コーヒーにまつわる道具 Vol.09
電動ミル置き
普段、電動ミル(ナイスカッターミルG)を使っているとコーヒー豆のカスが飛び散ってしまいます。特にミルの周辺には細かなカスがたくさん。その掃除がなんとなくストレス。いや、かなりストレス(笑) だったので、電動ミル置きを廃材で作ってしまいました。サイズも適当ですが、とにかく条件は、掃除しやすいこと。
↓こんな風に使っている電動ミルを置きます。
↓ミルが置いていないとこんな感じ。ミルの電気コードが通るように真ん中あたりは電動ドライバーで穴を開けて木を削りました。ほんとはもっとキレイにしたかったのですが、途中で諦めました(笑)。
↓このミル置きの一番重要なパーツがこれ!ラスクの缶の蓋です。さて、何に使うでしょうか?
↓答えは、コーヒーのカス受けです。ミル置きの下にセットします。
↓こうに見ると、なんと歪んだ置き台のことか(笑)。缶の蓋が引き出せるようになっています。
↓コーヒー豆のカスが台の隙間から落ちて、この蓋が受け皿となります。それを引き出して、カスをゴミ箱へ。
↓こんな感じに隙間からカスを下に落とします。
↓結構楽しい(笑)。
と、こんな感じで自分で作れるものは作って、快適なコーヒーライフを満喫しています。
時間がたっぷりあったら、DIY精神でなんでも作れる気がします。おそらくいびつな物になるだろうけれど(笑)。でも、もうこれだけ動画サイト等でマニュアルも手に入る時代です。チャレンジする精神があれば必ずできるはず。
自分の手で作ったものに囲まれて暮らすのいいな〜。次はコーヒー道具セットを入れる箱でも作ろう。
↓記事内容とは全然関係ありませんが、昨日職場のパソコンを立ち上げたら出てきた画像。ここ行きたい!スウェーデンのランドソルト。ゆっくり旅したいな。
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