東京アートポイント計画
記事一覧

【スタッフが書いた記事の紹介】
■“インフラ”としてのネットワーク|「ジムジム会」の4年間を振り返る(岡野恵未子)
コロナ禍でも試行錯誤を続け、これまでに20回以上開催してきたジムジム会。4年間の歩みを振り返ります。
https://note.com/ap_okano/n/n0df0afa6f063

国立市内に点在する展示会場をめぐり、新たなまちの風景に出会う「Kunitachi Art Center 2023」開催中!(「Artpoint Letter」2023年5月号より)
✉ ✉ ✉ だんだんと夏を感じさせる陽気の日が増えてきましたね。今月のメールニュースでは、イベントの開催情報や、オンラインで楽しめるプログラムなどをご紹介します。 さまざまな展示をめぐり、新たなまちの風景に出会う 国立市内や近辺に点在するアトリエやギャラリー、店舗を会場にした展示をめぐり、まちを回遊するイベント「Kunitachi Art Center 2023」が始まりました。 6/4(日)までの期間、全19会場でさまざまな作品展示やプログラムを開催しています。

8ミリフィルムに写された記録をきっかけに、自分たちの生きる今を考える。「移動する中心|GAYA」特集!(「Artpoint Letter」2023年3月号より)
✉ ✉ ✉ 道ゆく花々も咲きはじめ、もうすっかり春ですね。新たな門出を迎える方もそうでない方も、よき出会いが訪れますように。今年度最後のメールニュースでは、NPOのインタビュー記事や実施したプログラムの開催レポートをご紹介します。 「文化/アート」プロジェクトだからこそできるアーカイブ、その背景に潜む倫理—松本篤「移動する中心|GAYA」インタビュー 2019年から世田谷区で実施しているプロジェクト「移動する中心|GAYA(以下GAYA)」。一般家庭から集まった8ミ

今月は「災禍の記録」を通して、災後のつながりをつくる「カロクリサイクル」特集!(「Artpoint Letter」2023年2月号より)
✉ ✉ ✉ 日差しもようやく春めきはじめ、あたたかく過ごせる日が増えてきましたね。今月のメールニュースでは、プロジェクトメンバーへのインタビュー記事や、記録から「表現」をつくるワークショップから生まれた展覧会についておしらせします。 誰もが「災禍の記録」を語り、きくことで、記憶は生き続ける —瀬尾夏美「カロクリサイクル」インタビュー 東日本大震災後、東北に移住し、10年にわたり被災者の経験に耳を傾けてきたアーティスト・瀬尾夏美さんらが中心となってはじめた「カロクリサ

今月号は、異なる身体性や感覚世界をもつ人々とともに考える「めとてラボ」特集!(「Artpoint Letter」2023年1月号より)
✉ ✉ ✉ 年が明け1ヵ月ほどたち、寒さも本格的となってまいりましたね。今月号のメールニュースでは、東京アートポイント計画の担い手となるNPOのインタビュー記事や展覧会情報をお知らせします。 誰もが「わたし」から出発できる場をつくるために —めとてラボインタビュー 「めとてラボ」は、ろう者・難聴者・CODA(ろう者の親をもつ聴者)が主体となり、異なる身体性や感覚世界を持つ人々とともに、自らの感覚や言語を起点にしたコミュニケーションを創造する場をつくるプロジェクトです