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2021年5月の記事一覧
野草石けん仕込みましたー。
石けんを使う暮らしについておもうこと。ここ3年ほど、石鹸を使わない生活をしておりました。
もちろん洗濯も水洗い。
お風呂は湯シャン、塩浴、重曹。。
それでも暮らしていけないことはないのだけれど、やっぱり頭がふけっぽくなったり、食事で油をとったあとはべたっとしたりするし、洗濯物も黒くなっていくんですね。
これが先進国でなければいいんだと思うんです。
いつでも明るい照明が、必要以上に身なりを
机上よりも先に、手足を動かして学ぶ方が面白いよ!
堆肥場を作りました。
ずっと作り方かった堆肥場。
頭ではね。笑。
新しいことを始めるのは面倒くささと怖さがつきまとう。なんとなく情報集めて作りかたをこれまたなんとなく調べて。
気づいたら2年もあっためてて。
私はこれを永遠に考えるつもりなのか?って昨日ふと思い立ったんです。笑。
それにハッとして、薪用に頂いた廃材を眺めること10分。板のついてるものを集めてドリルで分解。
とりあえず組
今、自分が笑えることが豊かさだと思うから。
小さな1つ1つに感謝が湧く日々を生きたいとおもう。
そう思って生きられるようになったら、自分が今生きてるだけでどれだけの恩恵を受けてるのかに耳をすませるようになりました。
自給自足系。一応家族で家を作って、畑を作って、ミシン踏んで服も作ってます。
でもね、この暮らしをすればするほど私は自給自足なんて程遠いなあって思います。
だから自給自足「系」、笑。
自分が大事にしたいことを日々積み重ね
大人になっても知らないことばかりさ。でもそれってとても楽しいよ。
蝉の抜け殻を見つける。ハルゼミの声が響き渡る季節になりました。
新緑の淡い緑と蝉の声に引き込まれる様にムスメと山にハルゼミを探しに出かけました。
蝉の抜け殻なんて、公園に行った時にたまたま見つけて大騒ぎするもんだと思って育ったわたしが、初めて自分で抜け殻を探して見つけました。
知識のないわたしが、どうやって探したかってね。
去年、蝉の羽化に出会ったの。
彼らが土の中から這い上がって、殻を脱
観察をする暮らしが教えてくれたもの。
お野菜を育てています。一年目、育て方にこだわらずにまずはおじいちゃんたちと一年分を作ってみる。
2年目、ちょっと土を育ててみたくなってきたので、いろんな人に相談してみた。
そうしたら経験談を聞けたり、堆肥をくださったり、本当に僅かだけど私の経験値があがった。
そして三年目の今年。
土育てが楽しいことを知り、去年の継続とともに、お友達が教えてくれた新しい方法が頭に入ってくるようになった。
命の輝きに触れること〜日々の中に心震える瞬間を意識して取り入れてみる〜
生き物が命を授かる瞬間。ムスメ、沢に行くのが好きです。
サンショウウオの赤ちゃんが卵の中で人でいう胎芽の時期に入ってお魚の形に。
「わあ、可愛い、気持ちいい。」
「あなたもそんな風にして私のお腹で大きくなってくれたんだよ。可愛くて嬉しくてワクワクして。
私はあなたからもう返せないほどの幸せをもらってるなあっておもう。家族に選んでくれてありがとう。」
私の口をついていつも出てくる言葉。
ここ