たまい

22歳。自己満で作詞とかします。

たまい

22歳。自己満で作詞とかします。

記事一覧

ネガティブな記事っていい気持ちがする人の方が少ないだろうから、いいねがつくと爆裂に嬉しいです。どこか一節でも誰かの心に寄り添えたら、それだけで書いて良かったって思える。ありがとうございます。

たまい
8日前
1

このネガティブな感じでGRe4N BOYZ(旧GReeeeN)ファンなの自分でも意味わからないんだけど、自分にないものを持っている人ってめちゃめちゃ惹かれません??
今年もライブツアー参戦してきました。私が憧れている人は今もこれからも彼らです。あー楽しかった!

たまい
8日前

【作詞】行く先はロマンス

カーテンを開けば社会の日常のひとコマ 頭からつま先まで憂鬱が駆け巡る あと何度“今日”を迎え 重い腰を上げる? その度現実を見て 静かに項垂れる 急な打ち切りで無…

たまい
8日前
4

【作詞】夢

突拍子もない景色にただ、声も上げずに見入っていた 余韻を引き連れ目覚めた朝  心をわかりやすく映す顔 本心をそっと覗かれりゃ 嫌でもちゃんと向き合うわ こちらの気…

たまい
2週間前
1

本当にやりたいこと

 私が自分で選んでよかったと思うこと。それは、歯科衛生士の職業に就いたことだ。  高校3年生の春、進路決定の時期。ゴリゴリの進学校に通う中で、第一希望に専門学校…

たまい
4週間前
6

【作詞】殻

もう辞めちまおうぜ 嫌なこと 大荷物を抱えて歩いていちゃ、月が綺麗なことも見逃すぜ 後悔ばっかり増えてって 綺麗なものだけに惹きつけられ 浴びるように幸せ享受して …

たまい
1か月前
3

【作詞】待ち合わせはいつもの場所で

明日晴れるなら 何処に行こうか きっと君となら何処だって楽しい 次に会える日は 何を話そうか そうね、嬉しいことばかりがいい! 山積みの課題に散らばった不満、不安…

たまい
2か月前
2

【作詞】EACH

海のほとり 置いてきたあの日の夢 浮ついた日々の足跡、交わる時 絶え間なく喧嘩をしていた  叫び声で目が覚めた どんなに大事に誰かを想ったとして 行き着く先は結局 …

たまい
2か月前

【作詞】其処は彼となく

聞かれる前に答えは出ていた 譲れないものばかり溢れた 手向けた花束に隠れた言の葉を 泣いているようにも見えた あなたの笑顔が大好きだ 赤く火照る顔は告げ口、恋心 其…

たまい
2か月前
1

【作詞】顔

踏み躙る事でしか得られない快感の継ぎ足し継ぎ足しな人生 羨ましくないわ 楽だって他人事で結構 バチ当たりなんて期待できない、欠落塗れのシステムが人生 ならやり返そ…

たまい
2か月前
1

【作詞】またね

欲張らないで、確実に、ひとつずつ 焦らしていく人生 長い物語 笑えるかもわからない未来へ その手に生きる術を たとえ運でも それがなけりゃ相応の努力を 受け身1つ…

たまい
2か月前

【作詞】[完]

何をどこからどう始めようか 湿っぽくなるのは苦手なんだ 必要以上に小さくなった 背中を見ることは寂しかった 幸せって結局何なんだ? どれだけ辛い日も少しはあった 小…

たまい
2か月前

【作詞】行列の先頭

点滅信号はもっと派手でいいよ 平地で転ぶような誰かさんに向けて クラクションを鳴らせ まるで楽器みたいに 気付いた時には手遅れ、なんてないよ 嫌な記憶に剥がされた…

たまい
2か月前
1

今更のようにMBTI 診断。「INFJ」ってどんなだろ〜って調べたら、口にしないだけで腹黒って書かれてて笑っちゃった。人間誰しもそうじゃないのね。もうちょっと周りの人を信じてみよう。

たまい
2か月前
2

【作詞】捻くれたラブソング

切羽詰まった夜を更して漁るプレイリスト 空きのない容量、生きているほど詰まるそう 結果揺らぐ表情 涙も乾くあなたの魔法 ラブとライクが結託 それが人生の差し色 ピ…

