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コーヒーとお酒 Vol.21

白ワイン飲み比べ その16

今回は久しぶりの「コーヒーとお酒」シリーズ。

今年に入ってから飲みはじめた白ワイン。お手頃価格の白ワインを週末飲んでいます。

毎回飲んだ5本の白ワインの中から上位2本を選出しています。今回はどんなワインでしょうか。それでは、結果発表です。

<一位通過>

ドメーヌ・ド・ラルジョル コート・ド・トング ブラン(2019) フランス

↓これはおいしいワイン。すっごく爽やか。青リンゴのようでした。

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<二位通過>

コルテーゼ・アルト・モンフェッラート“グラッフィティ”(2020)イタリア

↓すごく口当たりが良く飲みやすい白ワイン。香りは弱いのですが、レモン水のような爽やかさと嫌味のない酸味があります。

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<その他>

シャトー・デュカス・ブラン(2019) フランス

↓こちらも青リンゴ系。でもちょっと酸味が強かったかな。

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<その他>

セグラ・ヴューダス チャレッロ(2019) スペイン

↓このワインは印象に残らずでした。

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<その他>

ゾーニン ルガーナ(2019) イタリア

↓第一印象が「水っぽい」でした。さらっとして飲みやすいのですが、印象に残らず。

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と、このように自分の印象をそのままレビューしています。

自分の気分や体調、食べ物、雰囲気、その他諸々の要素によって味の印象は変わるとは思いますが、その時の印象を大切に。

全くの白ワインど素人なので、ご笑覧していただければと思います。

それにしてもコーヒー豆と同じく、ワインも産地が世界中にあるので楽しいですね。

日曜日。いろんなことを妄想しつつ、今日は焙煎でもしよう。

皆さん、ゆっくりとした1日を!

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10月31日 高野長英(1804 - 1850)この日自殺す。シーボルトに医学を学び、蘭学の研究普及に努め、幕府に追及され、地下にもぐること五年であった。

 蘭学行われてより未だ二百年に至らず、その学をなす者はわずかに千万人中の一、二人に過ぎず。これを卑蔑するものは多くして、これを尊信するものは少し。我党のしいてこの学をなすは、その言うところ実理ありて業とするところに利あればなり。何ぞかかる目出度き神国をすてて沍寒不毛の西洋をしたい、西夷に従わんや。しかれども蘭学をにくむの輩、往々そしるにこれをもって名とす。・・・天の蘭学に災する一に何ぞここに至るや。哀しい哉。けだし蘭学を業とし蘭学に死し、忠義の事を致し、忠義の事に死せば、理において恨むるところなく、義において恥ずるところなし。(鳥の鳴音)

桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

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10月31日 ジョニー・マー(1963 - )この日生まれたイギリスのギタリスト。マンチェスター生まれ。1980年代にはザ・スミスの中心メンバーとして活躍し、オアシスのノエル・ギャラガーや元スウェードのバーナード・バトラーなどといった多くのギタリストにも影響を与えた。

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