sally

日本⇨オーストラリア(帯同) 6歳の息子をもつ主婦

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日本⇨オーストラリア(帯同) 6歳の息子をもつ主婦

最近の記事

オーストラリアの闇から感じた世代交代へのいぶき

まさか滞在8ヶ月でこんな内容を書くことになるとは思いもしませんでした。 東京にいる頃の私は、本当に殻にこもっていて、距離をとってあまり関わらないというのが、寂しくもあるけど楽でした。 でも私はいろんな知り合いがいて、良くも悪くもいろんな情報が入ってきてしまうのです。 こちらはオープンな方も多いし、日本人コミュニティは小さい、距離も近いので、いろんなことを話すことになります。何かを伝えるのにも必ず理由が必要で言い逃れできないし、(こちらはこちらでも本音と建前みたいのはある

    • アジア系は勉強する

      これから話す事柄は、私の所感であって、数値に基づいているわけではありません。 息子のクラスメイトとの比較、公立に通う息子の学校の話、私立に通う友達の話、私が教会の英会話教室に行って出会った人たちの話、オージーと結婚した駐在ママたちの話、台湾人歯科医の友達の話からも、 オーストラリアにいるアジア系は勉強します。 というか親にさせられます。 塾にも行きます。 こちらに来てから私が出会った人100人くらいの話です。その出会った人たちにも知人、友人がいることも考えると、10

      • Term1逃亡する息子

        ご無沙汰しております。 渡豪して早半年が経とうとしています。ようやく生活が落ち着いてきたかなという感じです。 今回はオーストラリアに来てからの子育てで大変だったことと、よかったことをまとめました。箇条書きにはなりますが、彼の奮闘記、よかったらご覧ください。 オーストラリアは年4ターム(4学期)に区切っていて、年度の始まりは1月末からになります。オーストラリアは祝日がほとんどないので、そこから月金10週間、ほぼノンストップで学校があります。終わったら2週間ホリデーです。年度

        • 郷愁の念とクールジャパン

          息子と漢字練習中のこと。 使っていたノートが最後のページまでいき、使い終えました。 ノートの半分くらいまで、初めての担任の先生が赤字で直してくれたりコメントしてくれたりした形跡がありました。 漢字練習が始まったのは二学期からだったから、ついこの前のことなのだけど、懐かしいなぁ〜と感慨深くなりました。 私「今度は二宮先生(仮)(日本人補習校の今の担任の先生)に見てもらおうね」 と言ったら 息子「また水澤先生(仮)(東京での担任の先生)に見てもらえるよ」と。 私は、水

        オーストラリアの闇から感じた世代交代へのいぶき

          出国前の様々な手続き

          お久しぶりです。 海外生活は慣れないこと続きで、加えてクリスマスなどもあり、家の掃除も大変でなかなか更新できずにいました。 今日は忘れないうちに下書きとして残しておいた、出国前の様々な手続きを、箇条書きで申し訳ないのですが、アップしたいと思います。 もしも今後の参考になさりたい方、詳しくお聞きになりたい方がいらっしゃいましたら、コメントくだされば嬉しいです😊 出国前にしたこと 健康診断(会社のもの) 出国前診断(西新橋クリニック) 予防接種記録の翻訳(西新橋クリニ

          出国前の様々な手続き

          出国前に準備したもの

          今回は渡航前に準備してよかったもの、しなくてもよかったものをご紹介します。 ・渡航前に準備してよかったもの ・しなくてもよかったもの 今回は隔離も想定して、ただの旅行とは異なる荷造りをしました 渡航前に準備してよかったもの ♢割り箸 ♢紙コップ ♢歯ブラシ ♢洗濯洗剤 ♢食器用洗剤 ♢ウェットティッシュ ♢布巾 ♢Switch ♢子供用の大量のマンガ、本 ♢子供用の勉強道具 ♢かわいい紙皿 ♢マッサージ機 ♢変換プラグ5個 ♢エプロン(鮮やかな色のもの) まずは、渡

          出国前に準備したもの

          隔離生活11日目〜13日目の食事

          隔離生活11日目 朝 ご飯に納豆にお味噌汁😆 無性に日本食が食べたくなって、この日はこんなお食事になりました。この食事のおかげで、時差ボケ解消というのか、腹時計がやっと現地時間に適応して、お昼と夕方ちょうど良い時間にお腹が空くようになりました。 昼 フォーと寿司ロールの組み合わせの日でした。 照り焼きロールは美味しかったです❗️ 夫はまたパクチーにむせていました。これが我が家がアジア旅行をしない理由です。私は平気なのですが。 夜 この日は33℃まで上がったので、暑

