【作詞】行列の先頭

点滅信号はもっと派手でいいよ
平地で転ぶような誰かさんに向けて

クラクションを鳴らせ まるで楽器みたいに
気付いた時には手遅れ、なんてないよ

嫌な記憶に剥がされた自信
取り戻そうったって全ては他人の目

仲間の性格はあなたの鏡 
憧れだって遠くない兆し

嫌でも筆頭に立って この日々を従えて
僕らは終着点まで歩いて行く
退屈は続くけど 悲しみに嘆くけど
幸せは多ければ多い方がいい
あなたと生きていけるのならそれがいい!

クラクションを鳴らせ まるで楽器みたいに
気付いた時には手遅れ、なんてないよ

誰かの泣き顔で 傷付くあなたなら
その繊細さで自分も護れるでしょう

混ざって初めて確信した事実
社会に碌な大人は早々いない

何かを1つでも愛せたなら勝ちだ
手放さなけりゃそれが生きる意味

嫌だね、筆頭だなんて 日和った意志は悶え
誰かに投げ出したくなる夜がある
道に迷った時は あなたの声を借りて
逃げちゃダメだって、そりゃ楽な方がいい
笑える日まで繋げたらそれでいい

点滅信号はもっと派手でいいよ
平地で転ぶような誰かさんに向けて

嫌でも筆頭に立って この日々を従えて
僕らは終着点まで歩いて行く
退屈は続くけど 悲しみに嘆くけど
幸せは多ければ多い方がいい
あなたと生きていけるのならそれがいい!

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