コーヒーにまつわる道具 Vol.25
AERO PRESS GO (エアロプレス ゴー)
今回は久しぶりの「コーヒーにまつわる道具」シリーズ。入り用があって、エアロプレス を再度購入することに。
検索してみると、新しいエアロプレス が販売されています。その名も「エアロプレス ・ゴー」
以前買ったものと同じ商品を買うか迷ったのですが、どうせ買うなら違う商品を試してみたい性格なので、エアロプレス ・ゴーをポチ。
↓こちらが今回買った商品。
↓こちらが前回買った商品。というかエアロプレス の価格随分と上がっていませんか? こんなにしたかな〜。
↓久しぶりにエアロプレス を使うということで、過去の自分の記事も参考にします。
<エアロプレス ・ゴーの中身>
↓まず外観はこんな感じ。随分とコンパクトにひとつのケースにまとまっています。
↓その中に以下のものが入っていました(フィルターは商品の紙パッケージの中に別途入っていました)。
↓上の細々したものをまとめて、
↓蓋をすると元どおり。かわいい。
↓そしてここで初めて気づいてしまいました。前に買ったエアロプレス とサイズがちが〜う。
左が前に買ったエアロプレス 。右が今回買ったエアロプレス ・ゴー。
左のエアロプレス が230ccぐらいお湯が淹れられるのに対し、エアロプレス ・ゴーは180ccといったところ。
サイズが異なるとは思ってもみませんでした。これはエアロプレス を購入する際は是非気をつけてください。
個人的には通常のドリップコーヒーと同じ感覚で飲みたいのであれば、左のメモリが4まである長いエアロプレス を購入して、インヴァート法(前に書いた記事中に詳しく書いてあります)で淹れるのがオススメです。
量はちょうどマグカップ1杯たっぷりといったところです。
エアロプレス はドリップとフレンチプレスの良いとこ取りなイメージのある器具。
油分をしっかり感じられるコクのあるコーヒーが淹れられます。安定した抽出ができるのも特徴です。そして何より簡単。
コーヒーを気軽に自分で淹れてみたいと思っている方。フレンチプレスの購入を考えていますか?
個人的にいろいろと淹れ方を試してきましたが、フレンチプレスで迷っているのであれば僕はエアロプレスをオススメします。
↓ついでにもうひとつアドバイス。以前、エアロプレス 用のステンレスフィルターも購入しましたが、結論から言うと僕は断然ペーパーフィルター派です。
何よりも抽出後のコーヒーのカスの処理が圧倒的に楽です。そして「ポンっ」と捨てる時の感触が良い。
気になる方は試しても良いと思いますが、僕のステンレスフィルターはお蔵入りしてしまいました。
なんでも自分で試してみないとわからないものです。実体験、経験に勝るものなし。
金曜日。今日はまたエアロプレス でコーヒーを淹れよう。
皆さん、良い1日を!
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11月12日 孫文(1866 - 1925)この日広東省香山県(いまは中山県と改称)の農家に生まれた。字は逸仙。三民主義の主張によって始めた民国革命の父である。主著「三民主義」「建国方略」
中国の漢代はローマと同時代である。この漢代は政治思想が非常に高まった時である。この時、一般に力づよく主張された思想は、反帝国主義であった。思想家は、南方の未開民族と土地を争うことに強く反対している。中国は二千年昔に十分に平和思想が確立していたのである。そして宋・明にいたるまで、外国に侵略されたことはあっても、外国を侵略したことがなかった。南洋の小国の進貢や帰化も、彼らから望んでしたことであって、中国が武力で圧迫した結果ではない。これらのことは、世界の最強の国にも見ることのできない中国の光栄である。(三民主義)
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11月12日 ニール・ヤング(1945 - )この日生まれた、カナダはトロント出身のシンガーソングライター。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍。
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