地域の場づくりラボ

青森県上北地域を中心に地域の場づくり活動を行っています!「聞ける・語れる機会をつくる」…

地域の場づくりラボ

青森県上北地域を中心に地域の場づくり活動を行っています!「聞ける・語れる機会をつくる」をコンセプトに掲げ定期的にイベントを開催し、実際に実行しながら学んだことや実施に至るまでのストーリー等をアウトプットしてきます!

マガジン

  • 地域課題解決型インターンシップ

    • 4本

    青森県上北地域における地域解決型インターンシップの様子を記録していきます!

  • コラボイベント

    • 1本

    地域の場づくりラボが外部と連携して実施したイベントを掲載していきます!

  • チャレンジ企画

    • 2本

    地域でのチャレンジをもっと活発にしていくことを目的に、実際に取組んだチャレンジ企画の背景・ストーリー、実施までの課題や実際に取組んでみた成果などについて記録し、次なるチャレンジャーを生み出すためのマガジンです。

  • お試しのお試しを試す

    地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた「やってみたいこと」をお試しでやってみよう! やってみたいことはあるけど、最初の1歩を踏み出すことって大変ですよね? この企画ではラボのメンバーでバックアップしつつ、「やってみたいこと」に対して今できること、できる範囲で、小さくても良いので最初に1歩を歩んでもらおうという企画です!

最近の記事

地域の場づくりラボ活動報告会2021【後編】

地域の場づくりラボ今年度最後の活動となる第7回は「地域の場づくりラボ活動報告会 〜これまでを振り返りこれからを考える〜」というテーマで、ラボメンバーや参加者の方々とざっくばらんにお話する、オンラインイベントを開催しました! イベント記事の後編になります!前編の記事はこちら! イベント概要過去2年の活動を振り返り、当時のエピソードなども絡めて、活動を通して得たものや今後の活動に活かしていきたいことを話し合い、それらを踏まえてこれからどのような活動にしていくか、どんなことをし

    • 地域の場づくりラボ活動報告会2021【前編】

      地域の場づくりラボ今年度最後の活動となる第7回は「地域の場づくりラボ活動報告会 〜これまでを振り返りこれからを考える〜」というテーマで、ラボメンバーや参加者の方々とざっくばらんにお話する、オンラインイベントを開催しました! イベント記事の前編になります! イベント概要過去2年の活動を振り返り、当時のエピソードなども絡めて、活動を通して得たものや今後の活動に活かしていきたいことを話し合い、それらを踏まえてこれからどのような活動にしていくか、どんなことをしていったら良いのかを話

      • オリジナル鉢植えで、ハーブを育ててみよう!

        企画・記事作成 ハーブのコンセ|赤石 英二(あかいし えいじ) Facebook | Twitter | Instagram この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた赤石英二さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。 ▽地域の場づくりラボについてはこちら https://note.com/tiiki_lab/n/n5d9b87e4665a

        • お試しチャレンジショップ

          企画・記事作成 冨田食品工房|冨田 哲也(とみた てつや) Facebook | Twitter | Instagram この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた冨田哲也さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。 ▽地域の場づくりラボについてはこちら https://note.com/tiiki_lab/n/n5d9b87e4665a や

        地域の場づくりラボ活動報告会2021【後編】

        マガジン

        • 地域課題解決型インターンシップ
          4本
        • コラボイベント
          1本
        • チャレンジ企画
          2本
        • お試しのお試しを試す
          6本

        記事

          疑似収穫祭をやってみよう!

          企画・記事作成 げんき接骨院|服部 玄気(はっとり げんき) HP | Facebook | Instagram この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた服部玄気さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。 ▽地域の場づくりラボについてはこちら https://note.com/tiiki_lab/n/n5d9b87e4665a やったこと

          疑似収穫祭をやってみよう!

          地域に関わる活動の目指す先とは

          地域の場づくりラボ第6回の活動は「地域に関わる活動の目指す先とは」というテーマで、岩手県洋野町で地域おこし協力隊の活動支援や情報発信など、地域活動を積極的に行っている一般社団法人fumoto の代表理事 大原圭太郎さんとスタッフの千葉桃子さんの2名をお招きし、ラボメンバーとの対談イベントを開催しました! ゲスト紹介 イベント概要今回は青森県十和田市を中心に上北地域で活動している地域の場づくりラボ、岩手県洋野町で活動しているfumotoさんという、異なる場所で同じように地域

          地域に関わる活動の目指す先とは

          ローカルメディアができるまで

          地域の場づくりラボ第5回の活動は秋田県でウェブマガジン「なんも大学」を運営する矢吹さんをお招きして「ローカルメディアができるまで」というテーマでお話をお伺いしました! ゲスト紹介▼秋田県フリーマガジンのんびり ▼秋田県ウェブマガジンなんも大学 イベント概要今回は「秋田に暮らす人々から学び、未来にシェアするウェブマガジン」をコンセプトとして、2016年6月に運営を開始し5年以上に渡り更新し続け、現在ではおよそ450本もの記事数となっている秋田県に特化したウェブマガジン「な

          ローカルメディアができるまで

          若者がチャレンジしたくなる地域とは?

