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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.34

肌寒くなってきました。あっという間に、半袖・半ズボン・素足の夏モードから秋モードに。夏が恋しいけれど、秋の星の輝きも素敵です。月も顔を出してこんばんは。寒さには弱いけれど、ホットコーヒーを飲んで、シュラフに入って天体観測なんていいなぁ。ちょっぴりウィスキーでも入れたなら、魔法にかかってしまうかな。

今回の焙煎の記録は、

日:2020年8月23日(日曜日) 29℃ 湿度:64% 予熱:50℃
豆:エチオピア G4 (97g) + ケニア JUA NEEMA (103g) (生豆本舗)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ:171g
1ハゼ:7:30
消化:9:30
煎り上げ:11:48
色:ハイ
<感想>

本当に面白いほど、鍋の中の温度変化にリズムがあります。1分〜2分は20度上昇。2分〜3分は30度上昇、その後は1分おきに20度ずつ上昇。そして、消火から煎り上げ(完全に豆の熱が冷める)までに僕の場合は2分。

今回も、前回のアジアンブレンド同様に浅めに煎ってみました。使用した豆はどちらもアフリカ産。今回はアフリカンブレンドです。温度を測りながら消火した時の鍋の中の温度は210度。ハイです。

↓前回のアジアンブレンド焙煎に比べると少しムラがあるかな。

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この豆をアイスコーヒーにして飲んでみました。ほんのり酸味があって、後味はスッキリ。あまり特徴はないのですが、市販のコーヒーゼリーを思い出しました。なんでだろう。

久々にまた生豆を注文。現在生豆を購入している生豆本舗さんの豆のコンプリートを目指しています。そうしたら、次のお店をお試し。そうやって日本全国の豆屋さんの豆を買ってみるのがささやかな目標です。そしていつかは、世界のコーヒー農園を訪問。小さなところからコツコツと。必ず達成しよう。

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