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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.190

BLEND : KENYA + INDIA + INDONESIA + COLOMBIA + VIETNAM 

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片手鍋でコーヒー豆の焙煎をしています。もうすぐ200回が見えてきました。ズボラな僕ですが焙煎記録だけはなんとか残しています。

今回の焙煎は、5種類の豆のブレンド。使用したのは、ケニア+インド+インドネシア+コロンビア+ベトナムの豆。生豆の段階でブレンドするプレミックスです。

それでは、早速焙煎記録を見てみましょう。

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だんだんと新しい片手鍋温度計にも慣れてきました。前に使っていた温度計とは片手鍋への取り付け位置が違うので、計測する温度差も感じますが、反応はすこぶる良いです。

↓試行錯誤しながらたどり着いた、現在の僕の焙煎スタイルです。ザ・ミニマル焙煎。これならどこででも焙煎できます。

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焙煎記録に戻ります。

今回は久しぶりに5種類の豆のブレンドでした。特に味を狙うでもなく、おいしかったケニアの豆を多めに、そしてベトナムのロブスタを入れてみて特徴のある味ができればいいな、ぐらいの感覚でミックス。

お味の方は、う〜ん、これならケニア単独の方がおいしい。

なかなかブレンドは思うようにはいきません。でもたま〜にこんな適当ブレンドでも当たりがあるのでやめられません。本当はしっかりと味を狙ってブレンドもしてみたいのですが、今は適当ブレンドを楽しむ期間。

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昨日は送ったと思ったメッセージが送れていないことにずいぶん経ってから気づくという。おそらくスマホのプランを変更した直後だったから通信がうまく行かなかったのかなぁ。申し訳ない。。

月曜日。普通に通信でコミュニケーションを取っているけれど、それは実はすごいこと。通信がなくなったときに何ができるのか、常に考えておこうと思います。

皆さん、良い1日を!

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12月6日 宮崎滔天(1870 - 1922)この日に生まれ、また同日に死す。自由民権論から出てアジアの解放に想到、孫文らとともに戦う。志やぶれ浪花節語りとなる。

「人はいうシナ国民は古を尊ぶ国民なり、故に進歩なしと。これ思わざるの甚だしきものなり。・・・彼ら古をしたう所以のもの、すなわちまさに大に進まんと欲する所以にあらずや。・・・願わくば共に一生を賭してシナ内地に進入し、心をシナ人にして、英雄を収攬してもって継天立極の基を定めん。もしシナにして復興して義によって立たんか、インド興すべく、シャム、安南振起すべく、ヒリッピン、エジプト持って救うべきなり。」・・・余はこれ[兄の言葉]を聞いて起って舞えり。余が宿昔の疑問ここに破れたればなり。然り、余が一生の大方針は確立せり。(三十三年の夢)


桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

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12月6日 ロイ・オービソン(1936 - 1988)この日生まれた、アメリカ合衆国・テキサス州ヴァーノン出身の歌手。故郷でのタレント活動などを経て1955年にレコード・デビューし、伸びやかなファルセットが特徴的な歌声とロカビリー調の楽曲で、1960年代前半から中盤にかけて大きな成功を集めた。

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