          地域の場づくりラボ第4回のイベントは活動拠点の上北地域を離れ...下北地域へ!一般社団法人tsumugu(つむぐ)の小寺さんと共に『若者がチャレンジしたくなる地域とは?』というテーマで対談イベントを開催しました! ゲスト紹介 小寺 将太(こでら しょうた)さん 東通村で「地域×若者×企業」をコンセプトに学生を中心とした共育型インターン、地域づくりの中間支援、キャリア教育支援を行なっている一般社団法人tsumugu代表理事を務めています。 ▼小寺さんのFacebookペ

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          「オリジナル鉢植えで、ハーブを育ててみよう!」の企画書

          この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた赤石英二さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。 目的・背景私は以前より、ハーブを使った植育(食育)を実施したいと思っていました。 ハーブを植えて、育て、収穫・調理し、種やコンポストなどで次へつなぐ。その過程の中で、地球環境や未来について考えるよう誘導し、最終的には「だから物を大切にしよう」「もったい

          「オリジナル鉢植えで、ハーブを育ててみよう!」の企画書

          クラウドファンディングという選択

          地域の場づくりラボ第3回のイベントです! 今回は資金調達の選択肢としてクラウドファンディングを行ったゲストをお招きして、学びを通したイベントを行いました。 講師紹介 鳥居 秀憲 さん 十和田市内で「レトロゲーム秘密基地」というレトロな駄菓子屋ゲーセンの代表を務めています。五戸町出身で上京してゲームに関わる仕事や飲食店の経験を経て、十和田市に移住し昔からずっと好きだったレトロゲームを使ったゲーセンを開業。現在は移転中だが移転前は1階がレトロゲーム、2階がゲーム好きのための

          クラウドファンディングという選択

          「疑似収穫祭をやってみよう!」の企画書

          この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた服部玄気さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。 企画タイトル疑似収穫祭をやってみよう! 目的・背景耕作放棄地、休耕田を利用したグループ農業がしてみたい! 採れたお野菜で収穫祭をやってみよう! の、お試し企画です。 ほとんどの人が食べ物を買うことが当たり前になってしまい、「お金がない=飢えてしまう

          「疑似収穫祭をやってみよう!」の企画書

          「お試しチャレンジショップ」の企画書

          この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた冨田哲也さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。 目的・背景 *背景「やってみたい」を実現出来る場所を作りたい! 起業をしたいと思っていても、資金不足、時間不足、経験不足、自信不足…などなど、色々なモノが不足していて、なかなか覚悟を決められません。 失敗したら今の生活が滅茶苦茶になるかもしれない、と

          「お試しチャレンジショップ」の企画書

          「やってみたい」から考える

          地域の場づくりラボ第2回の活動になります! 今回は『「聞ける・語れる」機会を作る』というテーマでイベントを開催しましたのでその様子をお届けします! イベント概要聞ける・語れる場として、まずは自分たちが「やってみたいこと、やっていること」についてざっくばらんに語ってディスカッションしてみようということで、LT形式でやってみました!(LTとは... Lightning Talksの略で簡単で短いプレゼンです) このイベントを通して「こういう考えの人がいるんだ」、とか「こういう活

          「やってみたい」から考える

          地域の場づくりラボができるまで

          この取組みとなるきっかけとなるお話は、令和2年5月に上北地域県民局さんからあるお話を伺ったことから始まります。 地域の若い人材が、生まれ育った地域に興味をもち、地域の活動に参画したり、行動を起こしたり、チャレンジできる仕組みを作るためにはどういう取組みが必要なのかを探り、次年度以降につなぐ実施計画を立てたい、というご相談でした。 1. 現状分析やりたいことと現実のギャップを探るべくお話をさらに深ぼっていったところ以下のような課題が出てきました。 ・若者の地域離れに伴い、

          地域の場づくりラボができるまで

          地域の場づくりラボについて

          令和2年度から青森県上北地域県民局の「上北の若者が躍動する地域づくり支援事業」をきっかけにスタート。青森県上北地域(十和田市、三沢市、野辺地町、七戸町、六戸町、横浜町、東北町、六ケ所村及びおいらせ町)を中心とした地域の場づくり活動・地域活動を促進するために、「聞ける・語れる機会をつくる」をコンセプトに、定期的にイベントを開催し、実際に企画・実験しながら学んでいく取組をしています。 このnoteでは実際に実行しながら学んだことや実施に至るまでのストーリー等をアウトプットしてき

          地域の場づくりラボについて