東京アートポイント計画

東京都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する試み。noteではプロジェクトの舞台裏での試行錯誤や、現場の記録をお届けします。 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/creation/hubs/

東京アートポイント計画

東京都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する試み。noteではプロジェクトの舞台裏での試行錯誤や、現場の記録をお届けします。 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/creation/hubs/

マガジン

  • #デザイン 記事まとめ

    • 6,535本

    デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。

  • アートプロジェクトの現場から

    • 281本

    都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起こったこと、考えたことをお届けします。また、各プロジェクトからの記事も紹介していきます。

  • ジムジム会(事務局による事務局のためのジムのような勉強会)

    • 27本

    「事務局による事務局のためのジムのような勉強会」こと「ジムジム会」の記録用マガジン。東京アートポイント計画に参加する9つのプロジェクト事務局とともに、集まって考えた勉強会のレポートや、実験してみたことをお届けします。

  • アートプロジェクトの運営をひらく、◯◯のことば。

    まちなかを舞台にする「アートプロジェクト」。日々の運営を支えるさまざまなノウハウや事業設計の方法とは? アートプロジェクトの中間支援を行うプログラムオフィサーが、運営に必要な視点や課題について、書籍『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』からテーマを選び、紹介します。 https://tarl.jp/school/2022/kotobabon/

  • 新たな航路を切り開く

    2011年以降に生まれたアートプロジェクトと、それらをとりまく社会状況を振り返りながら、これからの時代に応答するアートプロジェクトのかたちを考えていくプログラムです。(Photo: Chihiro Minato)

最近の記事

Tokyo Art Research Lab公式YouTubeチャンネルのご紹介

アートプロジェクトを担う全ての人々にひらかれ、共につくりあげる学びのプログラム「Tokyo Art Research Lab(TARL)」では、社会におけるアートプロジェクトの可能性を広げることを目指し、人材育成、現場の課題に応じたスキルの開発、資料の提供やアーカイブなどをおこなっています。 このたび、Tokyo Art Research Lab公式YouTubeチャンネルの登録者数が、2000人を超えました! たくさんの方に見ていただけているのだなと、スタッフ一同大変嬉し

    • 東京アートポイント計画、2023年度のラインアップをご紹介。(「Artpoint Letter」2023年4月号より)

      ✉  ✉  ✉ 新年度にはいり、新緑が色鮮やかな季節になってまいりました。今年度最初のArtpoint Letterでは、2023年度事業ラインアップの紹介やイベント情報をお知らせします。 2023年度事業ラインアップをご紹介! 「東京アートポイント計画」は地域社会を担うNPOとともに、アートプロジェクトを通じて、個人が豊かに生きていくための関係や、創造的な活動が生まれる仕組みづくりに取り組んでいます。 今年度も東京23区、多摩地域、島しょ部などさまざまな地域で8つの

      • 東京アートポイント計画、2023年度実施プロジェクトをご紹介!

        東京アートポイント計画は、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すための拠点となる「アートポイント」をつくる事業です。 東京都・アーツカウンシル東京・NPOとの共催で行っています。 当たり前を問い直す、課題を見つける、異なる分野をつなぐ そういったアートの特性をいかし、実験的なアートプロジェクトを通して、個人が豊かに生きていくための関係や、創造的な活動が生まれる仕組みづくりに取り組んでいます。 ☞2018年度以降の東京アートポイント計画事業一覧はこちら 今年度

        • 8ミリフィルムに写された記録をきっかけに、自分たちの生きる今を考える。「移動する中心|GAYA」特集!(「Artpoint Letter」2023年3月号より)

          ✉  ✉  ✉ 道ゆく花々も咲きはじめ、もうすっかり春ですね。新たな門出を迎える方もそうでない方も、よき出会いが訪れますように。今年度最後のメールニュースでは、NPOのインタビュー記事や実施したプログラムの開催レポートをご紹介します。 「文化/アート」プロジェクトだからこそできるアーカイブ、その背景に潜む倫理—松本篤「移動する中心|GAYA」インタビュー 2019年から世田谷区で実施しているプロジェクト「移動する中心|GAYA(以下GAYA)」。一般家庭から集まった8ミ

