教科書に載ってる日本文学 大正
反自然主義（高踏派） 夏目漱石『行人』1912年
反自然主義（高踏派） 森鴎外『阿部一族』1913年
反自然主義（高踏派） 夏目漱石『こころ』1914年
反自然主義（白樺派） 阿部次郎『三太郎の日記』1914年
反自然主義（高踏派） 森鴎外『山椒大夫』1915年
新現実主義（新思潮派） 芥川龍之介『羅生門』1915年
反自然主義（高踏派） 森鴎外『高瀬舟』1916年
新現実主義（新思潮派） 芥川龍之介『鼻』1916年
反自然主義（高踏派） 夏目漱石『明暗』1916年
反自然主義（白樺派） 長与善郎『項羽と劉邦』1916年
新現実主義（新思潮派） 菊池寛『父帰る』1917年
反自然主義（白樺派） 志賀直哉『城の崎にて』1917年
反自然主義（白樺派） 志賀直哉『和解』1917年
新現実主義（新思潮派） 芥川龍之介『戯作三昧』1917年
反自然主義（白樺派） 有島武郎『カインの末裔』1917年
新現実主義（奇蹟派） 広津和郎『神経病時代』1917年
新現実主義（新思潮派） 久米正雄『受験生の手記』1918年
反自然主義（白樺派） 有島武郎『生まれ出づる悩み』1918年
新現実主義（新思潮派） 菊池寛『忠直卿行状記』1918年
新現実主義（新思潮派） 芥川龍之介『枯野抄』1918年
新現実主義（新思潮派） 菊池寛『恩讐の彼方に』1919年
反自然主義（白樺派） 有島武郎『或る女』1919年
新現実主義（奇蹟派） 宇野浩二『蔵の中』1919年
反自然主義（白樺派） 志賀直哉『暗夜行路』1921年
反自然主義（白樺派） 里見弴『多情仏心』1922年
新現実主義（新思潮派） 久米正雄『破船』1922年
新現実主義（奇蹟派） 葛西善蔵『哀しき父』1922年
反自然主義（白樺派） 里見弴『青銅の基督』1923年
新感覚派 横光利一『日輪』1923年
新興芸術派 井伏鱒二『山椒魚』1923年
反自然主義（耽美派） 谷崎潤一郎『痴人の愛』1924年
新興芸術派 梶井基次郎『檸檬』1925年
プロレタリア文学 葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』1926年
プロレタリア文学 葉山嘉樹『海に生くる人々』1926年
新感覚派 川端康成『伊豆の踊子』1926年
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