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日本の『農業』を守る!



ジャップが食べるからいいんだ。
そう言ってアメリカ現地の穀物農家は
日本では収穫後の散布が禁止されている
防カビ剤を散布していたと言う。


これだけではない
1977年、レモンに付着した
禁止農薬防カビ剤 を食品添加物表示。


現在の日米交渉で食品添加物表示すらも
撤廃せよとアメリカが要求。


2011年 TPP への参加条件として
狂牛病の輸入制限を3倍以上に緩和。


2019年輸入制限を完全撤廃。


2017年 EUをはじめ世界中で制限
が強化されているグリホサートの
基準値緩和を要請。


日本政府はこれに応え
12月25日クリスマスプレゼントかのように
して米国産小麦の基準値を6倍以上緩和。



しかし日本の農業は過保護すぎる!
競争に晒せ!
多くの的外れなプロパガンダが体
メディアを埋め尽くす。


貿易自由化、
安全基準緩和、
関税撤廃、
アメリカのバイオメジャーは大儲け。



一方日本の食を貶める取引が加速。
アメリカの身勝手な要求は
とどまることを知らない。



2018年、種子法を廃止。

そして2020年種苗法改正。

グローバル種子企業を多数持つアメリカが
大喜びする法律を着々と成立。



2019年安全性が確かめられていない
ゲノム食品の表示義務を
アメリカの圧力もあり撤退。

日本が輸入するコメの輸入量77万トンの
うち約半分の36万トンは
必ずアメリカから買え。

コロナで需要が減っていても
買わなければならぬ。


このままアメリカのやりたい放題を見逃し
たままで良いのだろうか?



敗戦後、日本はアメリカの隠れ植民地として
食を完全に支配されています。
アメリカがどうにかしてくれる、
国がどうにかしてくれるという
他力本願な考えから脱して、
自らの足で立つ時が今です。
食の安全は自分たちの力で守り、
子供たちに未来を紡ぐ責任が
私達にはあるのではないでしょうか。


美しい日本精神を取り戻すために
取り組ませて頂いています。
少しでもご関心がある方は
是非、ご覧ください。
お待ちしております。

TOP - モデル都市推進本部 (tasuke-i.jp)

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