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私がやりたいと思っていること

最近、Facebookでの投稿が多く、Noteの投稿がかなり滞っていることに気がつきました・・・。「これはいかん!」と思い、Noteにより濃い内容を投稿していこうと考えていたのが、2021年11月。

そして、Noteをみたら、お題企画「#もしも叶うなら」がやっているじゃないですか! このネタで、自分がやりたいと思っていることを投稿しようと思い、この記事を書いております。

ただ、私の場合は「もしも叶うなら」ではなく「すでに決まっている未来」と強く信じていて、あとは「いつやるか」だけだと思っています。

リアルで助け合う場を作りたい!

私は「世界中の困っている人々に、自立できる知恵と環境を提供する」というミッションを2年半前に見つけました。その経緯はこちらの記事にまとめてありますので、ご興味ある方は読んでいただけると嬉しいです。

そして、このミッションを達成すべく、目先は「自力でお金を稼ぐ!」ことに全力でフォーカスしています。おかげさまで、歩みは遅いですが、一歩ずつ着実に、前に進んでいます。

その先に見据えているものが「シェアハウスがやりたい!」です。しかも、ただのシェアハウスじゃないです。「リアルコミュニティー」が作りたいのです!これはコロナ禍の前から考えていました。

ちょっと前は普通にあった「リアルコミュニティー」

私は岐阜県の出身で、いわゆる「田舎育ち」です。自宅の前には田んぼがあり、(今は家が立ち並んでますが・・・)、その田んぼで近所の同世代と、日が暮れるまで、鬼ごっこ、かくれんぼ、野球をやりまくる毎日。

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また、ファミコンをなかなか買ってもらえなかった私は、近所の友達の家に遊びに行って、ゲームをしまくります! 当然、友達の親とも顔見知り。「ゲームばかりしてないで勉強したら?!」と小言をもらいます(笑)

こんな環境で育った私は、「近所の大人達が子供まとめて面倒見ている」のが当たり前だと思っていました。

子供の面倒だけでなく、料理を作り過ぎて余っていたら「お裾分け」するのも当たり前。作った野菜を分けるのも当たり前。自然に助け合うことが普通だと思っていました。

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都会には普通にある「孤独」

私は、社会人になって、関東に住んで働くようになり、東京にも5年ほど住みました。そこで、なんとなく違和感を感じるようになりました。その当時はなぜ違和感を感じたのか、よく分かっていませんでした。

しかし、振り返ってみると「簡単に孤独になれるな」と思ったことが違和感だったように思います。孤独というのは、精神上、非常に良くないもので、タバコ1日15本の害に相当するんです!詳細はこちらの記事にまとめてありますので、よかったらご覧ください。

コロナ禍で、孤独な状況がより発生しやすくなっています。何不自由なく生きている人でも孤独になりやすい。社会的弱者はもっと孤独になりやすい。

「簡単に孤独になる、そんな状況がいいわけがない!」私は強く、そう思っています。

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もしも叶うなら・・・「社会貢献」でお金を稼ぎたい!

ですので、私がやりたいことは「世の中の孤独を解消したい!」。そのために「シェアハウスを作って、誰もが孤独な状況から抜け出せる環境を作りたい」のです。シェアハウスにいろんな人が集まることで、少しずつお互いに助け合う、そんな環境を作りたいのです。

そして、これを基幹事業にして「社会貢献」でお金を稼ぎたい!を目指しています。支援のあり方はさまざまだと思いますが、支援している方が経済的に苦しんでいる状況をよく見かけます。私はこの状況も変えたいです。

コロナ禍で「エッセンシャルワーカー」なる言葉が出てきましたが、ここで働いている方の待遇が必ずしも良いわけではありません。新型コロナに感染するリスクを背負いながらも、必死に働いている人が経済的に苦しんでいる。この矛盾を私はなんとかして解消したいのです。

そのためにも、社会貢献が「施す」で終わるのではなく、「稼ぐ」につながらないといけないと思っています。

今はまだ想いが先行していて、具体的なアイデアにつながっていない部分も多々ありますが、一歩ずつ着実に進んで、いつか実現させたいです。

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