たまい
2か月前

【作詞】別れ際

飽きのこない計画をこの上ない贅沢と 絶え間なければ何でもいいよずっと大事にしたい 内側で出来たもの他人からの貰いもの 好き同士手を繋いでみせて、ずっと踊らせていた…

たまい
2か月前
1

ネガティブな記事っていい気持ちがする人の方が少ないだろうから、いいねがつくと爆裂に嬉しいです。どこか一節でも誰かの心に寄り添えたら、それだけで書いて良かったって思える。ありがとうございます。

このネガティブな感じでGRe4N BOYZ(旧GReeeeN)ファンなの自分でも意味わからないんだけど、自分にないものを持っている人ってめちゃめちゃ惹かれません??
今年もライブツアー参戦してきました。私が憧れている人は今もこれからも彼らです。あー楽しかった!

【作詞】行く先はロマンス

カーテンを開けば社会の日常のひとコマ
頭からつま先まで憂鬱が駆け巡る
あと何度“今日”を迎え 重い腰を上げる?
その度現実を見て 静かに項垂れる

急な打ち切りで無理矢理締めた最終回より
覚悟を決めた最後を 丁寧な回収を
決意を込めた文末に恨み言を少々
どんな顔して見てるかはわからないままでも

守りたいものを 他人や物から見出せるほど
余裕もなかった薄情ごと消えてしまえ

心だけが宝石で 庇うよ

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【作詞】夢

突拍子もない景色にただ、声も上げずに見入っていた
余韻を引き連れ目覚めた朝 
心をわかりやすく映す顔

本心をそっと覗かれりゃ 嫌でもちゃんと向き合うわ
こちらの気も知らず大したもんだ
こんな手口じゃまぁ参った

どうせなら夢で終わらせないでよ
完全に断ち切れないのなら
もっと大胆でいいじゃない

それは突然怒ったり 突然笑ったり
ありもしない話、あっさり受け入れたり
泣き疲れて眠った日の夜は

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本当にやりたいこと

 私が自分で選んでよかったと思うこと。それは、歯科衛生士の職業に就いたことだ。

 高校3年生の春、進路決定の時期。ゴリゴリの進学校に通う中で、第一希望に専門学校の名前を書いたのは私だけだったかもしれない。案の定こっぴどく叱られた。担任だけでなく他の教員にも責め立てられ、いくつもの大学の資料を抱えて肩を落として帰った。

 衛生士になりたいと思ったそもそものきっかけは、憧れている人がいたからだ。将

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【作詞】殻

もう辞めちまおうぜ 嫌なこと
大荷物を抱えて歩いていちゃ、月が綺麗なことも見逃すぜ
後悔ばっかり増えてって

綺麗なものだけに惹きつけられ
浴びるように幸せ享受して
両手に花を抱いて行きたいね
あなたと一緒に生きたいね

機嫌なんて日替わり 決まりきった着回し
哀愁が俄かに エンタメでリカバリー

少しばかりシャイなだけ 「安泰」さえ立派な夢!
多少逃避的だって 叶えりゃ大したもんさ
変わり者の幸

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【作詞】待ち合わせはいつもの場所で

明日晴れるなら 何処に行こうか
きっと君となら何処だって楽しい
次に会える日は 何を話そうか
そうね、嬉しいことばかりがいい!

