こんな人は採用される!仕事が決まる人の特徴
こんにちは、チワです。
今日は昨日と打って変わってめちゃくちゃ寒い…一桁…恐ろしい。笑
漸く離職関係がデータで届いた…データって…印刷した紙媒体しかもらったことのない私は衝撃を受けているのだけども。
何が必要で何が不要か分からないのでとりあえず全部コンビニで印刷するしかない…大手企業なのにとても不便。笑
早速、タイトルの話。元人材コーディネーターの私から伝えたい、こんな人が好印象で仕事が決まりやすい!人の特徴4選を伝授。
とか偉そうなこと言ってるけど、こういう人が増えたらいいなの願望も入ってたりする。笑
サクッと読みたい人はInstagramに画像解説あり。
それでは早速いってみよー。
スキルがあるのに仕事が決まらない…なぜ?!
以前も似たような話をしたと思う。
もしもこんな経験、していたら要注意。
ここではこんな人は嫌われちゃうよってダメな例を伝えているので今回は
じゃあどうしたらええねん!の話をしたい。
他人よりスキルがあるはずなのに…
なぜか仕事が決まらない。
特に悪い対応も態度もしていないのに…なぜ…
そう思ったこと、ないだろうか…。
私はある。
特に喧嘩腰でもなければ噛みついたこともないのになぜか決まらない。
接客スキルはずっと培ってきたのに接客でさえも受からない。
何事。ってことがあった。
実は、それには秘密があった。
好かれる人には好かれる何かしらの理由があったのだ。
それは何かというと…
仕事が決まる人の特徴はたったの4つのこと。
元人材コーディネーターの私が実際に仕事を紹介してきて感じたことを紹介したい。
因みに私は当時全く答えが出なくて友人を頼って最後転職した身。
だからこそコーディネーターをやってその答えを知ることができた。
意外と当たり前のようで実は当たり前にできていない人が大半なことにも大層驚くのだけれど、やっぱりそれをできている人は多少のスキル不足も補えてしまうから正に魔法のよう。
それがこちら。
たったこの4つだけ。
これができている人は圧倒的に採用担当やエージェント、コーディネーターに好かれる傾向がある。
因みに低姿勢=おんぶにだっこ、YESマンではないので勘違いしないでほしい。
自分の意思をしっかり持っているかつそれを傲慢さなく上手に話せること。
意見を押し通すやり方ではダメということ。
実は意外と誰でも簡単に改善することができる特徴だと思う。
自分の意識を変えることや今までの面接・面談を思い返してみてほしい。
あの場面でこれを忘れてしまったな。とかあの時こうしてしまったかも、とか、志望動機が自分自分になっていたかもしれない。と見直す理由にもなってくる。
思い当たる節、ないだろうか?
今すぐ実践!好かれる法則を取り入れよう。
にしたって、いきなり自分の性格を変えるなんてそんな無謀なことできないよ。って思った人、いると思う。
性格を変える必要はない。
人間の、しかも成人済の大人の性格を変えるなんてそんな生半可な気持ちでは変わらないことを私はよく知っている。
現に変えようとしたけど無理過ぎて諦めた人間。笑
それでもやっぱり、仕事を決める上では学びたいし取り入れたい。
そこでだ、簡単に取り入れるやり方があると言ったらどうだろうか。
まあ、やってあげても?いいかな。
と思えないだろうか?笑
まずは騙されたと思って試してほしい3つのこと。
たったこれだけ、まずはやってみてほしい。
なぜかという理由を一つずつ話していくと…
まずこれ。
私もそうなのだが、明るい声や常に笑顔を作る、これが物凄く苦手である。
いや、もういつでもどこでも何があっても「大丈夫大丈夫!余裕余裕!」って笑顔の人いるでしょ?
あれの意味が分からない。笑
いや、貶してるんじゃなくて、私の表情筋とメンタルではできないって話。
同じ人間か?ってくらい羨ましいときもある。就活においては特に。
あと新しい会社に入った時とかはその能力とても欲しい。笑
だから私はまず無理に笑うことをやめた。
試しに口角をそのまま力を入れずに喋ってみてほしい。
いつもの声色、もしくは若干低く聞こえないだろうか。
そしたら次にぐっと口の両端に力を入れて口角を上げてほしい。
そして喋ってみてほしい。
力を入れ過ぎたら話せないと思うから、難しい人はほっぺたを人差し指でちょっと上げて喋ってみるといいかも。
どう?ちょっとは声色、さっきより明るく、高くならないだろうか。
慣れてくると表情筋を上げることが無意識でスイッチを切り替えれるようになるから面接や面談の時に笑顔を作らなくても明るい顔つきや声色に聞こえるからぜひ試してほしい。
私はコーディネーター時代、声が低い!って言われ続けたけどやってるうちにスイッチを切り替えれるようになって電話ではいつも声色高め。
だからプライベートでもそのスイッチが抜けず、
電話予約しといてとか言われてその場で電話すると身内や友人に
「誰あんたwwww」と笑われるようになった。
それくらいで、いいと思う…。笑
これ!!!!!結構忘れがち。
特に緊張しているときとか、いつどう言ったらええねん!って時、特に言えずに終わることがある。
実はこれ、転職・就活だけじゃなくて日常生活でもあるあるな話で。
例えば、家族が働いている所に出向いた時。
「いつも○○がお世話になっております。」
これ!!!!!!!
