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お金

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もっとお金について学んでみませんか? お金にまつわる知識をまとめてます。
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#母子家庭

働かざる者食うべからず

働かざる者食うべからず

「働かざる者食うべからず」私が小さい時に親からよく言われていました。だから、手伝いをしなさいと。そして、親になった今、同じことを子供達に言って、食事の準備等の手伝いをするように仕向けています。

さて、この「働かざる者食うべからず」本当にそうなのでしょうか?

シンママはワンオペシンママは、お子さんがいますので子育てしています。お金がないと暮らせませんから、仕事をしてお金を稼いでいます。大人は一人

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メルカリとラクマでお金を稼ぐ方法(後編)

メルカリとラクマでお金を稼ぐ方法(後編)

昨日の記事に続いて、メルカリとラクマでお金を稼ぐ方法について記述していきたいと思います。今日は、具体的な方法について言及していきたいと思います。

出品のコツメルカリやラクマに出品する際のコツがいくつかありますので、ご紹介していきます。

需要を調べる
出品する前に、その商品がどのくらい売れているのか調べておきましょう。需要があればすぐ売れますし、高く売れる可能性も出てきます。

需要があるかない

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メルカリとラクマでお金を稼ぐ方法(前編)

メルカリとラクマでお金を稼ぐ方法(前編)

経済的に苦しい方が多いシンママにとって、月に数万円でも稼げればものすごく助かるのではないかと思います。そして、メルカリやラクマなどのアプリを使うと、ちょっとしたお小遣いレベルのお金を稼ぐことが可能です。

そこで2回に分けで、おすすめの方法をご紹介したいと思います!

なぜメルカリとラクマ?まずは、なぜメルカリとラクマがいいのでしょうか? ご存知の方であれば、他にもヤフオクとかAmazonなどでも

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昇給を勝ち取る交渉方法

昇給を勝ち取る交渉方法

シンママにとって、お金の問題は避けて通れないものだと思います。そして、働いてもらえるお金が増えると、ものすごく嬉しいことではないでしょうか。ですので、今回の記事では、パートの時給を上げてもらう交渉方法をご紹介したいと思います。

正社員の方でも、給与を上げてもらう交渉に使えると思いますので、是非参考にして下さい!

パートの権利パートという働き方でも、権利はパートタイム労働法(正式名称:短時間労働

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シンママキャリア支援プログラム

シンママキャリア支援プログラム

シンママは非常に良く働いていると思います。平成28年度の全国ひとり親世帯等調査によると、母子世帯の就労率は81.8%となっています。

では、働き方はどうでしょうか。「正規の職員・従業員」が 44.2 %と最も多く、次いで「パート・アルバイト等」が 43.8 %となっています。前回調査(平成23年度)と比べて「パート・アルバイト等」の割合が 3.6% 減少し、「正規の職員・従業員」が 4.8 %増

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お金を稼ぐためのマインド

お金を稼ぐためのマインド

お金は切っても切れない関係だと思います。お金なしで生きていくことはほぼ出来ない話で、誰もがお金と関わっていると思います。そして、そのお金があれば、だいたいのことは解決出来ると思います。しかし、持っているお金が少なくて「お金があればいいのになぁー」と思う人は多いと思います。

では、ここでお金に関する質問をしてみます。いくつ「Yes」がありますか?
  1. お金を稼ぐことは悪いことだ
  2.

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老後の不安はどうやって解消する?

老後の不安はどうやって解消する?

老後資金2,000万円問題が、数年前に話題となりました。そこから、老後に関する不安がクローズアップされています。シンママは経済的な状況が厳しい方が多いと思いますので、より不安をかかえていると思います。

そこで、今回の記事では、老後の不安をどうやって解消するかについて、記述していきたいと思います。

漠然と不安になるのをやめるまず、最初にすることは「不安の見える化」です。以前の記事でも記載しました

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お子さんの教育資金

お子さんの教育資金

お子さんが進学する場合、どうしてもお金がついて回ります。「平成30年度子供の学習費調査」によると、年間の学習費総額は以下のようになっています。結構かかりますね・・・。

公立幼稚園 22万3,647円(前回比4.4%減)
私立幼稚園 52万7,916円(前回比9.4%増)
公立小学校 32万1,281円(前回比0.3%減)
私立小学校 159万8,691円(前回比4.6%増)
公立中学校 48万8

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シンママ必見の行政サービス

みなさん、行政サービス受けてますか? 調べてみると、国や自治体は各種さまざまなサービスを提供していることが分かりました。しかし、ひとつ注意しないといけないことがあります。それは「自分から問い合わせすることが最初のステップ」であることです。

残念ながら、国や自治体から「大丈夫ですか?」と尋ねてくることは100%ありません。行政サービスの基本は「申請」です。面倒ですが、現状はこうである以上、従うしか

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