東京アートポイント計画
東京都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する試み。noteではプロジェクトの舞台裏での試行錯誤や、現場の記録をお届けします。 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/creation/hubs/
最近の記事
8ミリフィルムに写された記録をきっかけに、自分たちの生きる今を考える。「移動する中心|GAYA」特集!(「Artpoint Letter」2023年3月号より)
✉ ✉ ✉ 道ゆく花々も咲きはじめ、もうすっかり春ですね。新たな門出を迎える方もそうでない方も、よき出会いが訪れますように。今年度最後のメールニュースでは、NPOのインタビュー記事や実施したプログラムの開催レポートをご紹介します。 「文化/アート」プロジェクトだからこそできるアーカイブ、その背景に潜む倫理—松本篤「移動する中心|GAYA」インタビュー 2019年から世田谷区で実施しているプロジェクト「移動する中心|GAYA(以下GAYA)」。一般家庭から集まった8ミ
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記事をすべて見る すべて見る今月は「災禍の記録」を通して、災後のつながりをつくる「カロクリサイクル」特集!(「Artpoint Letter」2023年2月号より)
✉ ✉ ✉ 日差しもようやく春めきはじめ、あたたかく過ごせる日が増えてきましたね。今月のメールニュースでは、プロジェクトメンバーへのインタビュー記事や、記録から「表現」をつくるワークショップから生まれた展覧会についておしらせします。 誰もが「災禍の記録」を語り、きくことで、記憶は生き続ける —瀬尾夏美「カロクリサイクル」インタビュー 東日本大震災後、東北に移住し、10年にわたり被災者の経験に耳を傾けてきたアーティスト・瀬尾夏美さんらが中心となってはじめた「カロクリサ
今月号は、異なる身体性や感覚世界をもつ人々とともに考える「めとてラボ」特集!(「Artpoint Letter」2023年1月号より)
✉ ✉ ✉ 年が明け1ヵ月ほどたち、寒さも本格的となってまいりましたね。今月号のメールニュースでは、東京アートポイント計画の担い手となるNPOのインタビュー記事や展覧会情報をお知らせします。 誰もが「わたし」から出発できる場をつくるために —めとてラボインタビュー 「めとてラボ」は、ろう者・難聴者・CODA(ろう者の親をもつ聴者)が主体となり、異なる身体性や感覚世界を持つ人々とともに、自らの感覚や言語を起点にしたコミュニケーションを創造する場をつくるプロジェクトです