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コーヒーと音楽 Vol.146

Christian Lee Hutson - Rubberneckers

追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20)

コーヒーを飲みながらちょっと一息。そこに素敵な音楽を。

今回の「コーヒーの音楽」ではChristian Lee HutsonRubberneckers を紹介します。

この曲はつい昨日Youtube上にアップされたホヤホヤの曲です。今年の4月1日に発売予定のQuittersに収録されている様子。

今朝の段階で7,000 viewぐらいだったのですが、今はもう10,000 view越え。

いやぁ、この曲のクオリティだったらかなりのヒットになるのではないでしょうか。動画も面白いし、何より曲がすごく良い。そして僕の大好きなPhoebe Bridgersがプロデュース&コーラスにも参加しています。

↓Phoebe Bridgersの曲も昔紹介しました。

さて、僕がこの曲のことを知ったのは、もう一人の大好きなミュージシャン Mary Lou Lord がSNS上で紹介していたのがきっかけです。

↓Mary Lou Lordの曲も以前紹介しました。

彼女が紹介する音楽にハズレなし。Phoebe Bridgersの音楽に出会ったのも彼女経由でした。

この曲を聴いていると、Red House Paintersや、それこそMary Lou Lordの音楽を思い出しました。

Christian Lee Hutson が大きな影響を受けている Elliot SmithMary Lou Lordが仲良しだったことを考えると、不思議な繋がりを感じます。

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昨晩はなかなか寝つけませんでした。結果、今ものすごく眠いです。あったかいところで思う存分ゆっくりしたい。

木曜日。毎晩寝る前には空を見上げます。今夜は星空。

皆さん、おやすみなさい。

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1月13日 ベルツ(1849 - 1913)この日ドイツに生まれ、明治九年、医学の外人教師として日本に招かれ二十九年間滞在、東大教授として、宮中の侍医として活動した。

 西洋の科学の起源と本質に関して日本では、しばしば間違った見解が行われているように思われる。人々はこの科学を、年にこれこれだけの仕事をする機械、どこか他の場所へたやすく運んで、そこで仕事をさすことのできる機械と考えている。これは誤りだ。西洋の科学の世界は決して機械ではなく、一つの有機体であって、その成長には他のすべての有機体と同様に一定の気候、一定の大気が必要である。・・・日本では今の科学の「成果」のみを受け取ろうとし、・・・この成果をもたらした精神を学ぼうとはしない。(「日記」明治三十四年十一月二十二日)

桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

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1月13日 CHARA(1968 - )この日生まれた日本のミュージシャン、女優、音楽プロデューサー。

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