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霊的援助を邪魔するもの
日常生活における仕事に対する姿勢は常にこのようにありたいものです。
「あなたなりのベストを尽くすことです。あなたの力の範囲内でできる限りの努力をなさることです。恐れるものは何一つありません。困難はあります。が、それもきっと克服されます。毎朝が新しい霊的冒険の好機なのです。
これはとても大切なことです。そういう覚悟で仕事に当たっておれば、邪魔が入ることは決してありません。」(「シルバーバーチ
霊的な自分存在を想像してみよう
宇宙は星や銀河でできているのではありません。それらはいわばホコリやチリみたいなものです。つまりゴミです。宇宙はその70%がダークエネルギーで物質ではありません。残りは物質であるとはいえその6分の5(25%)が正体不明のダークマター。辛うじて残った5%が馴染みの物質ですがそのほとんどがガスで、形として見える星や銀河を構成しているのは全体のたった0.4%なのだそうです。
私たちだって小宇宙ですか
何故生活が味気ないか
田舎に住んでいた時はまわりに人が少なくて街の中心に行っても時間帯によってはがらんとしていて侘しい寒々とした気分になったものですが、思うにそのころは霊的真理にまだまだ目覚めていなかったのです。どんな住環境にあろうと霊は喜びと活動を見出すものだからです。
「そういう(霊的真理に無知な)人たちは地上生活の目的がわかっておりません。地上を去るまでにしておかねばならないことについて何の予備知識も持ち合わ
間違うために生きている
シャーロック・ホームズ語録の中に確かこういうのがあったと思います。想像力のないところに恐怖は存在しない、とかなんとか。
もし間違っていたらどうしよう、なれない状況に追い込まれたらどうしようなどと勝手に想像して自分を苦しめてしまうのですが、逆に考えると、失敗せずどんなときも卒なくこなせる自分像を想像してそれが壊れるのが怖いのかもしれません。本当はそっちのほうがよほど危ない想像です。地上人が生き
答えにたどりついていいんだよ
困難を感じるときーーー「霊的真理にしがみつくことです。これまでに自分たちに啓示されたものを信じて物事に動じないことです。一つ一つの問題に正面から取り組み、精一杯努力し、済んだことは忘れることです」
「明日のことを思い煩ってはいけません。心配の念を心に宿してはいけません。地上世界には何一つ怖いものはありません。」
死別の悲しみに浸るときーーー「霊的につながっている者は決して別れることはありま
神の愛は常に全開を求める
愛なる神は常に私たちに愛を注ごうとしているのに、その蛇口を人間は常識やら世間体やらを気にしていつも小出しに絞ろうとします。そこでそんな必要はないことを気づかせるため、そんなことではうまくいかないことを気づかせるためのセンサーを私たち人間に備え付けました。そのセンサーの働きで恐れや心配、悩みが生じるのです。なにも意地悪でそうするのではありません。そういう仕組みになっているのです。
神との愛のパ