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再留学の行き先は‥‥

こんにちは。
みなさん今回もこの記事に目を通していただいてありがとうございます。

さて早速前回の続きからお話を始めていきたいと思います。

運営費を自分達で稼いでその中で少しづつ環境を良くしていった結果、
練習効率も良くなり自分のプレイヤーとしてのスキルもどんどん伸びていくのを肌で感じてきていた私は、
更なる成長へと進んでいくにあたって、他の人が試合や実践をしていない期間も積極的に実践練習などをやっていこうと思い新しい「挑戦」をする事を決めました。

それは、、、、

オーストラリアに野球留学に行くという事でした。

皆さんもご存知の通り、日本が冬の間はオーストラリアでは夏になるので、
野球をするには丁度いい環境なんですね。


ただ、オーストラリアでは実は野球はメジャーなスポーツではなく、プロチームも決して多くありません。
オーストラリアでは、ラグビー、クリケットがメジャーで、国技となっている程人気があります。

なので、野球大国アメリカなどと比べると当然野球のレベルも高くはありません。
ですが、とにかく実践経験の足りない私は、野球のシーズンオフとなる日本の冬の間も、少しでも試合や実践を行いたいと思っていたので、私にとってはオーストラリアは絶好の環境だったのです。

ただいきなりオーストラリアでプロとして野球をすると言っても、実績もお金も何もない人が入団出来るわけもないので、私はアマチュアリーグに挑戦することにしました。
アマチュアリーグということはもちろん給料は出ないので、
仕事をしながら野球をするということを選択しました。

そこで私はワーキングホリデーというVISAを取得し、日本が冬の間はずっとオーストラリアで仕事もしながら野球をするということを決めたわけのですが、それを実際に行動に移すためには、色々やらなければならないことが沢山ありました。

まずはVISAの取得ですが、海外で過ごすためにはVISAの取得というのを必ずやらなければならないのですが、アメリカの場合は観光ビザはESTAで、オーストラリアはイミアカウントというサイトからワーキングホリデーVISAの申請をします。

その際に、時期やルール改正によって変わってくることもありますが、大体は口座残高証明と言うものが必要になります。
この口座残高証明には、50万近く残高があったほうがいいということなのでこの先行く予定のある方はぜひ覚えておいた方がいいと思いますよ。

ちなみに口座残高証明というのは英語版を作成しなければなりません。
(大抵の郵便局などで発行できます。)

それをPDFで大使館に送り申請自体はざっくり完了です。
以前みたいに直接大使館まで足を運ばなくていいのは、すごく便利になってきたと思いますね。

そしてそれに平行して私が行わなければならないのが、所属チームを決める事です。

これについては次記事でお話しさせていただきたいと思います。


相談、DMどんどんお待ちしております。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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