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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起…
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記事一覧

“実感”が身体を解きほぐす|柔らかなモデルをつくる(3)

本シリーズ「柔らかなモデルをつくる」では、「東京アートポイント計画」のスタッフが「アクセ…

Tokyo Art Research Lab ウェブサイトが使いやすくなりました! アップデートした機…

東京アートポイント計画が運営する、アートプロジェクトや文化事業の担い手に向けたプラットフ…

手話ワイプを“脇役”にしない|柔らかなモデルをつくる(2)

本シリーズ「柔らかなモデルをつくる」では、「東京アートポイント計画」のスタッフが「アクセ…

(からだ)と(わからなさ)を翻訳する|冊子制作

https://metotelab.com/ はじめにこんにちは。 今回はじめてnote執筆をします、めとてラボ・…

めとてラボ
4か月前
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【見返しレポート】テレビノーク#19「資料から探る戦後芸術」

カロクリサイクルの活動紹介や、ゲストを招いてテーマにまつわるトークをお届けする配信番組「…

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【見返しレポート】テレビノーク#18「11年後の風景を歩く」

カロクリサイクルの活動紹介や、ゲストを招いてテーマにまつわるおしゃべりをする配信番組「テ…

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【見返しレポート】テレビノーク#17「リトアニア滞在記と2023年ふりかえり」

カロクリサイクルの活動として、お話を伺いたい方を招いておしゃべりする配信番組「テレビノーク」。 これまでの配信回は全てアーカイブでご覧いただけます。 カロクリサイクルは、カロク(=災禍の記録)を探し、記し、また別の誰かに手渡す試み。月一の配信自体もその時々の対話が残る記録で、前の配信を見返すだけでも、放送当時と今とでまた違う考えで見れたりもします。 そんなわけで今回は、2023年12月27日(水)配信の#17「リトアニア滞在記と2023年ふりかえり」を見返し、どんなトピック

“知る選択肢”としてのメディア|柔らかなモデルをつくる(1)

アーツカウンシル東京による「東京アートポイント計画」では、アートプロジェクトの担い手や文…

「遊び」を起点にしたラボラトリー|佐沢静枝さんのCL表現勉強会

そうした活動のひとつとして、めとてラボでは今年度から、「め」と「て」から自然にうまれる遊…

めとてラボ
7か月前
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手話から生まれる自然な生活文化の風景を探して|ホームビデオ鑑賞会2023

めとてラボの活動のひとつ「アーカイブプロジェクト」では、「手話から生まれる自然な生活文化…

めとてラボ
7か月前
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【2023/12/16開催】那須さん家のホームビデオ鑑賞会~めとてで紡がれる文化を探る vol…

めとてラボでは、「手話から生まれる自然な生活文化の保存」をテーマに、手話やろう者の生活文…

めとてラボ
11か月前
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初めて制作した「めとてラボ」パンフレット

さて、今回は、2022年度に初めて制作した「めとてラボ」のパンフレットについてご紹介したいと…

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【2023/09/23開催】DeafSpaceから考える、これからの私たちのための場づくり

めとてラボでは、誰もが「わたし」を起点にできる共創的な場づくりを目指し、その環境や仕組み…

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【2023/09/02開催】井岡さん家のホームビデオ鑑賞会〜めとてで紡がれる文化を探る〜

めとてラボでは、「手話から生まれる自然な生活文化の保存」をテーマに、手話やろう者の生活文化の新たなアーカイブ手法とその活用についてリサーチやディスカッションを重ねる「アーカイブプロジェクト」に取り組んでいます。 今回、井岡さんというろう者の家庭で撮影された「ホームビデオ」を鑑賞し、気づいたことや想像したことを言葉にしながら残していく場を開きます。 家族間での自然な手話での会話の様子、その関係性のなかで育まれてきた文化(ろう文化)、撮影当時の社会の様子など、ホームビデオに写って