          隔離生活11日目〜13日目の食事

          隔離中のホテルから注文できるもの

          ・ルームサービス ・ネットスーパー ・ドラッグストア ・ウーバーイーツ ・その他近所のお店のデリバリー コロナ禍での隔離なので、ホテルでは全て “ knock and drop” style でした。 ルームサービス ↑写真以外にも、ホテル内の寿司屋、カフェ、バーからのルームサービスも利用できることになっていました。 トイレットペーパーは頼めば無料で持ってきてくれました。 ティッシュは持ってきてくれませんでした。(アメリカにホームステイしたとき、ティッシュが部屋にあ

          隔離中のホテルから注文できるもの

          隔離生活8日目〜10日目までの食事

          隔離8日目 朝 昼 息子はいただいた納豆とお味噌汁でご飯を完食していました😭息子は日本にいるときはご飯4杯くらい食べる大食漢の子だったので、久々にモリモリ食べる息子を見て嬉しかったです。 今回の寿司ロールは、照り焼きチキン2つと、サーモンでした。GOOD! 夜 メインはスモークターキーでした。東京ディズニーランドのスモークターキーレッグを思い出してしまいました🥰 隔離9日目 朝 ハッシュドポテトにしっかり味がついていて美味しかったです!やはりじゃがいもが美味しいか

          隔離生活8日目〜10日目までの食事

          隔離生活中の子供の教育

          ・漢字 ・国語 ・運動 ・英語 ・算数 ・本 漢字 漢字は特にやらせています。 日本の学校で2学期から始まったもので、先生も丁寧に添削してくださり、(再提出に再提出を繰り返し、ここを乗り越えるのが辛かった💦)ようやくとめ、はね、はらいの基本がわかってきたところだったので、今が”守破離”の”守”を身につける大事な時期だと思って、たくさんやらせています。この隔離生活で一年生の漢字は終わらせました。 使用した教材は学校のドリル、練習帳、漢字検定のしりもじアプリ、ドラえもんの漢字

          隔離生活中の子供の教育

          到着日、隔離生活初日〜3日目までの食事

          noteに慣れておらず、手違いで記事を消してしまいました😭(下書きは何度もできるのに、記事を削除するともうどこにも見当たらないんですね。)到着日から、3日までの食事を振り返りたいと思います。 到着日 昼 夜 機内食感が否めないですね。 なんとなく持ってきたスープを付けました。 今振り返ると、お皿にあければよかったなと思います。息子は、サトウのごはんで作ったゆかりおにぎりと、このあとおかわりでしらすおにぎりを食べました。永谷園のお吸い物付きです。 隔離初日 朝 フルー

          到着日、隔離生活初日〜3日目までの食事

          隔離生活4日目〜7日目までの食事

          オーストラリアの食事にもだんだん慣れてきました。夫が現地の会社の先輩に聞いたところによると、オーストラリアは様々な国からの移民でできた多国籍な方々が住む国で、オーストラリア料理というのは特にないそうです。それぞれの国の人たちがつくった街に行くと、その国の美味しい料理が食べられるということのようなのです。通りで配給は様々な国の料理が出てくるわけですね。 隔離4日目 朝 これは朝からいけませんでした。 昼 チキンボウルは、真ん中にブリーが入っていて、シーザーのソースとチキン

          隔離生活4日目〜7日目までの食事

          ついにオーストラリアに到着

          初めてのオーストラリア、初めてのシドニーに到着しました。赴任先はまた別のところなのですが、今は直行便が飛んでいないのでシドニー入りして、まずはここで14日間の隔離生活が始まります。 飛行機が到着しても、まず待機。 オーストラリア政府から入国に関する説明を読んでとCA さんに3枚の用紙をいただきました。やばい、かなりの量の英語だと思って、早速入れたてほやほやのGoogle翻訳アプリを使おうと思ったのですが、オフラインだったので上手くいかず、仕方なく自力で読みました。わからない

          ついにオーストラリアに到着

          コロナ禍での出国

          はじめまして。 Sallyと申します。この度夫の仕事の帯同でオーストラリアへ駐在することになりました。オーストラリアは家族全員初めてで、わくわくしています。とはいえ、こんな気持ちになれたのは引越しが終わる3時間前くらいからで、それまでは一つ一つのタスクをこなすのでいっぱいで、不安に押しつぶされそうでした。 引越し手続きは大変で、何度も逃げたくなりました。(手続きについて具体的にはまたいつか時間ができたら書きたいなとは思っています)今はまだ思い出したくないくらいです。 国際

          コロナ禍での出国