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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起…
運営しているクリエイター

記事一覧

Tokyo Art Research Lab ウェブサイトが使いやすくなりました! アップデートした機…

東京アートポイント計画が運営する、アートプロジェクトや文化事業の担い手に向けたプラットフ…

手話ワイプを“脇役”にしない|柔らかなモデルをつくる(2)

本シリーズ「柔らかなモデルをつくる」では、「東京アートポイント計画」のスタッフが「アクセ…

(からだ)と(わからなさ)を翻訳する|冊子制作

https://metotelab.com/ はじめにこんにちは。 今回はじめてnote執筆をします、めとてラボ・…

めとてラボ
3か月前
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【見返しレポート】テレビノーク#19「資料から探る戦後芸術」

カロクリサイクルの活動紹介や、ゲストを招いてテーマにまつわるトークをお届けする配信番組「…

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【見返しレポート】テレビノーク#18「11年後の風景を歩く」

カロクリサイクルの活動紹介や、ゲストを招いてテーマにまつわるおしゃべりをする配信番組「テ…

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【見返しレポート】テレビノーク#17「リトアニア滞在記と2023年ふりかえり」

カロクリサイクルの活動として、お話を伺いたい方を招いておしゃべりする配信番組「テレビノー…

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“知る選択肢”としてのメディア|柔らかなモデルをつくる(1)

アーツカウンシル東京による「東京アートポイント計画」では、アートプロジェクトの担い手や文化事業に携わる人々に向けて様々なプロジェクトやイベントに取り組んでいます。 わたしたちスタッフも、近年では手話やろう文化、視覚身体言語などを中心に「アクセシビリティ」や「情報保障」について考え、実践してきました。 これまでの取り組みをを振り返ったとき、その共通項として見えてきたのは、唯一無二のフォーマットを追求するのではなく、可変的に試行錯誤を続ける姿勢です。 本シリーズ「柔らかなモデ

「遊び」を起点にしたラボラトリー|佐沢静枝さんのCL表現勉強会

そうした活動のひとつとして、めとてラボでは今年度から、「め」と「て」から自然にうまれる遊…

めとてラボ
5か月前
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手話から生まれる自然な生活文化の風景を探して|ホームビデオ鑑賞会2023

めとてラボの活動のひとつ「アーカイブプロジェクト」では、「手話から生まれる自然な生活文化…

めとてラボ
5か月前
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【2023/12/16開催】那須さん家のホームビデオ鑑賞会~めとてで紡がれる文化を探る vol…

めとてラボでは、「手話から生まれる自然な生活文化の保存」をテーマに、手話やろう者の生活文…

めとてラボ
10か月前
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初めて制作した「めとてラボ」パンフレット

さて、今回は、2022年度に初めて制作した「めとてラボ」のパンフレットについてご紹介したいと…

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【2023/09/23開催】DeafSpaceから考える、これからの私たちのための場づくり

めとてラボでは、誰もが「わたし」を起点にできる共創的な場づくりを目指し、その環境や仕組み…

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【2023/09/02開催】井岡さん家のホームビデオ鑑賞会〜めとてで紡がれる文化を探る〜

めとてラボでは、「手話から生まれる自然な生活文化の保存」をテーマに、手話やろう者の生活文…

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デフスペースデザインリサーチ in 長野

「め」と「て」で耕されていく文化に触れる。 今回は、ギャロデット大学と筑波技術大学大学院にてデフスペースデザインの研究をされ、国内外のリサーチに取り組まれている福島愛未さんと進めた、手話で会話することと、視覚や触覚を起点とする身体的な感覚から生まれてきた居住空間のリサーチについて、めとてラボメンバー・和田夏実がお届けします。 みなさんは、「デフスペース」という言葉をご存知ですか?例えば、お互いの目を見て会話をするために、1階から3階までが吹き抜けになっていて、どこにいてもお