山積みの課題に散らばった不満、不安 その隙間に
潜り込むひととき 一瞬さえも愛しいと思えるなら

辛うじて幸せ?
少し遠い未来で待ち合わせ その繰り返し
ちょっとでも軽い足取りで進めるわ
会いたい笑顔まで そんな日々が私の意味

陽気な日には 何を歌おうか
高らかに響け

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【作詞】EACH

海のほとり 置いてきたあの日の夢
浮ついた日々の足跡、交わる時
絶え間なく喧嘩をしていた 
叫び声で目が覚めた

どんなに大事に誰かを想ったとして
行き着く先は結局 自分の都合
美味しいところは残していた 
良くも悪くも仰せのまま

笑わせるのは下手でも、決して泣かせたりしないこと
僕はそれも愛だと思っているよ

付き合えるかよ、感情 僕らの日々の暗号
いついつの日も賛同ばかりじゃ単調になると

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【作詞】其処は彼となく

聞かれる前に答えは出ていた
譲れないものばかり溢れた
手向けた花束に隠れた言の葉を

泣いているようにも見えた
あなたの笑顔が大好きだ
赤く火照る顔は告げ口、恋心

其処は彼となく 
真っ白な視界 真っ新な未来 
お揃いだと思っていた 心も何もかも
同じなんて一つも無いの

そして果てなく
繋ぐ結び目 明日の続きへ
大丈夫だと思っていた あの頃何もかも
絶対なんて何処にもないの

【作詞】顔

踏み躙る事でしか得られない快感の継ぎ足し継ぎ足しな人生
羨ましくないわ 楽だって他人事で結構

バチ当たりなんて期待できない、欠落塗れのシステムが人生
ならやり返そうか 言わせたギャフンで飯を食おう

腹いせを、荒い手を
乾いてもそうやってまた潤して
さあ行けよ ただ言えど
ダサいエゴ 面倒くさいこと蹴散らして

悲しい顔して誰かの心を抉って
言葉より表情で同情を買い占めて
馴れ合えば素を晒せ ひ

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【作詞】またね

欲張らないで、確実に、ひとつずつ
焦らしていく人生 長い物語
笑えるかもわからない未来へ

その手に生きる術を たとえ運でも
それがなけりゃ相応の努力を

受け身1つじゃ守れない生活
大人になるってこういうこと!

どっかでまた会おうよ 遠い未来で
それまでに身支度を間に合わせる
ツマミになるような 話題ひとつお土産に
あの日の僕らで笑おうよ

【作詞】[完]

何をどこからどう始めようか
湿っぽくなるのは苦手なんだ
必要以上に小さくなった
背中を見ることは寂しかった

幸せって結局何なんだ?
どれだけ辛い日も少しはあった
小さく散りばめられているから
完成形には出逢えなかった

あの頃あれ程恐れていた未来は
気付けば過去になり、少し美化されて
またこれから来る未来を煽っている 

考え過ぎていた きっと本当は
頭を抱える程の事なんてほとんどないんだ
君が

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【作詞】行列の先頭

点滅信号はもっと派手でいいよ
平地で転ぶような誰かさんに向けて

クラクションを鳴らせ まるで楽器みたいに
気付いた時には手遅れ、なんてないよ

嫌な記憶に剥がされた自信
取り戻そうったって全ては他人の目

仲間の性格はあなたの鏡 
憧れだって遠くない兆し

嫌でも筆頭に立って この日々を従えて
僕らは終着点まで歩いて行く
退屈は続くけど 悲しみに嘆くけど
幸せは多ければ多い方がいい
あなたと生き

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今更のようにMBTI 診断。「INFJ」ってどんなだろ〜って調べたら、口にしないだけで腹黒って書かれてて笑っちゃった。人間誰しもそうじゃないのね。もうちょっと周りの人を信じてみよう。

【作詞】捻くれたラブソング

切羽詰まった夜を更して漁るプレイリスト
空きのない容量、生きているほど詰まるそう
結果揺らぐ表情 涙も乾くあなたの魔法
ラブとライクが結託 それが人生の差し色

ピュリズムの果てに馴染んだ風景
スッと喉を通るあなたの正義
違和感の影さえ見えないひとつ屋根の下

土足で踏み込めば靴が鳴って
風が吹けば桶屋も儲かって
あまりに広がりすぎた世界、交わった声

煌びやかなあの子も くたびれた共感も
全部電

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【作詞】別れ際

飽きのこない計画をこの上ない贅沢と
絶え間なければ何でもいいよずっと大事にしたい

内側で出来たもの他人からの貰いもの
好き同士手を繋いでみせて、ずっと踊らせていたい

満たしましょ、付き合いは時期に四半世紀
攻略しきれないところもあるけれど

水がなきゃ枯れてしまうわ
食べなけりゃ痩けてしまうわ
夢がなきゃ前は向けないな、
なんて今更気づいたの?

飽きのこない生活をこの上ない贅沢と
絶え間なく

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