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Salesforceアドミン。社会人8年目。法学部卒→Webマーケティング(2年)→人…

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Salesforceアドミン。社会人8年目。法学部卒→Webマーケティング(2年)→人事(0.5年)→総務(1年)→事業開発(1.5年)→情シス(1.5年)→現職(1年~)。技術記事関連は、Qiita( https://qiita.com/tk1253 )で投稿。

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情シス関連で響きが好きなワード Best 5

情シスの仕事をして約1年半、出会った用語のなかで「語感の良い」「響きが好きな」お気に入りの言葉を、かんたんな解説と合わせてまとめました。 第5位 「バッチ処理」と「パッチ適用」似ている言葉って、慣れないうちは「そもそも意味が異なる」のか「意味は同じだけど呼び方が複数ある」のか、悩むんですよね。 「バッチ」は、あらかじめ定めたデータをコンピュータ上で連続実行、一括処理するための方法(手段)を指します。対義語は「リアルタイム処理」です。 「パッチ」は、プログラムやデータを修

    • 「ランニング・スペック」という概念

      TKです。 これ👇、ぼくの「ランニング・スペック」です。 「フルマラソン」5時間切りを目指して、継続して走っていきます! 「ランニング・スペック」という概念は、下記の方の100%リスペクトです。 YouTubeを観ていて、「これ、いいな!」と好きになり、自分でも記録として残しつつ、更新していきたくなりました。 ありがとうございますmm 以上です。

      • 「マリオカート8デラックス」好きなコースBGM【My Best10】

        「マリオカート8デラックス」は、ゲームもコースBGMもどれも好きなのですが、自分の「好き」を言語化してみたくなったので、作ってみました! マリオカート歴マリオカート64(1996年12月発売) マリオカートDS(2005年11月発売) マリオカート7(2011年12月発売) マリオカート8 デラックス(2017年4月発売) マリオカート64(1996年12月発売) 幼稚園児のころ。1年くらいプレイ。 マリオカートDS(2005年11月発売) 小学校高学年。同級

        • 「期待」は、すればするほどプラスの感情だった。-「感情」の解剖図鑑

          「感情」の解剖図鑑 - 苫米地 英人 (著)【2017年3月発行】 積読を整理していて、たまたま目に留まって読んでみたのですが、「なるほど!」がたくさんあって学びになりました。 (引用が多く、文章の主従バランスが崩れてるという指摘あるかもしれません。すみません。) 本から得た「感情」に関する学びのまとめ「悲しみを後回しにする」ことは、悲しみをコントールする方法の一つ。 「未来の選択に時間をかける」ことが、後悔せずに生きる方法の一つ。 「嫉妬」は、動物的な本能が前頭前

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          旅先でAirPodsProを落とした。「最後に検出された場所」の条件について調べた。

          旅行先で、「AirPodsPro」を紛失してしまいました。 旅行から帰った翌朝に気が付いて、位置情報を見て「あーーーーー」という感じです。 実際に直面してみて、ネット検索だけでは確信が得られず「Appleサポート」へ電話確認した部分がありますので、3点ほど、残しておきます。 1.「最後に検出された場所」はケースに入れた状態のままでも、最後にiPhoneの近くにあった場所か?「探す」アプリで、「最後に検出された場所」が表示されています。 普段「AirPodsPro」を利

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          Salesforce管理者1年目に読んだ本-その4

          第4弾は、DB設計やSalesforce運用の入門に読んだ「技術書」関連書籍のまとめです! なぜ?がわかるデータベース(2018年12月発行)書籍自体は、下記記事で紹介されていて知ったのですが、 情シス時代に、同著者の下記Docker入門本を読んで、とても分かりやすかったので購入。 コラム含めて「なるほど!」という丁寧な解説があって、好きです。 そのほか、「トランザクション処理」「ロールバック」「ビュー(仮想的なテーブル)」「トリガー」「ER図」「鳥の足(IE)記述法

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          Salesforce管理者1年目に読んだ本-その3

          第3弾です。 隠れたキーマンを探せ!(2018年12月発行)『チャレンジャー・セールス・モデル』の続編。『THE CHALLENGER CUSTOMER』。 営業力強化の教科書(2021年5月発行)と表紙カバーにあるように、各領域のキーポイントが図表も含めて「ぎっしりと」まとめられている印象です。 私は、営業分野の書籍を読み始め『ザ・モデル』を読んだ直後に、こちらの本を読みました。 初読のときは『Chapter5-SFA(営業支援システム)』は印象に残っていたものの、

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          オフィス移転の朝会周知をした際の「トークスクリプト」

          オフィス移転の対応記録です。 背景社会人7年目、新卒で入った従業員100~150名の会社に勤めています。 私自身、オフィス移転関連の仕事を担当するのは2回目です。 1回目は今から約3年前、総務としてオフィス面積を半分に縮小するプロジェクト(移転はしていないが、フロア面積半分、固定席→フリーアドレスへ)に携わりました。 現在はSalesforce担当部門に所属していますが、異動前に情シス部門でオフィス移転プロジェクトに携わっていたため、今回の全体周知を担当しています。