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • #デザイン 記事まとめ
          noteマガジン 他
        • アートプロジェクトの現場から
          東京アートポイント計画 他
        • ジムジム会(事務局による事務局のためのジムのような勉強会)
          東京アートポイント計画 他
        • アートプロジェクトの運営をひらく、◯◯のことば。
          東京アートポイント計画
        • 新たな航路を切り開く
          東京アートポイント計画
        • アートプロジェクトの本棚
          東京アートポイント計画

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          【スタッフが書いた記事の紹介】 ■“インフラ”としてのネットワーク|「ジムジム会」の4年間を振り返る(岡野恵未子) コロナ禍でも試行錯誤を続け、これまでに20回以上開催してきたジムジム会。4年間の歩みを振り返ります。 https://note.com/ap_okano/n/n0df0afa6f063

          「句読点を打つ」ことを考える。|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「句読点を打つ」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介して

          仲間や先輩と手を取り合って次を考える。 【ジムジム会2022 #05レポート】

          今回のテーマは「ジムジム会2022 歳末学び合い〜解決のヒントはおとなりさんがもっている〜」。2022年夏から秋にかけて、各プロジェクトの事務局メンバーはそれぞれがもつ課題や興味関心にあわせて、東京アートポイント計画にかかわる団体や、以前かかわっていた団体を訪問するヒアリングを実施しました。 ヒアリングは、各事務局の個別具体的な疑問や課題を出発点にして、「このプロジェクトの手法がいまの我々にとって参考になりそう!」「似たようなテーマを扱っている先輩事務局は、どうやってプロジ

          今月は「災禍の記録」を通して、災後のつながりをつくる「カロクリサイクル」特集!(「Artpoint Letter」2023年2月号より)

          ✉  ✉  ✉ 日差しもようやく春めきはじめ、あたたかく過ごせる日が増えてきましたね。今月のメールニュースでは、プロジェクトメンバーへのインタビュー記事や、記録から「表現」をつくるワークショップから生まれた展覧会についておしらせします。 誰もが「災禍の記録」を語り、きくことで、記憶は生き続ける —瀬尾夏美「カロクリサイクル」インタビュー 東日本大震災後、東北に移住し、10年にわたり被災者の経験に耳を傾けてきたアーティスト・瀬尾夏美さんらが中心となってはじめた「カロクリサ

          「リスクを考える」とは?|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「リスクを考える」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介し

          「決め方を決める」には?|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「決め方を決める」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介し

          「情報共有」を心がける。|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「情報共有」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介していま

          「ネーミング」を工夫しよう。|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「ネーミング」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介してい

          「ドキュメント」にまとめよう。|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「ドキュメント」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介して

          「第3コーナー」を駆け抜けるには?|アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば

          アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視点を紹介する動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、○○のことば。」から、「第3コーナー」を公開しました! この動画では、東京アートポイント計画で、アートプロジェクトの中間支援に携わる専門スタッフ(プログラムオフィサー)が、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(略して「ことば本」)から「ことば」を選んで、紹介して

          今月号は、異なる身体性や感覚世界をもつ人々とともに考える「めとてラボ」特集!(「Artpoint Letter」2023年1月号より)

          ✉  ✉  ✉ 年が明け1ヵ月ほどたち、寒さも本格的となってまいりましたね。今月号のメールニュースでは、東京アートポイント計画の担い手となるNPOのインタビュー記事や展覧会情報をお知らせします。 誰もが「わたし」から出発できる場をつくるために —めとてラボインタビュー 「めとてラボ」は、ろう者・難聴者・CODA(ろう者の親をもつ聴者)が主体となり、異なる身体性や感覚世界を持つ人々とともに、自らの感覚や言語を起点にしたコミュニケーションを創造する場をつくるプロジェクトです

          たくさんの人と出会うための方法。サインネームを考えよう!【ジムジム会2022 #04レポート】

          ■アートプロジェクトの現場で明日から使えるアクセシビリティチップス「めとてラボ」は、「目(め)」と「手(て)」で生まれる文化をテーマに、ろう者やCODA(コーダ)が中心となり、様々な身体性や感覚を持つ人が集い、活動していく創造拠点をつくることを目指すチーム。今年は国内外のろうコミュニティやデフスペースなど、さまざまな「場」のあり方をリサーチしています。ジムジム会の配信拠点STUDIO302からは、メンバーの和田夏実さんと岩泉穂さんが参加。「めとてラボ」の活動紹介のあと、和田さ