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秋以降の使用教材~小6・塾なし中学受験~

夏休みが延長されていた我が家の子供たちも、今日から新学期が始まりました。

と言っても、分散登校で午後から2時間だけ。
明日以降は、2つのグループに別れて、1日おきに登校です。

なんだか半分まだ夏休みのような、中途半端な感じ。
全てがはっきりしなくて、モヤモヤしますね、どうしたもんか。

なんて言ってるうちに、小6長男の受験まで残り約5か月。
書こうと思いつつ、書けてないテーマもあるんですが、今回は、今後の進め方について。

もうそろそろみなさんは、過去問を始めている時期でしょうか?

長男はまだ6年上のテキストが残っているので、過去問は解いていません。学校も始まってしまったし、ペースがさらに落ちたら、過去問と解くのは今月半ばか10月くらいになってしまうかなぁ。

現時点で、今後の使う教材は、こんなふうに考えています。

算数
①マスター1095題 一行計算問題集 6年

②中学入試 でる順過去問 計算 合格への920問

③予習シリーズ6年下(難関校対策)

国語
①中学受験国語の必須語彙2800

②サピックスメソッド漢字の要ステップ1~3

理科
①サピックスメソッド理科コアプラス―中学入試小5・6年生対象

社会
①サピックスメソッド社会コアプラス―中学入試小5・6年生対象

②白地図トレーニング帳―中学入試小4~6年生対象

③年表トレーニング帳―歴史

これらの教材を進めつつ、受験予定の学校の過去問を解いていく予定です。

量的に少ないかもしれませんが、勉強の他の時間も大事にしたいので、もうほんとに必要最低限にしぼりました。

あとは、本人と話し合い、どのレベルを目指すのか、万が一公立の学校になってもいいのか、絶対〇〇中にいきたいのか、どれくらいの気持ちなのかを聞き、やることを絞ろうと思います。

少ないと言っても、やぱり受験しない小学生に比べると、やはりやることはそれなりにあるわけで…きょうだいで仲良く遊んでいるところを見ると「そろそろ勉強の時間だよー」と誘うのも、なんだかちょっぴり気の毒な気もしたりしてます、ここ最近。

中学受験をしなければ、もっと自由に遊べるのに、とか。
親のエゴなんじゃないか、とか。

夏休みで一緒にいる時間が長いと、必然的に勉強の声掛けの機会も増えるわけで、その度に、「もっとのびのび好きな事させてあげたほうがいいのでは」と、胸がチクりと痛むこともあります。

こういう気持ちを、多少なりとも受験生の親は抱えるものなんでしょうか?それとも、迷いがあると突き進むことはできなくなるのかな。

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