記事一覧
子守唄ならぬ子守講座
子供を寝かしつけようとしてなかなか寝ないときに
何年後かに学校で「昔そんな話聞いたことあるな」と
思ってもらえるようなテーマを選んで
トークライブを開催しています。
終盤は長い一人言になるので、話すことがなくならないように
過去のテーマは「光や音の話」とか、
「文字の発明の偉大さ」「蒸気機関と内燃機関」とか
どちらかと言うと理系の話が多いです。
昨夜もいつもの口上を述べて開演しました。
難し
スクラッチ、やったことありますか?
「自分のやりたいことをコンピューターを使って実現できる」と「英語を話せる」が「読み書きソロバン」の次点を争っている。言い過ぎではありませんよね。
もちろん、火や刃物の取り扱いとか、オフサイドのルールとか、バイクの乗り方とか、水見式のやり方とか、伝えたいことは山程ありますよ。
でも、もうコンピューターにお世話にならない生活は難しい。学校でも始まるそうですが、限られた時間で最初からうまく行くなんて期待
直接ふれる周辺機器が大事
デジタル・デバイドを解消する子供向けパソコン教室なので、お客様はほとんどパソコン使ったことがない子供達になります。
そんな子供達が使う最初のマシンに必要なのは、
・大きなサイズの画面
・狙った位置にポインタ(↖)を持っていきやすいマウス
・入力にストレスのないキーボード
の3つです。
CPUのコア数、メモリ、ストレージ、、それを気にするのは先の話で、本体はラズパイで十分なのです。
スティ
何を提供したいのか(バリューの話)
完全無料の移動型パソコン教室を開いて、そこに来た子どもたちに「コンピューターって面白い」と思ってもらいます。
年齢や家庭環境に関係なくITの知識を手に入れられる場。教える人と、教わる人の交わりで生まれる成長を喜び合う時間を作り出すことが目標です。
主催者である僕は先生役を務めるつもりなので、次の2つのバリューを提供できるように準備や教え方を工夫するつもりです。
1、デジタル・デバイドを乗り越
「不惑」がやってくる
四十にして惑わず。
昔の先生がおっしゃったこの言葉が、何年も気になっていました。
「40歳になったら己の人生に迷いがなくなる」
はずだったのに、迷ったままここまできてしまいました。
2019年8月に40歳の誕生日を迎えます。
どうしたもんかと思っていたある日、知り合いの家の犬に噛まれました。
その犬はワクチンうってたらしいのですが、致死率100%の狂犬病という強いイメージによって、死ぬことを