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コーヒーと音楽

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#音楽レビュー

コーヒーと音楽 Vol.438 - The Whitefield Brothers

コーヒーと音楽 Vol.438 - The Whitefield Brothers

The Whitefield Brothers - Safari Strutドイツのファンクバンド The Whitefield Brothers。

素晴らしい。

ジャームッシュの映画をなぜか観たくなる。

白い月。

深呼吸する毎日です。

<今日の誕生日>3月22日 
キース・レルフ(1943 - 1976)この日イギリスで生まれたミュージシャン。ヤードバーズの初代リード・シンガー。

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コーヒーと音楽 Vol.437  - Lee Williams & The Cymbals

コーヒーと音楽 Vol.437 - Lee Williams & The Cymbals

Lee Williams & The Cymbals - I Love You Moreメロウな音楽が聴きたくなります。

Lee Williams & The Cymbals の I Love You More。

甘い甘い音楽が時に必要です。

<今日の誕生日>3月14日 
ダイアン・アーバス(1923 - 1971)アメリカ生まれの写真家。

Angus MacLise(1938 - 197

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コーヒーと音楽 Vol.436 - Michael Nau

コーヒーと音楽 Vol.436 - Michael Nau

Michael Nau - Your Jewel雪が降った。

この雪解けの水が春につながる。

そんな音が聴きたくなって、Michael NauのYour Jewel。

瑞々しい音。

<今日の誕生日>3月6日 
ウェス・モンゴメリー(1923 - 1968)この日生まれた、アメリカ合衆国のジャズ・ギタリスト。

Hugh Grundy(1945 - )イギリスで生まれたドラマー。The Zo

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コーヒーと音楽 Vol.433 - Mark Olson

コーヒーと音楽 Vol.433 - Mark Olson

Mark Olson - Salvation BluesMark Olsonの音楽は救いだ。

大好きなアルバム The Salvation Blues のセルフタイトル曲。

Mark Olson's Salvation Blues always helps me when I need so.

<今日の誕生日>2月8日 
ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト (1974 - )この日フラン

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コーヒーと音楽 Vol.417 - Lindisfarne

コーヒーと音楽 Vol.417 - Lindisfarne

Lindisfarne - January Song1月。

ぼーっと電車に乗りながら、夕暮れ時の山並みを眺め、物思いに耽る。

Lindisfarne の January Song。

今年はどんな年になるのだろう。

あったかい年がいいな。

<今日の誕生日>
1月4日
ベス・ギボンズ(1965年1月4日 - )イギリスはデヴォン州エクセターに生まれる。イギリスのグループ、ポーティスヘッドのボ

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コーヒーと音楽 Vol.415 - Pavement

コーヒーと音楽 Vol.415 - Pavement

Pavement - Shoot the Singer今年は電車通勤になって昔よく聴いていた曲を聞き直す機会に恵まれました。

今日紹介する Pavement の Shoot the Singer もそのうちのひとつ。

むしろ聴き直すことで、その曲の良さがさらに際立つ感覚を得られています。電車通勤に感謝。

PavementオリジナルメンバーのGary Youngが今年の8月に亡くなっていたこと

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コーヒーと音楽 Vol.414  -The Altons

コーヒーと音楽 Vol.414 -The Altons

The Altons - Over and OverDaptone Recordsに間違いなし。そしてDaptoneから生まれたPenroseも間違いなし。

The Altons。今回は彼らのOver and Over。この風貌からこのハイトーンヴォイス。

Penroseのスタジオライブのこの音源。ライブでこのクオリティー。

クリーンなバックサウンドにコーラス。極上ですね。

今夜は満月。

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コーヒーと音楽 Vol.413 - Vulfpeck

コーヒーと音楽 Vol.413 - Vulfpeck

Vulfpeck - Christmas in L.A.これは最高です。

Vulfpeck の Christmas in L.A.

クリスマスの朝からこの調子で。タイトに。

すべてがうまくいく気持ちにさせてくれる曲。

<今日の誕生日>
12月25日 
キャブ・キャロウェイ (1907 - 1994) この日生まれたアフリカ系アメリカ人のジャズ・シンガー、バンドリーダー。

O'Kelly

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コーヒーと音楽 Vol.412 - Pedro The Lion

コーヒーと音楽 Vol.412 - Pedro The Lion

Pedro The Lion - I Heard the Bells on Christmas「コーヒーと音楽」はここのところクリスマス・ソング一辺倒。

今日は、Pedro The LionのI Heard the Bells on Christmas Day。

I Heard the Bells on Christmas Dayは元々はHenry Wadsworth Longfellowの1

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コーヒーと音楽 Vol.411 -  Low

コーヒーと音楽 Vol.411 - Low

Low - Just Like Christmas連日「コーヒーと音楽」コーナーではクリスマス・ソング特集。

ものすごく疲れが出てきてしまって音楽の力が必要に。

そんな折に、見つけてしまいました。すごく良い曲を。

今回紹介する曲は Low の Just Like Christmas です。

Lo-Fiさがすごく心地良い。

昼寝しよう。

<今日の誕生日>
12月23日 
チェット・ベイカ

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コーヒーと音楽 Vol.410 - Yo La Tengo

コーヒーと音楽 Vol.410 - Yo La Tengo

Yo La Tengo - It's Christmas Time連続してクリスマス・ソング特集。

今日はYo La TengoのIt's Christmas Time。

Yo La Tengoの音楽にはぼくの好きな音楽の要素がすべて詰まっている感じ。もしかすると最も信頼できる現役のロックバンドかもしれません。

Doo WapでキュートなYo La Tengo調のクリスマス・ソング。

オリ

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コーヒーと音楽 Vol.409 - The Enchanters

コーヒーと音楽 Vol.409 - The Enchanters

The Enchanters - Mambo Santa Mambo「コーヒーと音楽」コーナーは現在クリスマス・ソング特集をしています。

今回は The Enchanters の Mambo Santa Mambo 。ノリノリです。

1957年リリースの曲です。The EnchantersはDuke Ellingtonに見出されたバンド。

お酒でも飲みながらリズムに乗って踊りたいものです。

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コーヒーと音楽 Vol.408 - Vince Guaraldi

コーヒーと音楽 Vol.408 - Vince Guaraldi

Vince Guaraldi - A Charlie Brown Christmas「コーヒーと音楽」コーナーではクリスマス・ソング特集をしています。

今回は Vince Guaraldi の A Charlie Brown Christmas というアルバムのご紹介。

今までは曲単位でクリスマス・ソングを選出してきましたが、これはどうしてもアルバムとして紹介したいところ。というのもアルバムと

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コーヒーと音楽 Vol.407 - The Voices

コーヒーと音楽 Vol.407 - The Voices

The Voices - Santa Claus Boogieコーヒーと音楽コーナーではクリスマス・ソング特集をしています。

今回はThe VoicesのSanta Claus Boogie。このロールな感じ。余裕のある音楽。アメリカンクラシックカーに乗ってドライブに出たくなります。

1955年にアメリカはLAのCash Recordsからのリリース。このバンドの情報がほとんどないのですが、D

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