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TOTOは、ただのトイレの会社だと思っていたら、歴史も視野の広さも凄い会社だった。
TOTOは、ただのトイレの会社だと思っていたら、歴史も視野の広さも凄い会社だった。
TOTOミュージアムに行ってきた。
建物外観自体が流線形で凄くお洒落で、外から見える内装もキラキラしていて、カフェか何かがあるのかと思って入った。
でもカフェは無かった。
カフェは無かったけれど、TOTOの創立時の話や変遷をたどることができる展示が沢山あって、正直1時間じゃ足りないと思うくらいには楽しめたので紹
昔は関数って何…?ってレベルのポンコツだったけれど、MOSを勉強したらExcel講師になれたという話。
昔は関数って何…?
ってレベルのポンコツだったけれど、MOSを勉強したらExcel講師になれたという話。
何でこんな話をするかというと、SNSを見返していて、過去の自分のこんな投稿を見つけたから。
この2年後の私は、Excelの講師として働いている。
MOSというのは、
Microsoft office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
の略で、officeソ
意欲があっても、自分とかけ離れた世界の話だとなかなか気持ちが続かないよね、って話。
授業をするなら、生徒が理解しやすい興味の枠をこちらが察知して、そこを汲み取って説明しないといけないと思う。
「そんなこと言っても、やる気の問題じゃないの?学校には勉強しに来てるんだし」
そんな気持ちもけっこう、ある。
でも、私が知っているExcel実務の世界と、生徒が知っている「えくせる」や「しゃかいじん」の世界はものすごく乖離がある。それはもう圧倒的に。
説明するなら。
「Excelは
ゴールは生徒が「授業で得た知識を使える」ようになること。
「このテキストを読んで!はい、やってみて!」
そんな感じでテキストを1冊手渡して、授業が出来ればどれだけ楽かと思う。
Excel授業。
人差し指のみで懸命に数字をポチポチ打ち込む生徒に「楽しい?」と聞くと「楽しい」と返ってくる。
ぱっと顔をあげて教室を見渡すと、ちいさく手を挙げて口パクで「先生」とヘルプを求める生徒がいる。
こっちが気づかないと、何も言わずに画面とにらめっこして首を傾げたま