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第4のお皿でハンバーグセット

以前お気に入りのお皿を紹介しました。

そのとき、記事の最後でちらっとお話した、手に入れたばかりのお皿があります。


🍽我が家の新着ディッシュ

それがこれ。シンプルなお皿ですが、縁取りのラインがポイントになってます。特に目立った特徴があるわけではないこの1枚なのですが…。

「あれ、このお皿見たことあるよ」ってかたいませんか。

そうなんです。見たことあったんです。自分がこのお皿を買ったのも、それが理由なんです。

そう、このお皿は思い当たるかたなら思い当たる。そんなお皿です。というのも、街の洋食屋さんでけっこう使われていることがあるんですよね。

自分がたまたま食べにいった洋食屋さんもそうで、またある日食べにいったカレー屋さんもこのお皿でした。何度かそうしてお店にうかがううちに、このお皿でおうちごはんしてみたいなぁと思うようになったんです。

🍽洋食屋さん風に盛り付けよう

そこで今回はこのお皿に、洋食メニューの王道ハンバーグを盛り付けてみたお話です。

👨‍🍳付け合わせはなににしよう

洋食屋さんのハンバーグの定番付け合わせといえば、野菜とパスタ。これにはいくつかのスタイルがあります。

どちらも温製なのか、冷製なのかのカテゴリに分けられるいろんなメニューがあって、それが組み合わさるわけですが、そのラインナップはざっとこんな感じです。

🥗野菜の温冷

温製…フライドポテト、にんじんのグラッセ、いんげん豆のソテー、きのこのソテー、もやし炒め、ミックスベジタブルなど

冷製…千切りキャベツ、レタス、トマト、きゅうり、白アスパラの缶詰、ポテトサラダなど

🍝パスタの温冷

温製…ナポリタン、赤スパ、バターで和えたパスタなど

冷製…スパゲティサラダ、マカロニサラダなど

その中から今回はこんなチョイスの組み合わせで。

最近お気に入りのスキレットのときとは違って、生野菜が主役です。そこにパスタ。

ちなみにスキレットのときの付け合せは、これが活躍中です。

🍽今回の付け合せお品書き

・キャベツサラダ、ミックスベジタブル載せ
・トマトとハム
・赤スパ

ハムは今回サラダに添えたので、あえてハンバーグとハムの盛り合わせというポジションではなく、付け合せの一部にカウントします。ハムサラダ的な副菜感覚ですね。

あらためて見返すと、なんだか豪華な付け合せになりました。お皿の端に寄せてるので見た目が付け合せになってますが、もし真ん中に盛り付けたら、サラダランチプレートみたいな名前で、ひとつのメニューとしてありそうです。このお皿に盛り付けできるのが嬉しくて、ちょっと気が大きくなってるかもしれません。

👨‍🍳ハンバーグプレート仕上げます

メインのハンバーグは冷凍保存しておいた作り置き。デミグラスソースの中で温めながら、チーズをトッピングします。

蓋をしてしばらく温めれば、ソースがしっかりからんで、チーズがとろけていくはず。

そしてハンバーグといえばこれ。

目玉焼き。これも付け合せといえるのかもしれませんが、ハンバーグの目玉焼きといえば、チーズと並ぶ2大人気トッピング。

なので今回はあえてトッピングとしてカウントしました。洋食屋さんのメニューにプラス100円で載ってるみたいな感じです。

チーズが溶けていい感じになりました。

お皿の空けておいたスペースに、ハンバーグをどどん。

ソースを周囲にたっぷりと。ハンバーグの上からかけてしまうとチーズが隠れてしまうので、このスタイルのほうが彩りよく盛り付けできると思います。

そして目玉焼き。黄色が鮮やかです。ハンバーグの上には、刻んだパセリを振りました。ぬかりなく緑を追加です。どうでしょう。

🍽ハンバーグランチできました

これが我が家に新加入した、洋食屋さん風のお皿を使ったおうちごはん。

ハンバーグランチ、たっぷり野菜サラダ添え。ライス&豚汁orコンソメスープ付きで1200円くらいいけそうな気がします。

うん、やっぱりこのお皿いいですね。自分が好きな街洋食のお店とおなじだと思うと、なんだか気分が上がります。

今回は我が家の風のいつもの洋食になりましたが、次回はこのお皿で供されている、お気に入りのお店のメニューをアレンジ再現して、盛り付けてみたいと思います。

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