Tetsuyas

特にテーマもなく思ったことを2分で読める量にして書き連ねてます。個人的な主観で書いてま…

Tetsuyas

特にテーマもなく思ったことを2分で読める量にして書き連ねてます。個人的な主観で書いてますので、さまざまなご指摘あるかと思いますがご容赦ください。

最近の記事

ハンドボールのプロ化が進まない理由とは

ハンドボールクラブは全国に点在しており、試合も全国を回る地方巡業スタイル。スポーツ自体も、バスケやフットサルに近いサイズ感で得点も割と入るし、シーソーゲームのワクワク感もあり、魅せ方によっては興行として成功しそうなスポーツに思える。 しかし、近年ハンドボールのプロ化に向けて改革を進めていたようだが、古参のクラブなどからリーグ非加入などの回答を受け、ほぼ失敗に終わっている。当時バスケのBリーグの成功を見ていた私は、ハンドボールのプロ化にも期待していたため、プロ化に反対するチー

    • 側溝清掃2023年度(おやじの会活動記録)

      2023/9/2 中学校おやじの会にて、昨年に続き、学校校庭の側溝清掃を行いました。 ■背景 昨年10年振りに側溝清掃を行ったおやじの会。昨年の惨状よりもだいぶ改善されており、今年度の清掃はよりやりやすくなっていました。また、昨年の灼熱の中での作業のキツさを鑑み、今年は冬に実施しようかという意見もありましたが、やはり台風シーズンの前にやっておきたいという考えを優先して今年も夏に実施することにしました。 ■参加人数 おやじの会 12名(OB含む) 教職員 約6名 生徒たち

      • スポーツ現地観戦の「ハマるもの」と「離れるもの」の違い

        自分は元々スポーツ好きであり、時間が出来たらスポーツ観戦(現地)をたくさんしてみたいと思ってました。そんな中、昨年度はたまたま自分の時間に余裕を持つことが出来たこともあり、多くの週末をスポーツ観戦に費やしました。 今回は一つのスポーツにこだわらず、様々なスポーツを観戦することでいろいろと特色や気になる点が見えてきたので備忘録としてnoteに残そうと思います。 ・実際に現地観戦したスポーツ ・バスケットボール(Bリーグ、Wリーグ) ・アメフト(Xリーグ、学生リーグ、UF

        • 側溝清掃2022年度(おやじの会活動記録)

          2022/8/27 中学校おやじの会にて、10年ぶりに学校校庭の側溝清掃を行いました。 ■背景 現状、雨の日には側溝に泥が溜まり、雨水が流れないため、登下校の道が水溜まりでいっぱいになり、スノコを敷かないと子ども達が歩けないという問題がありました。そのため、行政に掛け合うより早く、少しでも現状を改善したいという想いからおやじの会で作業提案しました。 ■参加人数 おやじの会 15〜16名(OB含む) 教職員 約10名 生徒たち 約80名 PTA本部役

        ハンドボールのプロ化が進まない理由とは

          防球ネット補修2022年度(おやじの会活動記録)

          2022/8/20 中学校おやじの会にて、部活動で使用する防球ネットの破れなどの定期的なメンテナンスを行いました。 ■参加人数  13〜14名(OB含む) (+教頭先生2名) ■作業内容  ・縦横3m四方の防球ネット(約20個)の補修  ・枠を固定する結束バンドが外れた箇所の固定  ・破れた箇所を補修用の紐で補修 ■準備 まだ夏の気温が高いため、まだ涼しい朝6時に校庭に集合。おやじの会の会長さんからの作業説明後に作業開始。資材は事前に下見をして、PTA予算申請して下記を

          防球ネット補修2022年度(おやじの会活動記録)

          体育祭運営サポート2022年度(おやじの会の活動記録)

          中学校のおやじの会が、体育祭の運営のお手伝いに参加しましたので、今後のために活動記録を残します。 ▫️おやじの参加人数 12〜13名 (OB含む) ▫️作業内容 ・プログラム掲示(4枚) ・会場パトロール(学校への相談窓口) ・保護者へのトイレの場所案内など (以下、自分たちから自主的に実施) ・校庭の水たまり除去作業 ・駐輪場の案内と整備 ▫️準備 おやじ達は、朝8:00に3年生の昇降

          体育祭運営サポート2022年度(おやじの会の活動記録)

          お互いに認め合える社会に

          現代は自由に物が手に入るようになり、私の周りでは物欲より「自分の存在を認めて欲しい」という承認欲求を満たしたい人が増えています。近年の現代人は人間関係の悩みや苦しみから解放されようと、人との距離をおいてきた結果、社会から認められる機会までも減らしてきてしまったように思えます。今、ネット社会では「いいね」をもらって自分の価値を確認しようとする人々が膨れあがっている中で、あらたな社会全体のコミュニケーションの構築や承認欲求を満たす方法が問われているのではないでしょうか。 無駄と

          お互いに認め合える社会に

          私が神社仏閣へ行くことをオススメする理由

          私は、仕事や人間関係に疲れた時に、1人で成田山へふらっと行くことがある。 「悩みは誰かに話すと楽になる」と言われるが、時には、家族にも親友にも話せない辛さもある。相談という形にもならないようなモヤモヤした辛さは、他の人に話すことも出来ない。そんな人にオススメなのは、神社仏閣に訪れることである。 日本人は昔から、神社仏閣に人生の迷いなどを、打ち明けてきた。私の場合、特にお坊さんの説教を聞かなくても、山の上の自然や神様・仏様の存在を身近に感じることで、自分の悩みを聞いてもらえ

