現状なのです。
『２０１６年』〜『２０１８年』にかけて増えたユーザー層が２９歳以下についで２位が５０代以上なのです。
『５０代以上』＝２０５万人
『２９歳以下』＝２３２万人
『３０代』＝１７４万人
『４０代』＝１５３万人
このような数字となっています。だからこそ若者しかしていない思考を捨てて『Instagram』へ注力する必要があるのです。
【Instagramに注力しなければいけない理由３】
【結論】
月間アクティブ率ではダントツ１位という事。
『Instagram』＝８６％
『LINE』＝８５％
『Twitter』＝６１％
『Facebook』＝５６％
『Google＋』＝２１％
このように皆さんが普段、連絡手段で使うであろう『LINE』よりも『Instagram』の方が多く使われているという事実があるのです。また。『Instagram』は平均２〜３時間に１回アプリを開いているというエビデンスもあるのです。
【Instagramに注力しなければいけない理由４】
【結論】
Instagramを用いてこれらことができるから。
・ストーリー（２４時間後に消える投稿、近況の報告）
・ライブ（LIVE配信機能）
・投稿（普段行う投稿、ハッシュタグ検索も可能）
・DM（ダイレクトメッセージ、密なやりとりができる場所）
・検索（気になるハッシュタグやお店などの検索機能）
これらを同時に行うことができます。
このように、色々なアプリの機能を１つにまとめたアプリこそが『Instagram』なのです。
だから『Instagram』は単なるSNSアプリではなく
ライフスタイルアプリ
なのです。注力しなければいけない理由がお分かりいただけたかと思います。
『instagram』は一人ひとりの口コミがリアルな口コミ
【Google検索】＝文字が並ぶし、画面遷移が多いの
【ホットペッパー・食べログ】＝ヤラセコメント多発
だそうです。しかしInstagramというのは個人個人が投稿をしたからする、広めたいから投稿するといったように、
リアルな人たちの口コミ投稿が観れるのです。またその場所がどのお店なのかも１目でわかるのです。
『Instagram』内にショッピング機能がリリース
今まではInstagramで集客をしてHPへ誘導する手間があった。しかし現在直接Instagram上で直接販売が可能になったのです。
『instagram社のテストでは平均１９％の人が商品を見てタップし商品情報を見てからブランドサイトのリンクに進んだ。その後購入ページへ進んだ割合が４％となった』いうエビデンスもあるのです。大きな数字ですよね。
要するに１０,０００人がその商品の投稿を見ると最終的に７４人がその商品を購入するということになります。
『Instagram』には予約機能もリリース
今までのホームページやホットペッパーへの誘導なども一切不要に。instagramだけで全てが完結してしまうのです。
【ここまでのまとめ】
◆Instagramに流行りすたりがない
・ユーザーは実際に新しいことが出ることへ飽きている。
・スナップチャットもInstagramのストーリー機能（２４時間で消えてしまう投稿）にパクられて終わり
＝Instagramユーザーが他のアプリへ行くことがめんどくさいから
◆Instagramは単なるSNSではない。ライフスタイルアプリだ。
・予約、口コミ、物の購入ができてしまう
・便利なアプリには流行りすたりがない（Amazon、ほっとぺっぱーなど）
以上のことから、
インスタ中心で色々な行動、購買が繋がっていくため
事業者、起業したい人はここを握っておかないと失敗してしまうのです。
ここからは
Q.お店側がどのように活かしていけば良いか
Q.どのようにお金を稼げば良いか
これらをできるようにinstagramの特徴をご紹介していきます。
『Instagram』の特徴１
◆興味、地域、ライフスタイルが似ている人たちがフォローしてくるということ
◆自分に興味を持ってくれている同一コミュニティーが自分のアカウント上に構築されるということ
要するに、自分と似たような人、自分と同じ趣味の人が表示されやすいということです。
『Instagram』の特徴２
これが
今回の記事で”１番重要”です！！
Instagramは１度フォローされると、自分が今後投稿をする度にその人達に継続的にリーチができる自社媒体の構築が可能なのです。
『広告』には大きく分けて２種類あります。
単発広告
・チラシ・テレビ・ラジオ
・情報サイトの掲載（ホットペッパーなど）
・リスティング
・イベント開催
・他者メディア
これらは”都度手間とコストがかかる広告”なのです。
永続広告
・自社SNS（難易度低）
・自社ブログ購買（難易度高）
・会員制サイト（難易度高）
・メルマガ登録（難易度中）
このように永続広告とは継続的にリーチのできる広告なのです。
その中でもInstagramは難易度が低い上に価値がある永続広告なのです。
この永続広告に関してもう少し深掘りをしていきます。
２種類の【永続広告】
【結論】
◆自然表示広告
Instagramの投稿は投稿した内容を相手側から取りに来ていますよね？このように見にきている情報のことを自然表示広告といいます。見にきている情報は脳に残りやすいのです。皆さんも『Instagramを見ていたら気がつけば１時間経っていた』ということはありませんか？このようにInstagramは
自然表示広告であり永続広告
であるから１番適してるのです。
◆プッシュ広告
＝メルマガ、DM、LINE＠...
これらは無駄にメールフォルダーに溜まっていってしまいますよね？これらの方法は逆効果なのです。
『Instagram』の特徴３
instagramの広告は教育広告でもあるのです。これについて深掘りしていきます。
【お客様】
・どんなお店だろう
・どんな人が作っているんだろう
・どんなブランドなんだろう
こう考えてはいますが実際にお客様めんどくさがりやなので調べません。これからビジネスをやっていく上でお客様を理解しなければいけないのです。
だからこそお店側が『商品やお店のコンセプト』を”継続的”に発信していきお客様を教育していきましょうということなのです。
Q.あなたのアカウントに数万フォロワーがいたらどうなるか
【結論】
◆企業のPRのお手伝いをして報酬をもらう
・『商品やサービスをもっと広げたい！』という企業
・『SNSをもっと活用した』というインフルエンサー
この双方のマッチング
◆自らの商品を作成しネットショップで売れる
・数万人のフォロワーがいるのであればそのアイデアを売って仕舞えば良い→ネットショップであればメルカリやラクマなどですぐ作成できる
◆イベントの集客にも使える
・〇〇日にイベントをするのできてください〜とアナウンスをし集客にも繋げれる
以上がこれから『Instagram』に注力をする理由です。ここまでが前編です。
後編は実際にInstagramをどのように運用してくか、どのように活用していくかをご紹介していきます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました🙇♂️
❤️やフォロー嬉しいです！また次回も読んでね！
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