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コーヒーとお酒 Vol.09

白ワイン飲み比べ その6

相変わらず白ワインは飲み続けています。たま〜に缶ビールも飲むのですが、一口で十分です。

それに比べると白ワインは楽しめます。なんで今まで飲んでこなかったんだろう。

夏場には白ワイン、シャンパンを冷やして屋外で飲みたいなぁと妄想中。

<1位通過>

シャトー・ジレ(2019)フランス

↓擦りおろしたリンゴのような香りと味。酸味も抑えられていて飲みやすくておいしいワインでした。ボルドーの白ワインが今のところ1番好みかも。

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<2位通過>

プエンテ デ ラ ヴェガ リモーソ (2019) スペイン

↓パイナップルのような味。パイナップルの味と言えば以前、カデ・ドックという白ワインを飲んだ時にも感じたことを思い出しました。

昨日あったことも思い出せない人間が、味の記憶は鮮明に覚えているのだから不思議です。

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<その他>

ザ・グレープ・ホワイト (2019) 南アフリカ

↓なんといってもラベルの魚とそのデザインが秀逸です。味も酸味が抑えられていておいしい白ワイン。今回は2位には入れませんでしたが、今の自分の身の丈に合ったワインという印象を持っています。

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コンクラバーグ (2019) 南アフリカ

微炭酸を感じるスパークリングっぽいワインです。酸味はギリギリ抑えられていて飲みやすい。もうひと押しというところ。

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クールノーブル (2018) フランス

酸味が少し強すぎました。フードペアリングで刺身や生牡蠣といったシーフードと合いそうなイメージは残ります。

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昼間はコーヒーを飲んで、夜は白ワインを飲む日々が続きます。両者に言えることは、味の違いを楽しむにはもってこいということ。

いろんな国から日本へ輸入されてきた飲み物を飲んで、旅行した気分になれることは楽しいです。

いつかコーヒーの産地、白ワインの産地を旅できる日を夢見ます。

あっという間に1日が過ぎますね。仕事帰りに見上げる夜空にはここ数日月が輝いています。ブランコのような月。とてもとても美しい光景。

水曜日。空を見上げて、ゆったりとした気持ちで生活したいです。

皆さん、良い1日を!

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