#03
台湾人作家 李琴峰#03 日本語で紡ぐ世界、言語の可能性を押し広げる
「五つ数えれば三日月が」で第161回芥川賞候補になった李琴峰(り・ことみ)さんについての記事です。(全4回)
第1回はこちらからどうぞ。
第2回はこちらからどうぞ。
#03非母語で書く時の恐怖李琴峰は自分が言語修得する臨界期の約12 ~13歳を超えてから日本語を習い始めたため、どんなに頑張っても日本語が母語になることはありえない、いつまでも日本語の非母語話者なのだ。李のエッセイ〈日本語籍を取得し
「五つ数えれば三日月が」で第161回芥川賞候補になった李琴峰(り・ことみ)さんについての記事です。(全4回)
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#03非母語で書く時の恐怖李琴峰は自分が言語修得する臨界期の約12 ~13歳を超えてから日本語を習い始めたため、どんなに頑張っても日本語が母語になることはありえない、いつまでも日本語の非母語話者なのだ。李のエッセイ〈日本語籍を取得し