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コーヒーと音楽 Vol.206

Belle and Sebastian - Working Boy in New York

皆さん、こんばんは。

今日は天気も少し良くなり、心地よい風が吹いていました。

無性に海岸線をドライヴしたくなりました。そんなときにかけたい曲がピンポイントであります。

今日の「コーヒーと音楽」で紹介するのは、ベルアンドセバスチャン(略してベルセバ)Working Boy in New YorK

この曲を聴いた時も無性にドライヴしたくなったのです。

この曲は約2ヶ月前にMATADOR RECORDSから発売された新作 A Bit of Previousに収録されています。

↓Tiny Deskでのライヴパフォーマンスも良かったです。

みんな良い年の重ね方をしている気がします。

昔のベルセバよりもモダンな音作りが特徴。ちょっとモダンすぎる気もしなくもないですが、これはこれで良い。

確か前にもベルセバをnoteで取り上げたなと思って検索すると、やっぱり1年前の7月に記事を書いていました。

何か7月に縁があるのでしょうか。

それでは今回取り上げる Working Boy in New York City の歌詞です。

Belle and Sebastian – Working Boy in New York City

Pray, hey
You’re a working boy in New York City
You took the train to liberate your body
And liberate your heart
You are trying to find a
Home, soon
Always the saddest when a friend can’t make it
Love everyone along the way
You never had a chance to tell them
What you would like to do
If the love permits you
 
Everybody gets an even shot at making heaven
Wide is the gate
Everybody gets an evеn shot at making heaven
Wide is thе gate
 
Pray, gay
You are the holy boy outside the scriptures
Far and away from all the brightest sunbeams
You chose to stay and fight from the inside outside
Don’t fight
Make like the cutest owl and use your feathers
Make like the elephant and use your memory
To pick a path
Make like the sleeping bird
Dreaming of the morning
 
Everybody gets an even shot at seeing heaven
Wide is the gate
Everybody gets an even shot at seeing heaven
Wide is the gate
 
Pray, hey
God doesn’t care about the way you’re leaning
Once you are happy and you know yourself
Peace can come in your heart
You can make a new start
One day
We will be justified without the struggle
We will be recognized for what we do
Not criticized or hated just for the way you are
You will be a star
 
So Listen to the music of the traffic in the city
Singing to the hope inside you
Listen to the music of the traffic in the city
Singing to the hope
 
Everybody gets an even shot at making heaven
Wide is the gate
Everybody gets an even shot at making heaven
Wide is the gate

↓オーディエンスが音楽に合わせて身体を揺らす感じ。この感じがたまらなく好きです。

海岸沿いを窓を全開にしてドライヴ。

またいつかNYCに行って散歩。

たくさんしてみたいことでいっぱいです。

日曜日。ゆっくり休もう。せめて夢の中でドライヴを。

皆さん、おやすみなさい!


<今日の誕生日> 7月17日 スペンサー・デイヴィス(1939- 2020)この日生まれたイギリスのミュージシャン。スペンサー・デイヴィス・グループを結成。


<カレンダー日本の天気> 7月17日 雷三日  

梅雨があけると夏。これからは毎日のように南よりの風が吹き、暑く、晴れの日がつづき、時には午後、雷雨が起こる。  天気の諺に”雷三日”というのがある。これはある日雷雨が起こると三日はつづくということで、夏は似た天気がつづくからである。  夏の日本の天気は、はるか南東沖の小笠原高気圧から吹いてくる季節風によって大きく支配される。この高気圧は背が高く、強いもので、その勢力は急には変わらず、十数日くらいの周期で強くなったり弱くなったりする。そして、それによって日本の天気にも変化が現われ、雷雨が起こりやすくなったり、晴天がつづいたりする。

髙橋浩一郎「カレンダー日本の天気」

※この本が出版された1982年の記述です。


<一日一文> 7月17日 樋口一葉

十七日 晴れ。家を下谷辺に尋ぬ。国子のしきりにつかれて行くことをいなめば、母君と二人にて也。坂本通りにも二軒計見たけれど気に入けるもなし。行々て龍泉寺丁と呼ぶ処に、間口二間奥行六間計なる家あり。左隣りは酒屋なりければ其処に行きて諸事を聞く。雑作はなけれど店は六畳にて五畳と三畳の座敷あり。向きも南と北にして都合わるからず見ゆ。三円の敷金にて月壱円五十銭といふに、いささかなれども庭もあり。其家のにはあらねどうらに木立どものいと多かるもよし。(「塵之中」1893年7月17日)『翻刻 樋口一葉日記』鈴木淳・越後敬子編、岩波文庫、2002年

木田元 編 一日一文 英知のことば(2018)岩波文庫より

<今日の英語> 7月17日

She knew she could not defy her boss's direct order.

彼女は上司の直接の命令に反抗することはできないとわかっていた。

英検1級 でる順パス単


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