土岐田泰武 (Time Tokita)

四柱推命やコーチングを駆使して、あなたの「なりたい自分」を実現いたします。 そのために…

土岐田泰武 (Time Tokita)

四柱推命やコーチングを駆使して、あなたの「なりたい自分」を実現いたします。 そのために「あなたの『なりたい自分』を叶える伴走者」として、日々進化すべく さまざまな分野の知識を貪欲に吸収しております。 「世界中の困っている人々に自立できる知恵と環境を提供する!」がミッションです。

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ミッションに辿り着いた経緯

最近、いろんな方とお会いする機会に恵まれ、私のミッション「世界中の困っている人々に、自立できる知恵と環境を提供する」を説明させていただく機会も増えました。 そうすると「なぜ困った人を助けたいのですか?」とお尋ねいただくことがあります。ですので、この記事では、私がこのミッションに辿り着いた経緯を記載させていただければと思います。 夢は先生になることだった私は子供の頃に学校の先生になりたいと思っていた時期がありました。教えることに興味があり、誰かの役に立ちたいと思っていました

    • 人材を有効に活用するユニークな方法

      最近、経営者の方とお会いする機会が増え、経営者のお悩みを聞く機会が増えています。その中で、特に多いお悩みが「人材をいかに有効に活用するか」です。人材活用・人材育成は、経営者であれば誰もが抱く、1位・2位を争う上位のお悩みです。 それもそのはずです。自社に在籍する人材をうまく活用できなければ、自社の雰囲気が悪くなります。雰囲気が悪い状況が続くと、疑心暗鬼な職場になり、働く人の注意が、仕事ではなく一緒に働く仲間に向いてしまいます。 そうなると、場合によっては「モンスター社員」

      • 私がやりたいと思っていること

        最近、Facebookでの投稿が多く、Noteの投稿がかなり滞っていることに気がつきました・・・。「これはいかん!」と思い、Noteにより濃い内容を投稿していこうと考えていたのが、2021年11月。 そして、Noteをみたら、お題企画「#もしも叶うなら」がやっているじゃないですか! このネタで、自分がやりたいと思っていることを投稿しようと思い、この記事を書いております。 ただ、私の場合は「もしも叶うなら」ではなく「すでに決まっている未来」と強く信じていて、あとは「いつやる

        • 私が間違っていました!

          自分がやりたいことの軌道修正をしたり、いろんな学びを深めたり、オフィス開設やその他諸々やっていたら、Noteが全然更新されていないことに気がつき、これは如何と思って記事を書きます! 実は、中断期間中に、Facebookで友達になっていただいてる方々に「悩み」に関するアンケートを実施させていただきました。今回はその結果と、私が今後、どんな活動を進めようとしているかをお伝えしたいと思います。 アンケート概要有効回答数:32(ご協力ありがとうございました!)  以下、回答いた

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          高等職業訓練促進給付金

          今回の記事は「高等職業訓練促進給付金」について記載します。こちらの制度は、先日記事にした「自立支援教育訓練給付金」より、活用されている制度と思われます。ただ「高等」と名前がついているだけあって、ハードルはさらに上がっているように思われます。 実施団体 これは自立支援教育訓練給付金と同じで、各都道府県・市・福祉事務所設置町村になります。ですので、この制度が気になった方は、お住まいの自治体にお問い合わせいただくのが一番早いと思います。 問い合わせいただくと、おそらく就労支援専

          高等職業訓練促進給付金

          自立支援教育訓練給付金

          今回の記事は「自立支援教育訓練給付金」について記載します。いろいろ調べて分かったことは「誰が得する制度なの?」です。まあ、お手軽簡単にお金がもらえてしまうと、それはそれで問題なんでしょうが、「母子家庭の母は、就業経験が乏しいことなどから、生計を支えるための十分な収入を得ることが困難な状況におかれている場合が多く」(出典:厚生労働省ホームページ)というのが分かっているのなら、もう少し使い勝手よく改善できないのかなと思ってしまいました。 実施団体音頭を取っているのは国(厚生労働

          自立支援教育訓練給付金

          母子・父子自立支援プログラム策定事業

          今回の記事は「母子・父子自立支援プログラム策定事業」について記載します。「シンママの就業支援」だけでも結構な数の事業が実施されています。ただ、詳細を見ていくと似ていることをやっているように見えるのは私だけでしょうか? では早速、どういう事業なのか、詳細を見ていきたいと思います。 対象者は児童扶養手当受給者だけこの事業の対象者は「児童扶養手当受給者」だけになります。そして「生活保護受給者」は対象外です。「生活保護受けていたら、自立してはいけないの?!」なんて思った方、ご安心

          母子・父子自立支援プログラム策定事業

          母子家庭等就業・自立支援センター事業

          昨日の記事では「マザーズハローワーク事業」について触れましたが、今日の記事では「母子家庭等就業・自立支援センター事業」について触れたいと思います。「何が違うの?」と思った方、鋭いです! 実は事業を運営する主体者が全く違うのです。 マザーハローワーク事業は、その名の通り「ハローワーク」が主体となって行う事業です。ハローワークは厚生労働省からの指示を受けて、都道府県労働局が運営しています。 一方で、母子家庭等就業・自立支援センター事業の主体者は都道府県・指定都市(大阪市・名古

