『六韜三略』(りくとうさんりゃく)
会社の先輩が、「心の一冊」として紹介してくださった本。
「『六韜三略』を読むと、古代中国の読み物(『三国志』とか)がすっごく面白くなります」ということで、興味をもちました。
私は下記の本を図書館で借りて読みました。
[新装版]全訳「武経七書」3六韜・三略
守屋 洋 (著), 守屋 淳 (著)(2014年9月発行)
「六韜(りくとう)」「三略(さんりゃく)」の由来
「虎の巻」の語源も『六韜』なんですね。
「韜略(とうりゃく)」という言葉も、初めて知りました。たしかに、