たまい

22歳。自己満で作詞とかします。

たまい

22歳。自己満で作詞とかします。

最近の記事

【作詞】行列の先頭

点滅信号はもっと派手でいいよ 平地で転ぶような誰かさんに向けて クラクションを鳴らせ まるで楽器みたいに 気付いた時には手遅れ、なんてないよ 嫌な記憶に剥がされた自信 取り戻そうったって全ては他人の目 仲間の性格はあなたの鏡  憧れだって遠くない兆し 嫌でも筆頭に立って この日々を従えて 僕らは終着点まで歩いて行く 退屈は続くけど 悲しみに嘆くけど 幸せは多ければ多い方がいい あなたと生きていけるのならそれがいい! クラクションを鳴らせ まるで楽器みたいに 気付いた

    • 今更のようにMBTI 診断。「INFJ」ってどんなだろ〜って調べたら、口にしないだけで腹黒って書かれてて笑っちゃった。人間誰しもそうじゃないのね。もうちょっと周りの人を信じてみよう。

      • 【作詞】捻くれたラブソング

        切羽詰まった夜を更して漁るプレイリスト 空きのない容量、生きているほど詰まるそう 結果揺らぐ表情 涙も乾くあなたの魔法 ラブとライクが結託 それが人生の差し色 ピュリズムの果てに馴染んだ風景 スッと喉を通るあなたの正義 違和感の影さえ見えないひとつ屋根の下 土足で踏み込めば靴が鳴って 風が吹けば桶屋も儲かって あまりに広がりすぎた世界、交わった声 煌びやかなあの子も くたびれた共感も 全部電波に乗って いいことばかりじゃない!嫌なことばかりじゃない! 塞げるものを全部

        • 【作詞】別れ際

          飽きのこない計画をこの上ない贅沢と 絶え間なければ何でもいいよずっと大事にしたい 内側で出来たもの他人からの貰いもの 好き同士手を繋いでみせて、ずっと踊らせていたい 満たしましょ、付き合いは時期に四半世紀 攻略しきれないところもあるけれど 水がなきゃ枯れてしまうわ 食べなけりゃ痩けてしまうわ 夢がなきゃ前は向けないな、 なんて今更気づいたの? 飽きのこない生活をこの上ない贅沢と 絶え間なく待ち遠しい明日をずっと繰り返したい 最低な置き土産、他人からの貰いもの 何十年

        【作詞】行列の先頭

        • 今更のようにMBTI 診断。「INFJ」ってどんなだろ〜って調べたら、口にしないだけで腹黒って書かれてて笑っちゃった。人間誰しもそうじゃないのね。もうちょっと周りの人を信じてみよう。

        • 【作詞】捻くれたラブソング

        • 【作詞】別れ際

          【作詞】mind

          後ろ髪を引かれる思いで進む 置いてきた我儘が頭をよぎる 風に揺れる涙 走る後ろ姿 「ドラマみたい」ってそれ、全然笑えないよ 全部の選択肢が間違いです 本音を言えば止まないSOS どうにかしたいこと どうにもならないこと いくつあっても足りない体が叫ぶ 点火して 手を貸して 変われなくたって大丈夫だと言って 覚悟して ねぇ信じて さよなら以外の方法を教えて 後ろ髪を引かれる思いで進む 出逢えなかった未来に恋をする きっとこれからも何度も間違える 軸がないまま揺れては恥を知

          【作詞】mind

          【作詞】煙

          染みついた匂いの良さは大人になった今もわからない 言葉に出来ない多くを記憶に残すみたいで あの頃呆れた全てはきっと強ち間違いじゃない 遠くどこかに愛を馳せる未来を見たいし見せられたい 触れないこと、傷つけること その境界線 涙で色付けして 言葉で肉付けして 溜め込んだ黒い靄 それに似た輪郭を 出来るだけ同じように、同じようにそこに棲め どうにかなるまでは 何とかなるように バグった耳と心じゃ君も僕も普通もわからない 足枷にしかならない、そしてそんな自覚もない あの頃呆れ

          【作詞】煙

          【作詞】sewing

          朝露で濡れた両手がお日様で乾くのを待っている 空の色 思うよりずっと毎日を振り回して 散りばめられた楽しみを拾いに行く、ベースは試練 波止場に浮かぶ船の行き先を想像しては 好きになったものすべて 此処に残して 時流れ 何を言っても 結局 笑い合いたいのは同じでしょう 解けないよう縫い付けて ギュッと固く玉結び 照れ隠すよう纏って もう僕ら全部、全部を 受け入れる準備は出来ている 湯煎で溶かした心が涙に変わるのを眺めている 午前2時 明日の事を気にかける余裕はない 見

          【作詞】sewing

          【作詞】clash

          一緒に戦うよ 崩れた足並みで 一人で戦うよ 心細いの何の! 肩を組んで歩こう 一緒に幸せになろうよ 抜け駆けでもいいよ とことん幸せになろう いつまでも中2臭い事言って ロマンチックな夢をみて 幸せな頭の中 切り離せない頭の中 当たり前のようにいつも怒られる 飲み込めないまま膨らんでいく 容量がオーバー 耳を通り抜けるお説教 バカも程々に 幼稚な文字の羅列 はたまた尻すぼみ 辛うじて強い語気 スルースキルなんてない だから登り詰めるしかない 言葉が足りない まだまだ知

