【作詞】[完]
何をどこからどう始めようか
湿っぽくなるのは苦手なんだ
必要以上に小さくなった
背中を見ることは寂しかった
幸せって結局何なんだ?
どれだけ辛い日も少しはあった
小さく散りばめられているから
完成形には出逢えなかった
あの頃あれ程恐れていた未来は
気付けば過去になり、少し美化されて
またこれから来る未来を煽っている
考え過ぎていた きっと本当は
頭を抱える程の事なんてほとんどないんだ
君が照らした 僕の未来に
値がつかないなんてそんなの、あんまりだ
笑いながら明日を待っているわ
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