          母子家庭等就業・自立支援センター事業

          シンママの就職活動を国が支援する制度 ー理想と現実の埋めきれない大きな差ー

          シンママの働く環境は、新型コロナの影響で一段と厳しさを増しているのではないでしょうか。 NHKが労働政策研究・研修機構(JILPT)と共同で2020年11月13日から19日までアンケートを実施した結果によると、雇用に変化が起きた人は女性が多く、特に非正規雇用でその傾向が顕著に表れています。 出典:NHK特設サイト・新型コロナウイルス 収入が3割以上減少した人の割合も女性が2割を超えており、特にシングルマザーは4分の1に当たる人が影響を受けています。 出典:NHK特設サ

          シンママの就職活動を国が支援する制度 ー理想と現実の埋めきれない大きな差ー

          竈門炭治郎に学ぶ成功法則

          鬼滅の刃、みなさんご存知ですよね? 昨年大ヒットしたアニメです。そして、世の中から半周以上遅れている(もっと?)感がありますが、ようやく私も23巻全て読み終えました。 読み終わった感想は「子供が読む漫画じゃないよな・・・」です。もちろん、いい意味で、そう思ったんです。正直、子供はどこまで「鬼滅の刃」の真髄を理解しているんだろうと思いました。 そして、いわゆる成功法則と言われるものがふんだんに散りばめられていると感じました。そこで、私の感想をアウトプットするのも兼ねて、鬼滅

          竈門炭治郎に学ぶ成功法則

          タバコを吸わなくても同様の害を被るもの

          タバコに対する締め付けが年々厳しくなってきています。その効果もあるのでしょうか、喫煙率はかなり下がってきています(詳細は下記参照)。 出典:国立がん研究センター しかし、タバコを吸わなくても1日15本吸い続けているのと同等かそれ以上の害があるものが存在します。なんだと思われますか? ヒントは「誰もが起こり得る状況」です。 「孤立」「孤独」に陥りやすい日本答えは「孤立」「孤独」です。孤独になるだけで、健康にかなりの悪影響を及ぼすのです(詳細はこちらの記事を参照ください)。

          タバコを吸わなくても同様の害を被るもの

          働かざる者食うべからず

          「働かざる者食うべからず」私が小さい時に親からよく言われていました。だから、手伝いをしなさいと。そして、親になった今、同じことを子供達に言って、食事の準備等の手伝いをするように仕向けています。 さて、この「働かざる者食うべからず」本当にそうなのでしょうか? シンママはワンオペシンママは、お子さんがいますので子育てしています。お金がないと暮らせませんから、仕事をしてお金を稼いでいます。大人は一人しかいませんから、必然的に家事も担当しています(実家に住んでいる等で違う条件の方

          働かざる者食うべからず

          「母子家庭はかわいそう」は大嘘

          「母子家庭にするなんて子供がかわいそう」 シンママはこういう類のコメントを何回も浴びせられてきたと思います。全く知らない人なら「言わせておけばいい」と割り切ってしまえば良いのですが、身近な人、例えば自分の両親や親しい友人等から言われてると、精神的にもキツく、辛いでしょう。 では、本当に「母子家庭はかわいそう」なんでしょうか? 「母子家庭」というカテゴリー化人間の認知資源には限りがあるので、カテゴリー化を行って、最小の認知的努力で最大の情報を得ようとします。平たく言えば、同

          「母子家庭はかわいそう」は大嘘

          不登校でいいじゃない

          いろんな事情があって、お子さんが突然「学校に行きたくない!」と言い出したら、あなたはどう対処しますか? これは、残念ながら誰にでも起こりうる話です。決して、特別な話ではありません。 そして「学校に行きたくない!」とお子さんが言ったその瞬間が、そのお子さんの限界点です。つまり、親がお子さんに伝える内容は「速攻で学校休みなさい!」でなければいけないのです。 しかし、多くの親は「何を言ってるの、いいから学校へ行きなさい!」ではないでしょうか。どうしてこうなるのでしょうか? 世

          不登校でいいじゃない

          子供は勝手に育つ

          私の話で恐縮ですが、私の母親は常々「あなたは手がかからなかった子だわ」と言われております。今まで、だいたいのことは自分で勝手に決めてきました。親に事前に相談したのは、1回だけです。何か知りたい方は個別にコンタクトください(笑) どの高校・大学に進学するか、就職はどうするのか、転職や引っ越しも何回かしましたが、いずれも親には全部、事後報告です。いや、ほんと、ほったらかしですね(笑) そりゃ、手がかかるわけがないです。 頭のいい子の共通点ある、ドイツの大学が135名の大人(男

          子供は勝手に育つ

          学力は遺伝で6割決まる

          このタイトル、結構インパクトありませんか? 「あなたの学力、生まれる前にすでに決まっている!」と言われているようなものです。 しかし、実際のところ、ホントにそうでしょうか? 行動遺伝学による知見行動遺伝学と呼ばれる学問があります。この学問は、行動の個人差の性質と起源を調査するために遺伝的手法を使用するものです。この学問で、残酷な結果が得られているそうです。それは、知能と学業成績に関する残酷な事実です。 上記のグラフは、各要素でどのくらい遺伝の要素が関わっているかを示して

          学力は遺伝で6割決まる