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本当に求めている会話は何だろう?

Netflixにて配信中の韓国ドラマ  #私の解放日誌 。主人公の姉で、感情豊かなヨム・ギジョン(#イエル)の登場シーンでこのような会話がありました。

“電話をしてくれる誰かと、何でもいいから話したい。”
“毎日こんなにしゃべってるのに、まだ足りないの?”(友達)
“存在を主張するためじゃなく、安らぐために話したい。ただ言葉を交わすだけだけど、癒されるような会話を。”

[ヨム・ギジョン台詞] Episode2 (43:08) 

ドラマ中、どちらかというと彼女はおしゃべりで、自分の話を積極的にしている印象。友達と居る時も、同僚といる時も、紹介でデートに行った時も、自身の考えを積極的に周りに話し、開放的な性格のように見えました。

それでも、彼女は「話し足りていない」と何となく感じていたのです。
また、夜中に冷蔵庫の前に幽霊のように立ち、主人公である妹(ヨム・ミジョン)とこのようなやり取りをしていました。

“空腹なのに、食べたいものがない”
“それは空腹じゃないのよ”(ヨム・ミジョン)

[ヨム・ギジョン台詞] Episode5 (47:59) 

彼女は本当に誰とでも何でも話したかったのでしょうか。

ヨム・ギジョンの深層心理は受け手によって異なりますが、「心から共感できる相手と深く会話をしたい」という深層心理が一つあったのかもしれません。存在の主張ではなく、安らげる会話を求めていたのですね。

実際にドラマの後半ではお互いに安らぎを感じられる大切な人に出会い、ドラマ序盤のような無気力感・焦りは見られなくなりました。

「私の解放日誌」中

では、自分自身のことを考えてみましょう。
思い浮かぶ誰かと会話をしているとき、「安らぎ」や「癒し」を感じているでしょうか?

脳科学者の加藤俊徳先生によると、安らぎのヒントは自分の中にあるといいます。
安心して話せる相手と本音での会話をしてみると、自分の新たな一面が見え、自己理解にもつながります。
相手との会話を通し自分をしっかりと理解できた時、最高の安らぎを感じるのかもしれません。

Tin Canは顔の見えない音声だけの匿名空間
1:1で、または複数人で共通の話題を通し深く会話できるソーシャルアプリです。
家族や友達にはいろいろな考えがよぎって話せないことや話しづらいこと、
ここでは気にせずに自分の本音を話して大丈夫。

心は軽く、自分が安らぐための会話を体験してみるのはいかがでしょうか。

ぜひTinCanで心を解放できる仲間を見つけてみましょう!
糸つなぎ、人つなぎ、心つなぎに期待して。

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