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コーヒーとお酒 Vol.11
白ワイン飲み比べ その8
<一位通過> マプ (2020) チリ
いや、これはかなり飲みやすいワインでした。辛さは感じず。ほのかなフローラルな香り。「トロピカルフルーツの味わい」と評されていますが、何かの花の匂いを感じました。なんだろうな。
たまたま水餃子を食べながら(僕は水餃子が大好きなのです)このワインを飲んでいました。フードペアリングとは程遠いような組み合わせかと思いきや、おいしい!これは、おいしい。不思議。
<二位通過> グラント・バージ 15 (2019) オーストラリア
一口目で、「あぁおいしいな〜」と感じたワイン。程よい酸味を感じます。いつかオーストラリアのワイナリーを回る旅もしたいな〜。
<その他> ヴィーニャ・マリア (2019) ポルトガル
悪くはないのですが、今ひとつな印象のワインでした。
KAGA (2019) 日本
白ワインの飲み比べをはじめてから初めての日本産白ワイン。値段はいつも飲むものより少し割高でした。酸味が強め。
味の方は、まだ若い印象です。日本産ということで応援したいです。
あずさワイン (?) 日本
生産者の方には誠に申し訳ないのですが、一口で残念ながら飲めなくなってしまいました。
「酸化防止剤無添加」のワインというものがどんなものか興味はあったのですが、これは、、、
もしこのワインがはじめて飲む白ワインで、白ワインは苦手と判断されてしまったとしたら、「ちょっと待った」。これは全く別の飲み物です。
今回の飲み比べでは、ここまで味が違うのか、とはっきりと感じました。これこそが飲み比べの醍醐味かもしれません。
買い手がつくからこそ市販されている訳です。僕にとっては苦手な味も、他者にとっては違うということはしっかりと認識しておこうと思いました。
昨日、コーヒーノキから実を収穫しました。これから乾燥の過程に入りたいと思います。
人生初のコーヒー豆の収穫。この豆を焙煎して、特別なコーヒーを淹れる日を楽しみに。
火曜日。今日は24節気で「穀雨」。雨空。恵の雨が降るかな。
皆さん、良い1日を!
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