下記noteに引き続き、Salesforce管理者1年目(現在進行系)で参考にするため読んできた書籍の紹介です。
今回の5冊も、まだまだ有名所の本なので、どの本からも得られる気づきが多かったです。
時系列的に、上記5冊の後に読んだ本となります。
無敗営業「3つの質問」と「4つの力」(2019年10月発行)
下記のnoteにもありますが、Salesforce社の営業セミナー案内で紹介されており、「必読」の雰囲気を感じ取ったので読みました。
私は「購入者」としての立場での振り返りとなりますが、一見シンプルなんだけど整理できていなかった構造がたしかにあって、わかりやすく書かれているので、納得できました。
無敗営業 チーム戦略(2020年10月発行)
「無敗営業」の第2弾です。何故か私はこちらを先に読んでしまったのですが、「3つの質問と4つの力」を先に読んでからが良いです。改めて読み直しました。
特に「②活動の実態を「見える化」する」では、SFAを利用した「フェーズと行動の量/質」の見方について書かれているので、参考にしています。
チャレンジャー・セールス・モデル 成約に直結させる「指導」「適応」「支配」(2015年11月発行)
営業関連のおすすめ書籍紹介で必ずランクインしている本。
翻訳本なので難しいかな?と思っていましたが、趣旨がシンプルだからか、読みやすい内容でした。
大型商談を成約に導く「SPIN」営業術(2009年12月発行)
社内で事業開発部門に所属していた際、社内勉強会で当時の部門長から紹介いただいたことのある本。
Salesforceに入社された方の課題図書にもなっているみたいです。
営業プロセス"見える化"マネジメント
著者が、CRM/SFA「eセールスマネージャーRemix」を開発・販売している「ソフトブレーン株式会社」出身で参考になるかも、という口コミを社内でいただいて読みました。
できる営業の特徴は「当たり前のことを、当たり前にやっているだけ」と書かれているのを様々なところで目にしますが、組織として全員がmust-haveで取り組むべき「当たり前」が何であるのかを「見える化」するために必要なノウハウが記載されている印象です。
次回、Salesforce管理者になって大体1年のタイミングになりますので、紹介してきた書籍を「どんな順番で読んでいく」のが個人的なオススメか、改めてまとめようかと思います。
以上です!