20day あの人本当にコーヒー好きだよね。何でなんだろう。

職場や学校、友達などいつもコーヒー飲んでいるなって人いませんか？
コーヒーが嫌いな人からすれば不思議ですよね。「あんな苦いもの飲めるか！」
…となるはずです。

では今回は何で飲んでしまうのか。また、コーヒーにはどんなメリットが有るのかなどお話していきたいと思います。

リラックスできる

ほとんどの人がコーヒーと聞いてリラックスを連想すると思います。実際に科学的にも出ているそうなのですが、心理的に落ち着くようです。

なんて言えばいいんだろう。なんかコーヒーを飲んでいる時間って特別なんですよね。特に一人で飲んでいるとより特別に感じます。一人で静かに飲むことで、自分の気持ちと向き合うことができます。

例えば…

「今日はあの人に悪いことをしてしまったな。これからどうしよう」とか

「仕事をうまく行かせるためにはどうしていくか」

などです。

これは他の食事などではあまりできないと思います。コーヒーだからこそできるのです。それはコーヒー独自のリラックス効果があるからです。

気持ちを切り替える

私もですが、飲んでいる人の多くは気持ちを切り替えるために飲んでいると思います。理由としては多分、コーヒーに含まれるカフェインが関係しているのではないかと思います。カフェインによって脳がより活発になるので自然と体が欲しがるのではないのかと思っています。（本当にそうなのかは知りませんが）

勉強前や仕事の前に飲むことで、一旦脳が落ち着き、リラックスできます。その間に自分と向き合うことで、これからどのように取り組んでいくか考えることができます。このように、取り組む前に自分自身と向き合うことができるので、気持ちの切り替えとして多くの人がコーヒーを飲んでいます。

コーヒーを飲むメリット

先程はなぜコーヒーを飲むのかについて話していましたが、ここからはコーヒーを飲むメリットについて話したいと思います。

◆アルツハイマー予防になる

毎日約3杯飲むことでアルツハイマー予防になると言われています。絶対にならないというわけでないですが、リスクだったり発症率が低くなるようです。

◆記憶力がアップする

これは学生さんであれば特に嬉しいですよね。この効果の原因はカフェインにあるそうです。単語など多くの暗記事項も、コーヒーを飲むことで長期間暗記できるそうです。1日2〜3杯飲むと効果が現れるようですが、飲みすぎると逆にカフェインの摂り過ぎで脳が疲労してしまうので、飲む量は気をつけましょう。

・メタボになりにくい体になる

食べ過ぎでつい太ってしまうことがあると思いますが、コーヒーを飲むことでメタボ対策になります。これもカフェインの効果なのですが、カフェインに含まれる「クロロゲン酸」が脂肪を分解することによって、太りにくい体が出来上がるそうです。

まとめ

ここまで色々コーヒーについて書いてきましたが、基本的に飲んでいる人は味はもちろん好きですが、心理的な意味で飲んでいることが多いということです。

また、最後にも話したとおり病気などのリスクを軽減したり、記憶力が上がったりなど多くのメリットもあります。いい事だらけの上、好きになってしまえば何もない休日も、充実するくらい楽しくなります。

少しでもご興味持ってきただけたら嬉しいです。