          私が神社仏閣へ行くことをオススメする理由

          当たり前のことは、本当は当たり前じゃない

          戦後まもない頃は、欲しくても食べたくても、世の中に物がない時代だった。みな、少しでも満たされた暮らしを望み、寝る時間も惜しんで必死に働いていた。 自分も含め今の人たちにとっては実感しにくいかもしれないが、現在は食べ物は街中に溢れているし、服や嗜好品もいろんな種類のものがあり、私たちはそれを自由に選ぶことができる。さらに言えば、在庫が不足するものならば、店員に強い怒りの感情を表す人も一部いるほどだ。 物やサービスに満たされた生活が当たり前となり、心からの感謝の気持ちを忘れが

          当たり前のことは、本当は当たり前じゃない

          環境の変化を楽しむ

          この世に変化しないものはない。 そんなことは良く分かっているつもりだが、自分はやはり安定を求めていて、その居心地をずっと続けたいと願ってしまう。 過去のつらく苦しい経験を経て、這い上がるための努力が一筋の幸運を呼び込み、やっと落ち着いた環境を手に入れたという思いがある。そして、それだけの積み重ねがあったからこそ、今の生活はとても貴重でかけがえのないものに思えるのだろう。 しかし、この世は諸行無常、物事は常に変わり続ける。老いも避けられない変化の一つ。いつまでも何かに執着す

          環境の変化を楽しむ

          疲れ果てた日に思うこと

          家族を支えるために、どんな仕事でも我慢し、多くの人たちに頭を下げ、社会や経済のルールに従い、権力のある人たちに逆らいもせず、毎日疲れ果てている父親たち。 家事や育児の責任を一手に担い、根も葉もない知り合い達の噂に翻弄され、さらに仕事もこなして精神的にも疲弊した母親たち。 疲れていても逃げ出せず、情報の多さに翻弄されて、自分の意見を大っぴらに言えない同調圧力の世の中で、私たちはどんな未来へ進んでいるのだろうか。 甘えるんじゃないよ、親とはそんなものだよと古くから受け継がれてき

          疲れ果てた日に思うこと

          価値観の違いを受け入れること

          「こうした方が絶対にいい」 民間企業に務める私は、つい最近まで既存の組織の問題を洗い出し、改善に繋げることはすべてのメンバーにメリットがあり、組織の成長のために無条件に良い事だと思っていた… 先日、古くから存在する組織に入った時、活動の目的の共有ができておらず、広報の弱さによる年々のメンバー減少など多くの問題があることに気が付いた。このままでは、現在のメンバーも面白さを感じにくいだろうし、将来へ活動を継続するに限界や支障が出るだろうと直感した。 しかし、いつもの悪い癖で、

          価値観の違いを受け入れること

          自己責任でがんばらず、周りを頼ってほしい

          若い人の一部に自己責任でなんとかしようとする人が増えてきているように思う。周りの先輩や上司を上手に頼れず、なんでも自分1人でなんとかしようとしている。 それ自体は悪くないし、自分のスキルを磨くため、自分の力で大きな課題を乗り越える姿勢は素晴らしいと思う。でも、まだ力不足の場面で無理をして失敗し、自分の気持ちを削がれている場面をよく見かける。周りをうまく頼れない若者が少し心配になる時がある。 小さい頃から自分でなんとかしなさい、という教育を受けてきたのだろうか。それとも信頼

          自己責任でがんばらず、周りを頼ってほしい

          怒り散らす人が主導権を握る文化ってどうなの?

          人が集まってコミュニティができると、自分の思い通りにならないと、強い言葉を使い、子供のように怒り散らす人がいる。そういう人は、相手に恐怖を与えることでその場を制しようとし、以後リーダーのようなポジションに居座る傾向がある。 この現象は、大人の世界も子供の世界も同じで、パワハラやイジメの要因となる。周りの人は、その人を怒らせたくなかったり、関わらないように距離を置くため、当の本人はいつまでも気づけず、さらに弱者を卑下し続けるようになる。 もしかして、他の人の意見を尊重できな

          怒り散らす人が主導権を握る文化ってどうなの?

          ブラインドサッカーから学んだこと(テレワークについて)

          東京オリンピックで初めて試合を観戦したブランドサッカー。見れば見るほど、視界ゼロの中でパスを繋いでシュートまで決める謎が深まる。どうしてあそこまで高度な連係ができるのか。 選手たちが頼りにするのは「音」。 転がると音が鳴るボール、ディフェンスのときの「ボイ」の声、ゴール裏から声を出すガイド。そして、選手自身が声を出して自分の存在を知らせる。いろんな音を合成して頭の中で空間を作り出し、位置関係を把握する。これはつまり、音が無いと、人や物の存在が消えることを意味する。幸い私には

          ブラインドサッカーから学んだこと(テレワークについて)

          なぜ責任を負って生きるのか

          世の中には、なるべく責任を負わないように生きている人も一部存在する。ところで責任を負うとは、どういうことだろうか。 例えば、リーダーとは自分以外の人たちを巻き込んで、集団としての意思決定をする人である。決断が成功すれば、リーダーへの信頼は高まり、賞賛され、さらに多くの人々を巻き込んで大きな事を達成できる。逆に失敗したら、巻き込んでしまった人たちが納得するまで謝ったり、辞職したり、もう二度とやらないと誓ったりしなくてはいけない。 責められる立場であれば誰もやりたくないと思う

          なぜ責任を負って生きるのか