東京アートポイント計画
#デザイン 記事まとめ
デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。
ジムジム会(事務局による事務局のためのジムのような勉強会)
「事務局による事務局のためのジムのような勉強会」こと「ジムジム会」の記録用マガジン。東京アートポイント計画に参加する9つのプロジェクト事務局とともに、集まって考えた勉強会のレポートや、実験してみたことをお届けします。

非営利団体のブランディングとは? 「理念」を整理することからはじめよう!【ジムジム会2022 #02レポート】
■ブランディングに必要なのは「会議」よりも「話し合い」情熱を持って活動を始めても、日々の多忙な業務のなかで、活動の意義やその成果を振り返ることがあとまわしになりがちなアートプロジェクトの現場。東京アートポイント計画に参加する非営利団体もこうした悩みを抱えています。 今回のジムジム会の目的は「プロジェクト発信のポイントを考えるための想いが伝わるブランディングや理念の考え方、整理の仕方を知る」こと。一見非営利団体には縁がなさそうな「ブランディング」という観点から、レクチャーとグ

2022年のジムジム会スタート! 9つのアートプロジェクト事務局が、オンラインで集う勉強会【ジムジム会2022 #01レポート】
■東京アートポイント計画、2022年度のポイントは?2022年5月に行われたジムジム会。プログラムオフィサーらと各事務局のメンバーがZoom上で集合。これまで継続してきた6つのプロジェクトに加え、今年から新たに3つのプロジェクトが参加。各事務局からディレクターや事務局長、会計担当などのメンバーが集いました。 前半では東京アートポイント計画ディレクター・森司の挨拶の後、東京アートポイント計画事業の実施方法である「共催事業」の基本を学びました。 「この2年はコロナ禍で非接触の
アートプロジェクトの現場から
都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起こったこと、考えたことをお届けします。また、各プロジェクトからの記事も紹介していきます。

新年明けましておめでとうございます。東京アートポイント計画で、「イベント初め」はいかがですか?(「Artpoint Letter」2023年新春号より)
✉ ✉ ✉ 2023年となりました。昨年の東京アートポイント計画は、新規事業が3つはじまり、新たなメンバーとともにプロジェクトを実施。学びの多い一年でした。 新年一号目のメールニュースでは、「東京アートポイント計画」および「Tokyo Art Research Lab」のウェブサイトリニューアルと、いよいよ開催間近となるArtpoint Meeting #11についてお知らせします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 公式ウェブサイトがリニューアル! この
新たな航路を切り開く
2011年以降に生まれたアートプロジェクトと、それらをとりまく社会状況を振り返りながら、これからの時代に応答するアートプロジェクトのかたちを考えていくプログラムです。(Photo: Chihiro Minato)
アートプロジェクトの運営をひらく、◯◯のことば。
まちなかを舞台にする「アートプロジェクト」。日々の運営を支えるさまざまなノウハウや事業設計の方法とは? アートプロジェクトの中間支援を行うプログラムオフィサーが、運営に必要な視点や課題について、書籍『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』からテーマを選び、紹介します。 https://tarl.jp/school/2022/kotobabon/