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愛おしく、歩く。 【日記】

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日記のような、日記じゃないような、わたしの日々のこと。
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#大学生

3.14  息苦しさを、越えてあるもの

3.14 息苦しさを、越えてあるもの

浪人したときに知り合ってそこから3年、めったに会えないけど腐れ縁のように仲良くしてくれている友だちから聞いた。
「実はちょっと前、あいつと揉めちゃったんだよね」

予備校時代に仲良くなって、お正月もドライブやらショッピングをいっしょにした4人。そのなかの一人と1か月くらい前に人間関係のことで少し揉めたらしい。今は落ち着いている、これからも会ったりすると思うよ、だけど前ほどあいつに期待していないって

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3.12  せめて、思い出すために

3.12 せめて、思い出すために

昨日のことをどれだけ覚えていて
1週間前のことをどれだけ覚えていて
1か月前は、半年前は、1年前は、5年前は、もっともっと前のことは
どれだけ覚えているものなんだろう。

もちろん鮮明に覚えていることだってある。年末、1年を振り返ったときにその年を代表するような強烈な出来事とか。すべてを忘れるわけじゃないからね、たくさん覚えている日々があることに間違いはない。

去年2022年、私のなかでひと際輝

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3.2  言い訳の日

3.2 言い訳の日

毎日の記録をnoteにあげるぞ~と宣言してはじめた投稿、しれっと2月の中旬から下旬が抜け落ちている。

途切れていた期間は広島に行き、福岡に行き、静岡に行き、千葉に行き、東京に行き、動き回る2週間だった。アクティブに動く時間が多くて書く時間がとれなかった、、とかっていう話ではなくて、ちょこちょこまとまった時間がとれてもいた。

そのあいだにnoteを書いてみた。この日はこれやったな、を思い出しなが

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3.1  卒業の顔

3.1 卒業の顔

駅前からバイト先に走って向かっていたら、制服姿の高校生が前から歩いてきた。通学かばんを持っていない。胸には花のブローチ。いつもより少し晴れやかな顔。

3月1日、そうか今日は卒業式なんだなあ、とそこで気づいた。

卒業をテーマにした文章なんかいっぱいあって、だからありきたりな言葉しか浮かんでこない。見慣れた教室、通いなれた通学路、どんな日も毎日顔を合わせた友人、そんな言葉しか書けなかったから、なん

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2.26  わたしのたもちかた

2.26 わたしのたもちかた

自分 対 世界 でみると、本当にそこに自分がいるのか、疑いの気持ちが果てしなく続く。自分の存在を自分自身で確認できるほど、まだ私は強くない。だから、誰かひとりでも、無限に広がる世界じゃなくとも、小さな小さな、だけどしっかりと色と温度と形のある誰かの世界に自分が存在していることを見つけられたとき、あたたかく泣いている。静かに、喜びとともに。

きみはそこに、いるよ、とそうやって手を差し伸べられた日は

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2.13 変われど変わらず

2.13 変われど変わらず

数日別府の家を離れていると、すぐにnoteから遠ざかってしまいました。

1日1投稿とはいかないけど、数日分まとめて投稿になったとしても1日ずつ残していきたいと思って始めたものがこれです。危うく5日坊主になるところだった。実際の日にちに追いつきます、ここから。

2月13日月曜日。
正直かなりなにもしていない一日でした。

起きてから書こう、完成させよう、と思っていた書類に手がつかずぼーーっとして

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