これを言うタイミング!!!!!!!!!
私は何度も言えずに母親に怒られたことがある。笑
いつ?!!!!
いつ言えばいいの?!!!!
と内心くっそテンパっていて、ようやく言ったと思ったら
椅子に引っかかって躓いて逆に注目浴びるとか。
恥ずか死ぬ。笑
コーディネーター時代は必ず開口一番に
「いつもお世話になっております。」
を言っていた人間でさえも言えないことがある。
だから一緒に私も頑張る…。
必ず忘れずに言って欲しいのは、
この4つ。
電話でも、対面でも絶対に
お世話になっております。から始まって、
失礼いたします。で終わるのが理想。
これができた人は人柄好印象認定されやすい。
たったこれだけで。
あとは話しているときの相槌、
「うん」じゃなくて「はい」
「うんうんうんうん」と「はいはいはいはい」は本当に最悪の印象になるので要注意。
自己PRばっかりしてくる人、結構多い。
自分これやってたんで絶対この仕事向いてると思うんすよ!
って。
それ決めるのこっちだから。と思うの当たり前。笑
因みに聞いてないのにメールで長文で自己PR 送ってくる登録者さんとかいて、正直ごめんなさい。って気持ちで閉じてた。
聞きたいのはそんなことではない。
自分はこんな経験をしてきたので次の仕事でも役に立てるかもしれないと思った。
その程度でいい。
ただ漠然と「頑張ります!!!!!(大声)」と言われても
「何を頑張るんだい?」って思ってしまうので。笑
この経験ってありますか?とこちらから聞く場合もある。
その時はどこでどういう風に経験したのかを話してほしい。
こんな業務だけど大丈夫?と聞かれたら、
前職でこうこうこういう似た業務をしてきたから大丈夫。と伝えてほしい。
自らの経歴をつらつらと話されてもそれは自語りかな?と思われてはじかれる。
聞かれたことに対して答える。まずはこれでいい。
聞かれそうだなと思って先に話して失敗するのは悲しい。
まずは人柄で好感度爆上げを狙う!
あなたの最大の武器は、人柄。
これは誰にでも持ち合わせることのできる最強の武器。
使い方によっては最悪にもなり得る。
だからこそ今行ってきたことを注意してながらいい意味で最強の武器にしてもらいたい。
因みにここでは若手は若いというだけでポテンシャル採用してもらえるよ!と伝えているのだけど、まあそれも正解。
若いから多少ビジネスマナー悪くてもポテンシャル(若さ)で採用傾向はある。
吸収力が高いから改善できると企業やエージェントが判断した時に限るけど。
ただ、同じ若手でもやっぱり好かれる特徴を持ち合わせた若手と小生意気な若手が戦った時は、好かれる特徴を持ち合わせた方が勝つのは当然の事。
だからこそ、何歳になっても人柄というポテンシャル採用をしてもらえるようにしておく必要がある。
エージェントだって、採用担当だって、コーディネーターだって同じ人間。
ああ、この人すっごいいい人だから絶対仕事決めてあげたいな。
そう思うのが人の心理ってもので。
そう思わせることができたあなたは最強。
ちょっとスキルが足りなくても、エージェントが頑張ってフォローしてくれて憧れの企業に就業できた!って話もあるくらい。
勿論私がコーディネーターの時も、この人めっちゃ人柄いいんで絶対お願いします、進めてください。とスキル足りないのに候補者として出したらめっちゃ頑張って企業に営業してくれて登録者さんが無事に就業決定したこともある。
それくらい、好かれる人は強い。
人柄という最強の武器を装備した転職・就活者は無敵だと思う。
なので、是非とも人柄というポテンシャルを転職・就活を乗り切る術にしてほしいと思う。
まとめ
こんな人は採用される、好かれる人の特徴はどうだっただろうか。
総じて言えるのは「人柄重要」ってこと。
人付き合いが苦手、社会に溶け込めない…
そんな私みたいな人間でも、一瞬だけ「私は女優…私は女優…」とか言って猫かぶってみると意外と別人格スイッチに切り替わったりする。笑
忘れないでほしいのは、
この3つ。
そして面談・面接の時に必ず忘れずに口に出してほしい言葉が、
この4つ。
最悪これさえできればいい人認定はもらいやすい。
それだけは絶対に忘れないでほしい。
案外、当たり前だよそんなこと。
って思われがちなことだけど、実はその当たり前ができていない人が多いのが現状。
大人になると変に出世してしまったり、後輩ができたりと自分がふんぞり返っていても文句を言われない、知らないうちに傲慢な人間になっていたりする。
私だって人間できているわけじゃないから正直
「こいつ生意気」とか「あいつにリーダーはやらせない方がいい」とか散々言われてきた人間。
でもそうやって言われてきた割に、最後は「なんか言われていた人と違う…?」と周りが思ってくれたりもした。
多分私も成長したんだと思う。
と自分を評価してみる。笑
だったら最初から好かれる人間の方がいいよね。
悪評って中々消えないしなんならついて回る。
自分のせいかもしれない。だからこそ改善できるうちにしておいた方がいい。
と自分の経験から思った。
そんな感じで今日の話はこれくらいに。
少しでも参考になったら嬉しいな。
また次の更新でお会いしましょう。
チワ。
社会不適合者が作るシェルターサポートに! どんな時でもふらっと立ち寄れるお店を構えるのが人生最大目標:)