          オフィス移転の朝会周知をした際の「トークスクリプト」

          Salesforce管理者1年目に読んだ本-その2

          下記noteに引き続き、Salesforce管理者1年目(現在進行系)で参考にするため読んできた書籍の紹介です。 今回の5冊も、まだまだ有名所の本なので、どの本からも得られる気づきが多かったです。 時系列的に、上記5冊の後に読んだ本となります。 無敗営業「3つの質問」と「4つの力」(2019年10月発行) 下記のnoteにもありますが、Salesforce社の営業セミナー案内で紹介されており、「必読」の雰囲気を感じ取ったので読みました。 私は「購入者」としての立場で

          Salesforce管理者1年目に読んだ本-その2

          スライドサイズは「標準(4:3)」が好き(だった)。

          スライドサイズは「標準(4:3)」と「ワイドスクリーン(16:9)or(16:10)」がありますが、Googleスライドのデフォルトは「ワイドスクリーン(16:9)」です。 で、このデフォルト設定を変更する箇所が、軽く探した範囲では見つからない。 わたし、標準サイズでスライドを作成するのが好きだったんですよ。(どちらかというと、ワイドスクリーンで作られたスライドはあんまり好きじゃない) 横長になると、視認性が悪くなる気がしています。 よくワイドスクリーンのメリットに「

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          GASで「情シスビンゴ」を作ってみた!

          Why:きっかけ12月にTwitterに流れてくる投稿を見て、『社内レクでビンゴは鉄板ですよねぇ』と思いました。 ただ、『数字ビンゴだと景品ありきになってしまうよなぁ』&『ビンゴ大会っていう風土でもないしなぁ』と思っていたところ、「文字ビンゴ」の存在を知りました。 『これ、普段の業務で使っている用語でビンゴすれば、ニッチなあるあるが共有できて楽しいじゃん!』 「業界あるある」のような、わかる人にはわかる内輪ネタは、やっぱり盛り上がりますよね。 ビンゴカードもスプレッド

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          はるかな尾瀬、遠い空

          のお題で最初に思い浮かんだのが「尾瀬」です。 例にもれず、音楽の授業で聞いた『夏の思い出』の印象が強いからだと思います。 ただ、なんとなくこれまで行ったことがないのは、「下記3つの疑問がぼんやりとあったからかな?」と考えています。 1.どこにあるの?尾瀬は、福島県、新潟県、群馬県、栃木県の4県にまたがりますが、群馬県と福島県の県境に面したエリアが大部分を占めています。 下記サイトの地図がわかりやすい。 そして、この「群馬県-福島県」の県境はすべて「尾瀬国立公園」に含

          はるかな尾瀬、遠い空

          「趣味:百人一首」をはじめました。

          きっかけ29歳の年末、高校の同級生3人で吞んでいて『2024年は、共通の趣味として、「百人一首」を加えるぞ!』という結論に至りました。 私としては、『旅先の風景を和歌にたとえて表現できると、楽しみの幅がめちゃ広がるのでは?』の観点がけっこうモチベーション。 教材古典の学び直しといえば、角川ソフィア文庫の「ビギナーズ・クラシックス」というイメージがあります。 歌の背景をイメージでも理解しておきたく、図解が豊富な書籍も購入。 「競技かるた」にまで趣味の範囲を広げてくれるの

          「趣味:百人一首」をはじめました。

          26歳の時にルービックキューブを覚えた。楽しいぞ!

          きっかけ(Why)2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令されたタイミングです。「自宅で楽しめるもの」を探していたときに、この後紹介するYouTube動画をたまたま観て、「やってみよう」となりました。 以前から「ルービックキューブを揃えられるようになりたい」とは漠然と思っていて、ただしガッツリ練習する時間を取るほどの熱量では無かったところに、ちょうど良いタイミングでした。 もう少し遡ると、24歳のときに「けん玉」に興味を持ってYouTube動画を

          26歳の時にルービックキューブを覚えた。楽しいぞ!

          Salesforce管理者1年目に読んで印象に残った本5冊

          2023年4月「情シス部門」と兼務の形で「Salesforce担当部門」に加わり、Salesforce管理者を始めました。 Salesforce管理者1年目となった今年は、下記のnoteなどを参考にしながら、営業・営業管理に関する書籍を意識的に複数読んできたので、その中で個人的に「読んでよかった」と印象に残っている本をまとめます。 なお、私は営業職の経験はなく、これまで営業関連の書籍もあまり読んできていません。 THE MODEL(ザ・モデル)セールスフォース社の営業に

          Salesforce管理者1年目に読んで印象に残った本5冊

          1年間をざっくり振り返る(2023年/Salesforce編)

          「2023年のざっくり振り返り」を既に書いたのですが、こちらのnoteを読み、「これいいな!わたしもやろう!!」となりました。ありがとうございます! 少しだけ前提2023年は【コーポレートIT(1.5年)→Salesforceアドミン(0.5年~)】のタイミングとなりました。 2023年のSF業務振り返り1月:情シス部門専任 💻 2月:情シス部門専任 💻 3月:Salesforce担当部門との(実質)兼務決定 💪 4月:社内メンバーによる週次レクチャー&Trailhead

          1年間をざっくり振り返る(2023年/Salesforce編)