24.5.30-24.6.1
24.5.30
帰宅し、飯。風呂。
作ったプリンうまいが、冷静に味わうとカラメルのかかった卵焼きに思えてくる気がする。気のせいにしとこう。
時間が中途半端にあり、絵が描けるような気がしてくるも、やっぱり描きたい時に描いた方がいいと思い直す。時間があるから焦って描く、それで出来てくるものが何か違う気がしないでもない。でもそんな悠長なこと言ってていいのだろうか。紆余曲折でできた面白い作品もあったはずだ。度重なる手直しの中で、埋もれる程度の違和感じゃないのか、それは。
まだ結論出せず。
「オッペンハイマー」の記事にぶち当たり、いつものようにウッ…となる。「オッペンハイマー」だの、何かそういう、自分に否応なく関係してくる(※関係すると思えば、関係するようになる)作品に対して何か意見を持っているべきだよなと思いつつ、余裕なく見れていない。というか、この忙しいのにむやみにあらゆる人に関わってくるような作品の横柄さに腹すら立ってくる。いや、腹を立てるのはまだ早い。観てないんだもん。
しかし調べていて楽しいものでもないので、生活優先、後回しになってしまう。平日働きまくり、休みは楽しむのに全振り。それでいいのか。しかし自分の楽しさ的にはそうあるのが1番健康にいい。でもそれでいいのか。しかし不健康になっちゃ元も子もない。けれど…。と、エンドレス。何をするにも生活、生活。
この頃リフレインするcero「武蔵野クルーズエキゾチカ」の歌詞。やっぱあの曲ほしー!OTOTOYとかでバラ売りしてなかったっけ…と探すも、やっぱり入荷次第お知らせ。何年経ってもこれ…。売ってるが、10000円。これでも値崩れしているらしいがほんとか?試聴で我慢。
24.6.1
起きてだらだら。のち、豆腐を煮て、米炊き。とうめしを作る。昨日ぬか床につけといた茄子も半分取り出して食べ。うまい。
とうめしは「食べたいから作る!鳥羽周作のとっておきごはん」から。サイケすれすれの毒々かわポップ(?)な装丁で、前にジャケ買いした。その直後に騒動になって何かタイムリーだった。どのページでも水平に開けるので、料理しながら読みやすい。ユーザー目線の設計。
1回目のぬか床で、ピーマンを漬けたあとぬかが酸っぱくなり失敗したかと思ったが、これで合っているらしい。2回目のぬか床も順調に酸っぱくなった。酸っぱいのがあまり好きでない場合、塩を足すといいそうなので足す。
「ホテルの百景」の手直し進め。1P分の追加ももちょいでできそう。とにかく大枠の切り出し作業をしばらく進めることになるかも。
テキスト書きがしたいとぼんやり思っている。しかし例によって書くことがない。趣味のテキスト書きと同時に進めればなんとなく進むかなと、同時進行してみる。趣味の方はファンアートなので、設定が既にあり、キャラクターがいる。そうすると、丸きりの趣味で描いているからというのもあるが、割りかしすいすいと書ける。
ここまで書き記して気づいたけど、ひょっとしたら設定と人物を用意しておけば勝手に書き進められるのかもしれない。テーマは後から付いてくるのかも。やってみよう。
人物の名前を設定するのが苦手。だっていない人なんだし、そこに凝っても…と思ってしまう。すると、せっかく決めた名前も、文書内に出てくる度に余計な情報をちらつかせているような気がしてきてしまう。なんで、当分は自分とかAとかになると思う。のかな。
油絵のためのスケッチを始めようと思っている。プロジェクトとタイトル決めてる時が1番楽しい気がする。「記憶の積層」とかに仮にしておくが、何かよく聞く感じな上にお気取りの雰囲気がある気がする。とりあえず仮題で。
用事すまし、散歩。カフェで描けたら良いが、いちいちコーヒー代払うのも、という感じなので家で進めることに。
david lavoieが新譜出してたぽいので、帰りながら聴き。「If I Were Me」だって。いい〜。
ソーセージ焼いて、酒飲みつつ作業、作業。〆、納豆汁。