          【作詞】clash

          【作詞】overheat

          「あなたの笑顔が私の幸せ」 これに嘘はない 人を愛し、願い 余裕をかませる広い視野が ずっと ずっと欲しかったんだっけ どうしたって世界は1つにはならない アイツとは合わない 分かり合えない 爆弾は姿を変えて今日も降る 痛みは大事なことも鈍らせる どうにかこうにか精査していたい 見切りをつけたい 見極めていたい 愛しいものだけ大事にするため 厭わないあれこれ、それ、どれ?なんだっけ? 「あなたの笑顔が私の幸せ」 これに嘘はない 人を愛し、願い 同じ熱量でいられる強さが

          【作詞】overheat

          【作詞】crocus

          指先ひとつ触れる 影を落とす栞が 記す「今」の続きを目で追う 忘れていた あの日の追体験 今探していた答え 言葉に見立てた感情が 捲し立てた本音 吸い込まれそうな紺色の夜に 踊り出た諦めの悪い過去 もっと早くに知りたかったこと 今晒せ、心の奥の方 飛び込んでみたい その腕に力強く背を叩いて欲しい 冷めやらぬまま愛を謳え 君と僕との体温だけ 癒される傷み 錆びる前に弱さを晒せる関係値 駆け抜けてきた後の祭り 君と僕との体温だけ 指先ひとつ触れる 影を落とす栞が 記す「今

          【作詞】crocus

          【作詞】BLUE

          お決まりでしょ、変わったとすれば 重さくらいで  沈んでしまうから 萎れてしまうから 吸い込まれそうな渦の中 風が吹けば闇の向こう  僕ら必死に目を開ける 光にピントは合わない 憧れは時に牙を向く あなたの芝生は青すぎる 大事なことすら忘れて ただひたすら夜を更かせ 真っ暗な部屋照らすブルーライト 都合よく絞った世界の出来合いを 噛み締めて笑う 僕ら何よりも 惨めな軸に縋り付いても おあいこでしょ、闘うとすれば 諦めきれなくて 揺らいでしまうから 膨らんでいくから 何倍

          【作詞】BLUE

          【作詞】遊泳飛行

          ぽわぽわと浮遊感 溜め息に溶けた あるようでない時間 絞り出した疲労感 おやすみからおはようがあまりにも一瞬で 幾つの楽しみに僕らは出逢えるの 心はどこか日常で気付けば夕暮れ エンディングに涙ぐむのは早いね、羽広げ せめて後ちょっとだけ遊ぼうぜ スカスカの頭揺らして スカスカの心満たして 悪戯な笑顔見せて 飛ばせない明日に向けて 日付変更線を書き換えて いつまでも今日のままでいて! ずっとスタートラインの延長線 僕らが飽きるまで続いていけ 噛みきれなかった紛い物 相容れ

          【作詞】遊泳飛行

          【作詞】ネオンサイン

          いつまで言っているの?本当にいつまでだろうね 忘れてしまう事が幸か、不幸か どうしようもない時に 泣きつく暇もない程に  あまりにも毎日は一方通行だ 言葉に大した意味はなくても 心に残るのは君が言うから 歩いても、歩いても端の見えない日々の 1番よく見えるところ 少し顔をあげた先 君の名前は今ネオンサインになる 決して消さないために 僕はまた歩き出す そうやって何度も甘えて救われるでしょう だから撤回は無しよ これからもずっと いつまで言っているの? そう言って何だかん

          【作詞】ネオンサイン

          【作詞】Fav

          何を食って太らせた感性? 四半世紀足らずして完成! 弾むビート かますヒット 格が違うと知って尚嫉妬 コンテンツからはみ出して掘っていく 端から端まで幸せを享受する せめてもの告白を ありったけのラブを 帰り道は大袈裟に 世界が少し綺麗に見えた 貰い物で満たす日々、選り好み 夢みたいと笑う 大切にしていたい たとえば片想いだとしても 勝手に誇る出逢い、膨らむ愛 まだ見ていたい 感化された心、目に見えて 進化していく背中を追って 0から生まれることはないって 笑っちゃうほ

          【作詞】Fav

          【作詞】エネミー

          対等な立場で喧嘩しようぜ 真正面から語り合おうぜ 尻に敷かれちゃ黙っていられない せめて痩せてくれ、腐った部分を昇華して みんなが素顔とは限らないぜ 大概猫被り、陰口まつり 板挟まれてもうぺちゃんこだって せめて笑ってくれ、夢みてた昨日まで それはちょっと違うじゃん いや、だいぶ違うじゃん×100の日々を 愛せる方が寧ろ心配だ ほら諦めた 大人になった 啀み合う度胸なんてない 呪い方なんて知らない ただ、目に映らない場所で幸せになってほしい 喧嘩っ早い方が気持ちいいぜ

          【作詞】エネミー

          【作詞】BAD END

          いっせーのーせ、で飛び込め 震える足を引きずって やられた分だけやり返す 最期の砦は奴の傷 どこまで話そう絶望無双 「想像以上」も誰かの日常 都合次第では禁ずる放送 はみ出し者には語れぬ状況 痛いの何の、気付けば裸足 中途半端に悲劇を躱し ドラマみたいな本当の話 ねえ、待ってこれ 主役は私 どうにもなんないよ どうなっちゃいたいの? とんがっちゃいないよ どうなったってbad end どうにもなんないよ どうなっちゃいたいの? とんがっちゃいないよ どうなったってba

          【作詞】BAD END