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求めるものは「変化」
約4週間振りの更新…それでも十分な更新頻度な気がします!(自分で褒めて伸ばすタイプ)
企画とかのブレストにでると皆さんアイデアに固執しがちだったりするのですが、私なんか固執どころかどうやって今のアイデアを変化させて次に移るのかしか考えて無いですよ、っていう内容書きました!
ちなみにUX自慢noteさんですが、コメント欄がビックリするくらい位わかりづらいところにありますよね。今日存在に気付いた。
「言葉にできない」という思考停止
「言葉にできない」「言葉にできない」という表現があります。
辞書には「物事の程度に見当がつけられないさま」であったり、「言葉で表現しにくいさま」という解説があります。
芸術作品をみてその感想を伝えることができなかったり、壮大な風景をみて、そのものを言い表すことができないという状況です。
私もきっとグランドキャニオンをみたら「すごい!」位しか言えないはずです。筆舌に尽くしがたい風景をわざわざ言
企画とは、「問い」を洗練させる作業
推理小説の一幕探偵が「もしかしてあの部屋にいた人物ではなく、屋上にいた人物こそが疑わしいのではないか。」と気付く。
これって、まさに「新しく問い」を発見することで、「新しい答え」が浮かび上がってくるという例なんだと思います。
質問は常に研ぎ澄まされる以前も「様々な質問が物事を明らかにしていく」という記事を書きました。
あらゆる仕事において熟練するということは、「言語化されているかいないかは問
デコボコの土地に企画を立てる
家の近くの更地最近、近所の古い家が壊され、土地が綺麗に整地されています。周辺の何軒も既に更地になっていたので、マンションが建つのかもしれませんね。
一軒家やマンションもそうですが、何かを建てる時は、以前に存在していたものを取り壊して、邪魔なものを取り除いて、その上で地面を平らにしてから、工事を始めることになります。
当たり前のことですが、前の家の壁が残っていたり、石がゴツゴツしているところに、
「何も困ってない時代」の企画のあり方
企画に慣れてない人商品企画やサービス企画でもいいのですが、打ち合わせをしている際にこの人は「企画することに慣れていないんだろうな」って感じることがあります。
「論理的な破綻」だったり、「細部にこだわること」だったり、「目的性が不明確」だったり、いろいろなパターンはありますが、その一つに「機能」にフォーカスしすぎるということがあります。
素晴らしい機能例えば「全く新しい情報のブラウジング方法」と
今の「プロトタイプ」に求められるもの
プロトタイプが好きwikipedeaでは、プロトタイプは以下のように定義されているようです。
プロトタイプは、デモンストレーション目的や新技術・新機構の検証、試験、量産前での問題点の洗い出しのために設計・仮組み・製造された原型機・原型回路・コンピュータプログラムのことを指す。
ちなみに私は「プロトタイプってなんて効率的なんだろう」と思ってる人間で、一旦「作ってみる」という効能をすごく実感してい
私たちは「正しく判断できない」
思考の枠大学で授業をしている時もそうですし、ビジネスの時もそうですが、会話の最中に、その人の「思考の枠」を感じることがあります。
「強い断定」といってもいいかもしれませんし、「強い思い込み」といってもいいです。
それは年齢には関係なくて、若い人も経験のなさから固定概念をもっていますし、キャリアのある人は「経験」から固定概念をもっています。
その「思考の枠」は企画においては天敵です。これに囚
「よいアウトプット」は「よい質問」から。
良い企画を考えたい私は「ウェブサービスや事業の企画をする人間」と自分自身を定義しています。端的に言えば、企画マンということです。
そのような仕事をしていると、「良い企画を立てたい!」、「みんなを驚かせたい!」っていう思いがやっぱりあります。
その時に「良い企画をどうやって立てるのか」という話です。
回答は質問に規定される私が常々思っていることは「回答は、質問に規定される」ということです。
「・・私の・声・・・聞こえ・・ますか・・」
アイデアを伝える企画の仕事をしていると「何か考えたことや、整理したことを、他の人に伝える。」ということが多くあります。
考えたことを話すときに、それが即座に伝わることもあれば、まるで宇宙飛行士との通信のように、なかなか言葉が届かないことがあります。
そんな話す言葉が相手に伝わらない時、私はいつも宇宙ステーションとの交信をイメージします。
例えば小説だったら
小説コンテストで「僕の頭の中に面
とりあえず「情報収集」という問題
よくわからない時に情報を集める私たちは知らない領域のビジネスをする際、「まずは情報を集めろ」と教わります。
そう言わない人を知らないくらい、「まずは情報収集する」ということは、一般的にビジネスにおいて「とても信頼できる武器」として広く認知されています。
実際に「情報収集をする」ということはとても大事なことなのですが、この「まずは情報を集める」というアクションを少し見直してみませんか。
ボール